その中でも一番ひどいNという先生にされたことは今でも心の傷だし忘れない。
私はあまり頭が良くなかったので、スポーツ推薦でとある高校に進学が決まっていた。
耳を引っ張られて投げ飛ばされ、往復ビンタされた。その上、高校進学は取り消しだ!
と叫ばれた。すでに高校入学金も払い込み済み、新しい高校生活を夢見て浮かれていた私は
その場で泣き崩れた。友人たちがかばってくれるもNは無視。母に泣きつくと、次の日学校へ
出向いてくれたらしい。らしい、というのは母から後から聞いた話なので。
母いわく、菓子折りを持ってNを訪ねると、ニコニコしながら現れ、いやー、お母さん、
冗談ですよ、ハハハ。などと笑っていたらしい。翌日、また職員室に呼び出され、何発か殴られ
た。○○、(私の名字) お前は最低だよ。と。
確かに買い食い次第私も悪いのかもしれない。しかし、中学生から高校という未来を奪って
良いほどのことなのだろうか?Nのせいで私は名字で呼ばれると発狂してしまうようになり、
診断書をとり名字を変えた。今でも薬は欠かせない。
まあ、ゴミや金、栄養等の問題や校則もあるだろうから仕方ないとは思うが、普通に注意すればいいのにやかんで殴るとか…
そんなひどい先生のせいで一人の人生が変わってしまったんですね・・
心に安らぎが訪れますように・・。
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