さらに栄養不足からなのか、42℃の熱を何度も出すので隔離され風呂も入れず 
だから静かな病室で、24時間バケツに吐きながら黙って座ってるだけ 
2か月我慢したらしいが、ある日急に狂った(予兆はあったのかも？)

久しぶりに面会に来た義兄に、すごく嬉しそうに「そうそう、私死ぬことにしたんだっ♪」と一言 
義兄は速攻ナースコール、ナースが主治医を呼んで、主治医が精神科医を呼んで話し合い 
ストレス過多だが一応正常？らしく、話し相手が必要だから…と点滴しながら実家に帰ってきた 
しまいには幻聴、けいれん、42℃の熱 

途中送信しちゃった

実家でも幻聴とかけいれんとか発熱とか錯乱して「中絶するー！」とか叫ぶとかてんやわんやだったけど、死ななくて良かった

精神科にも通ったし、やっぱり話し相手がいるのが良かったと後日話していた 
実家に来たときの、ガリガリに痩せて髪も肌もパッサパサで、目だけ異様にギラギラした姉がすごい怖かった 
20代なのに老婆みたいだったし 

子供は無事に生まれ、今一歳 
姉も表面上は元に戻ったけど、あのときの地獄は忘れられないからもう産まない！と宣言してる 
正直あれをみたら怖くて、私も将来結婚して妊娠したいという気持ちが萎んだ 

ちなみに死ぬことにしたんだっ♪と言ったのは、 
年配ナース「つわり位でめげてちゃダメ！出産はもっと辛いし、子育ても大変よ！」 
姉「ハァ？今より辛いんですか？じゃあ産みません」 
年配ナース「またそんなこと言って…つわりなんて最悪産めば治るんだから我慢しなさい！」 

という会話があって、 
育児も出産もこれ以上辛いの？最悪あと半年もつわり我慢するの？ 
無理だ、中絶しよう。でも中絶したら説教されるんだろうな。じゃあいっそ死のうかな。死ねばつわり無くなるしね。 
と本気で思ったらしい 
年配ナースダメダメ過ぎる 

つわりが少し治まって、散歩くらいの外出ができるようになっても 
毎日抗不安薬と睡眠導入剤飲んでたし、 
産む日の朝まで、産みたくない。育てられない。嫌い。生まれたら赤ちゃんポストに入れる。  
と言って病院や保健師からマークされてたそう  

生まれたら、ふーん、まぁ意外と可愛いかもね…ちょっとだけ世話してみるか… 
そんなに悪くないじゃん、眠れないの慣れてるしなんか平気… 
とちょっとずつ受け入れて、今では素直に可愛い〜！好き！と言ってる  

でも義兄が多忙とはいえ何もしてくれなかったことと、つわりは気の持ちよう！という地雷踏んだ親戚たちのことは、許さないと今でも言ってる 

つわりってその胎児によって違うんじゃないだろうか 
全部同じようになるもの？ 

>>943 
妊娠ごとに異なるらしい 
初産の時はつわり軽かったのに 
二人目は地獄とかあるみたいだし 

あーうちの母も私が出てくる瞬間まで吐いてたと言ってたわ。 
分娩台の上でも吐くなんて相当だよね。 
でもその後の二人は全然軽かったそう。 

男だからつわりの辛さわからんけどひどい二日酔いが半年以上続いてそれ以上に辛いのが待ってるって言われたら死にたくなるな