その中で一度だけ恐ろしい経験がある。
中2の時、市の総体前で部活(バスケ)で遅くなった。
1階の踊り場で待ってたときは確かに私ひとりだったのに
箱が降りてきて乗り込もうとしたら、私に続いて腰の曲がったおばあちゃんが
すぐ後ろから乗り込んできた。
あれ?ひとりだと思ってたけどいつの間に・・・?
腰が曲がって小さいから見えなかったのかな・・・?
そう自分を納得させて、その時は別に怖いとか不思議だとか思わなかった。
ただの勘違いだと思ったから。
パネル(でいいのかな?ボタンが並んだやつ)の真ん前に立って
自分の階のボタン⑧を押し「何階ですか?」って聞こうとしたら
同時に「3階お願いします」と、か細い声。
③を押してしばらくすると3階で止まり、扉が開いた。
おばあちゃんが降りるんだろうと思って振り向いたら誰もいなかった。
ちびった。
「高速ばばあ」という怪談話があったw
真夜中に車で峠を越えようと走っていて、運転していた男性がふと窓の外をみると
腰の曲がったばあさんが歩いていた。
こっちを見てニコっと微笑むので男性も軽く会釈した。
が、よくよく考えたら真夜中の県道とは言え時速50kmは出ている。
そんな車に平行してずっと一緒についてくるんだ。
え!?と思ってよく見たら、そのばあさんの足元が高速でシャカシャカ走ってたという。
恐ろしい・・・本当に恐ろしい話だ・・・。
ピョンピョンばばあ、ジャンピングばばあと同類かしら
名古屋で流行したらしい
国道41号線に現れるとかなんとか
清水口の古木辺りから出てくるそうだ
抜かした瞬間にアカンベーするんだってと弟に適当に言ったらいつの間にかそれが広まっててワロタ

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