73: おさかなくわえた名無しさん 2028/03/06(月) 13:08:00 ID:0/xEAx1V
私の友達は地元じゃ有名な893の組長の娘。
893の娘には珍しく本当に普通に近い状況で
育てられてきた。
その友達は普通に成長し、大手流通業に就職。
仕事熱心で何でもこなすと評判だった。
(この時点で893の娘だとは内密であった)


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あるとき、新店舗のオープンで彼女も応援に 
駆けつけた。店舗の前に立ってお客を誘導したり 
案内をする係だった。 

すると街のDQN車が堂々と身体障害者用の駐車スペース 
に車をつけた。彼女は駆け寄って 
「身体障害者用なので移動お願いいたします!」 
30代の客「俺、指が動かないんだよね」 
・・・彼女は障害者用の札を確認するために車のフロント 
ガラスを覗きこんだ。 
客 「ゴルァ!なに人の車の中、勝手に見よんじゃ!!」 
彼女「いえ確認を取らしてもらおうと思いまして・・・」 
客 「おまえ名前は?俺はこの辺じゃちょっとばかし 
   名前は知れてんだよね!俺を怒らしたらタダじゃ 
   すまねーぞ!おめーの事調べてそれなりの事 
   さしてもらうからな!!」 

後日友人宅にはお詫びの菓子が届いたらしい。 
彼女いわく 
「ほんとうに色々調べたみたいだね。893の家に 
生まれて嫌な事も多かったけど、コレばかりは親に 
感謝するよ。」 

コレって武勇伝ではないですね(wでも聞いてて少し 
胸がスーっとしちゃったので・・・。 




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