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俺にできないことがいっぱいできて、一緒にいるとどんなものを見せてくれるか分からない
そういうところにあった。
この帰り道でも俺の前で急にタップダンスを披露して
「こういうステップがあってねー」と突然言い出したり、
空のグラデーションを見ては、こういう色合いの空を油絵で表現するときは
まずどんな色をおいてー、と色々嬉しそうに語ってくれた。
そのすべてを面白く感じさせてしまうのも、本当に彼女だからこそだった。
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そんな彼女に出会えてよかったな
振り返ると、空はとっぷり暮れていて、月があった。
彼女は「三日月さんが逆さになってしまった!」と叫んだ。
俺「今日も、楽しかったねー」
彼女「うん、昨日もだけど、すっごいすっごい楽しいよ。」
そういって道を進んで行って、とうとう我が家に着く。
これで、今日も終わってしまう。
楽しい時間なんて、すぐに終わってしまう。
もっと笑って毎日を大事に生きようと思う
明日というか今日は、割と手が空いているのでもしかしたら昼くらいから
更新する可能性も無きにしもあらずですが、とりあえずまた明日の夜に
続きを書きます。みなさんお付き合いありがとうございました。
10-FEET ライオン
一体何の為の嘘なんだ! もう僕は何処にも居ないんだ 何の為に生きているんだろう?叫んだ。 心の形が変わっても 全てを犠牲にしてもいい そこに愛とあなたが在るなら叫んで 叫んで… 。
神様一つ聞いてくれよ 風切る足を僕にくれよ 星降る丘に行きたい あの娘に一度星見せてあげたい 突き出す前足をくれよ 蹴り出す後ろ足をくれよ あの娘を笑顔にしたい 灰色の夜を駆け抜けてさ
べースボールの音が鳴った
誰もギャラリーいないグラウンド 上空に君を映した
ベースボールは終わらないよ
誰一人言わないゲームセット
大飛球を追い駆けるのよ
ベースボールの音が鳴った
誰もギャラリーいないグラウンド
上空に君を映した
前スレでシークレットベース言ったやつ許さない……苦しくなった
そんな俺はこれを進める
http://www.youtube.com/watch?v=-vU4c4A5a48&NR=1
なんか、歌うなよ…
朝から汗がヤバすぎる
さようなら会えなくなるけど、寂しくなんかないよ
ヤベwうめぇ w
この辺で想像してたから、ぴったりで驚いてたw
おまたせ致しました。
そして、彼女が歌っていた歌の歌詞を書いてくれた人ありがとう。
なんだか嬉しくなりました。
なんだか凄いことになってきましたね…
ゆっくりで申し訳ないけど、続きを書いていきます。
夕飯の支度をしていた。
俺「ただいま」
彼女「お邪魔します」
母「はいおかえりー」
歌いすぎた俺たちは些か声が枯れ気味だった。
妹は、俺たちが帰ってくるなり部屋からとびだしてきた。
彼女「ただいま帰りました!留守のあいだ異常はなかったか?」
妹「異常なしですww」
この二人、もうすっかり気が合うようだった。
すると妹は「見せたいもんがあるんです」と彼女だけを部屋に連れてった。
俺はなんのことか察しがついた。
妹は服飾の専門でよく自作で衣装を作ってたから、それを見せたいんだろう。
俺に見せたって仕方ないし、同年代の女の子に見てほしいんだろう。
彼女「妹さんすごいですね!可愛い衣装たくさん作ってて…
わたしは服飾は専攻してないけどとても感激でした!」
妹は終始ドヤ顔だった。
妹と彼女は本当に気が合うようで、それだけで彼女を実家に連れてきて良かったなあって思えた。
母さんは母さんで、
「うちの子になっちゃいなよ、娘増えたほうが嬉しいわぁ、富澤とチェンジで」
とか言い出すし、まあ男俺一人だから大変だったけど、それはそれで楽しかった。
彼女「今日は富澤の育った場所見れて楽しかったなぁ」
俺「いいとこだったでしょー」
彼女「ねえねえ、わたしが育った場所も見てみたい?」
それは意外な一言だった。今まで決して過去を語ろうとしなかった彼女だから、
俺はゲーセンで会う以前のことはあまり聞こうともしていなかった。
俺「正直、すごく見に行きたい。」
彼女「じゃ、さ。明日は朝早く向こう戻って、色々巡ってみよう。
行ったり来たりの渡り鳥だね~!」
彼女は手を広げて羽ばたくような仕草をしてみせる。
そういうことになった。
さすがに強行日程すぎないか?と思いつつ俺は彼女に早く寝て休むように促した。
日曜だったので母さんも妹もまだ起きてはいなかった。
すると彼女は、「アイアンシェフの出番だー!」などと言い出し、
俺は「きたれ、アイアンシェフ!」というコントを朝からやらされた。
彼女はふざけながらも朝ごはんを作る、といって張り切り、
二人で一緒に朝ごはんを作った。
ベーコンを焼いてスクランブルエッグを作って、
野菜を切るくらいのことだったが、俺は楽しくて仕方なかった。
いいなぁ、と俺は思っていた。
二人でバカ笑いしながら騒がしくご飯を作っていたから、
妹も母さんも起きてきた。
今日は俺たち二人で作る、と言い張って
妹はテレビの前、母さんは洗濯を始めた。
ああ、普通の生活だなってしみじみ思った。
「これは彼女の手料理…」と思いながら食べていた。
朝ごはんを食べたらすぐ家を出る旨を母さんと妹に伝えると
「さみしいねー」「もっといればいいじゃないー」と言われた。
そうしたいのは山々だよ、と俺は悔しかった。
もっと時間があればもっとゆっくりしていた。
この時ばかりは彼女と俺もただただ顔を見合わせるしかなかった。
妹が車を出してくれた。
車に乗って、坂をくだる。妹が、「また来てくださいねー」と言うと
彼女がぼそっと「また来れるかな…」
と言ったのが心を突いた。
何もかも、次があるのか分からない。
彼女自身も、その不安と悔しさと戦っていたのかもしれない。
そこから在来線で1時間ほど。
それほど長い旅ではないのだが、特急を降りた辺りで彼女の様子がおかしかったことには気付いた。
口数が減っていたのだ。
彼女は、自分から弱音を言うことは無い人だから、俺は嫌な予感がしていた。
在来線になると人が多くて座れなくなる。
俺は、途中駅で彼女を下ろした。彼女は「なんで?」という顔をしていたが、
とりあえずベンチに座らせた。
俺「ねえ、大丈夫?様子が変だよ。無理してない?」
俺「いい?一番大切なのは何よりも体なんだよ?少しでも何かあったら言って」
彼女は悔しそうに言った。
彼女「あのね…少しだけ吐き気がするの…でも本当に少し。
でも言ったら絶対心配かけちゃうと思って…」
俺はやられた、と思った。大袈裟かもしれないが一気に血の気の引いた俺は、
「歩ける?」と聞きつつも彼女を揺らさないように強引におんぶして、改札をぬけた。
彼女は必死で「大丈夫だよ!電車に乗ろ!」と言っていたが、
俺は電車は座れないし人も多いからもうダメだ、と思っていた
もし何かあったら全てオレのせいだ、そう思っていた。
駅を降りて、必死でタクシーを止める。
さすがの彼女も諦めて、
「ごめんね…ごめんね…」と繰り返していた。
俺は必死だった。
俺「急いで、〇〇方面に向かってください!」彼女の自宅だった。
彼女のことを車酔いか酒酔いをした人だと思っていたのか、
水飲む?といってペットボトルくれたり、
近道しますよ、といって渋滞の抜け道をしてくれたり。
初老の白髪のじいちゃんだったのだが、動転して入ってきた俺をなだめ、
落ち着かせてくれた。終始Jリーグの話をしていて、お若い方だった。
彼女はタクシーの中で涙目だった。俺はずっと肩を抱いていた。
窓を開けて車で走っているウチに、彼女の口数も増えてきて俺は安心していた。
俺…男だけど…
俺は胸をなでおろした。
彼女はフラフラ歩き出した。
俺「こら、そんなに焦って歩いちゃダメだよ」
彼女「ここが、我が家です!でもどうせ呼ぶつもりだったから」
と笑って玄関先に立ってみせた。
俺は彼女の父さんと母さんに事情を話した。逐一電話報告もしていたが、
叱られることも重々覚悟の上だった。
しかし、ここまで一緒に来てくれてありがとう、と言われた。
とても、申し訳ないことをしてしまった気持ちになった。
「富澤とわたしの母校に行くのー!」と言ってきかなかったが、
一番大事なのは体調だ。決まってる。
みんなで説得して、なんとか彼女を寝かせた。
そのかわりに俺は彼女が目覚めるまで家にいて欲しいと言われ、家にいることになった。
しばらく彼女が部屋で寝ているのを見守っていたが、居間におりて
彼女のお父さんとお母さんと話した。
とりあえず俺は、今日はすいません、と真剣に謝った。
母「気にしないでね。」
父「君はいつもいつも、娘の病室にやってきてくれるね。
君が来てくれるから、あの子はいつも本当に楽しくやっていられる。
謝りたいのは、ろくに何もできないこっちだよ。」
俺は、黙っていた。何を言っていいかまったく思いつかなかった。
母「あの子、本当にいつもいつも富澤君のこと話してくれるのよ。
富澤くん、私にもよくマメに連絡くれるでしょ。本当にありがとうね」
真面目な話はこれくらいだった。そのあとは、それを忘れたいかのように
テレビを見ながら、他愛もない世間話をしていたと思う。
長続きなんてしたことない。
彼女なんかいらない。ただの寂しさを埋めあうだけの存在だと思ってた。
このスレ見て本当によかった
オレも頑張ってもう一度真剣に1人の大事な人を愛せるように頑張るよ。
これからも>>1のこと応援してるから!
スレ汚しスマン
俺を部屋に手招きした。
「もう、すっかり良くなったから。部屋で話そ」と言われた。
彼女「今日はごめんね…。行きたいところたくさんあったのに…」
俺「それは仕方ないよ。でも吹石がなんともなくて本当に良かった。
それだけで俺は嬉しいよ。
辛い時は、辛いって言わなきゃだめだからね?」
「愛とはあなたのためだととかいったらー!うたがわれるけどー
がんばっちゃうもんねー!!」
そう歌ってにっこり笑った。それはイエモンのlove love showだった。
俺「頑張っちゃうんだw」
彼女「うん、頑張る。」
彼女「だからさ、今日は聞いて欲しいんだ。」
私の昔話をしますーぱちぱち」
俺「きかせてもらおうじゃないか」俺も若干の悪ノリをしていた。
彼女「結論から言ってわたし中学行けてないです」
そう言って彼女は苦笑いをこぼした。
俺は驚いたけど、「なにかあったんだ?」と優しく尋ねた。
彼女「わたし、中学の時体弱かったんだーだからね、しょっちゅう
学校休んでたんだー。」
彼女「本当にね、すぐ体壊しちゃうから。でもさ、あまりに頻繁に
学校休んでるうちに、ういちゃってさー」
彼女は笑いながら話しているけど、辛そうだった。
昼ぐらいから行くと、給食泥棒とか言われちゃってさw」
俺は黙って彼女の目を見続けた。
彼女「いじめられてたとか、あんまり言いたくないんだけどさ。
ある日行ったらわたしの机ごとなくなってたんだー。
それで、あれ?学校くるんだ?とか言わちゃって。」
彼女「それから中学には行けなくなっちゃった。」
お兄と一緒にゲーセン行くのだけが本当に楽しかったよ。
アケゲーの人とのつながりとか、楽しさの共有とか、わたしは肌で感じた。」
俺はぐっと涙をこらえていた。
彼女「そこでね、本当に色んな人に会えたんだよ。」
彼女「わたしね、高校からは私立に行ったんだけど」
彼女「てて子、覚えてる?あの子とも本当に偶然ゲーセンで会ったの」
女の子とかゲーセンにほとんどいなかったの。
だからお互いに気になって話したら意気投合して」
俺は話しいることが信じられなかった。彼女にとってゲーセンという存在が
ここまで大きいなんて、にわかには信じられなかった。
彼女「そしたらてて子は中高一貫の私立に通ってる子で、
少し遠いけど私はその高校に行こうって決心した。」
っていうか、今よりずっとずっとあった。今は少なくなったよ。」
彼女「わたしはそこが好きだった。店長さんも優しくて、常連さんもたくさんいた。
たまにヤンキーとかもいたけど、大して気にならなかった。
てて子もね、うちの近くに住んでたんだ。」
俺「今、そのゲーセンは…?」
彼女「ないよ。潰れちゃった。」
彼女は苦笑いした。
30分程でもどります。しばしお待ちを。
ごめんなさい、遅くて;
それでは一服しつつマッタリと再開したいと思います。
よろしければお付き合いください。
いざという時の心の持ち方にぐっとくる
とくに富沢父のひと声にはシビれた
大人っていうのは、こういうもんなんだな
彼女「いつもわたしがばかなこと言ってたけどw」
彼女の持ち前の明るさやアホなところはそこに由来するのかなあと思った。
彼女「だからね、わたしこんなにゲーセンが好きなんだー。
なんて言ったらいいか分からないけど。」
彼女は笑いながら話す。
今まで彼女がどうしてここまでゲーセンに入れ込むのか不思議に思うこともあった。
それが解けた気がした。
夢を持つことが出来て、美大に進学したんだよ。大袈裟かな?w」
俺「そんなことないよ。すごいと思う。ゲーセンっていいとこだしねぇ。」
彼女「富澤もいたしなあw」
彼女は凄く照れくさそうに、ぽろっとそんなことをこぼした。
何でなんだお(´・ω・`)
彼女「ゲーセン減らないでほしい。どんどん減ってる。
わたし、いろんな人が楽しめるアーケードゲームを作るのが夢だった。」
それを語る彼女は、いつにも増して真剣そのものだった。
凛とした視線で、かっこいいとさえ思った。
彼女「ゲーセンでしか味わえないドキドキがあるんだよ。
富澤はどんな時にそう思う?」「わたしはね」
彼女はまっすぐだった。まっすぐすぎて、胸が痛くなるくらいだった。
普段アホなことをけっこう言うくせに、まっすぐで、ひたむきで…
夢を語る彼女に憧れた。
だんだんくったく無く夢を語る彼女を見ているのが辛くなった。
夢があって、それを追いかけてるってだけで人は眩しく見える。
でも、彼女が置かれている状況を思い出すと、俺はもうダメだった。
俺は夢を語る彼女の前で泣いてしまった。
「すごい…すごいよ…」と言ってボロボロ泣いてしまった。
彼女の前で、泣いてしまった。
彼女「ありゃりゃ、わたしそんな泣くほど感動するほど凄いこと言ったか…?」
と彼女は動揺した。
俺「絶対叶えようね、その夢…」って言いながら俺は泣いてた。
そうすると彼女もぼろぼろ泣き出して、
二人してわんわん泣いてしまった。
この時ばかりは俺も運命という言葉を信じた。
あの日、たまたまゲーセンに行って、偶然彼女を見つけて、
柄にも無く、自分から話しかけた。
あの日、まっすぐ家に帰っていたらどうなっていた?
俺はこの時彼女を一生守ろうと心に決めた。
これからどんなことが待っていようと、決心した。
それと同時に俺の中で、彼女にしてあげたいことが一つ増えた。
彼女のお父さんと一杯やった。
彼女がビールをついでくれて、なんだか新婚にでもなった気分だった。
そのあと、なんとなく居間のソファで寝ることにした。
彼女といられる日常の時間が、少しでも多く続いて欲しかった。
俺は一つのことに気付いた。
最も大切なのは卒業することじゃない、愛だ。
彼女はお父さんとお母さんと買い物に行くようで、
ついていったけど俺はなるべく家族水入らずを邪魔しないように徹していた。
荷物持ちとかしつつ、会話を聞く役目に徹していた。
俺はもう、十分彼女との日常を満喫した。
お父さんとお母さんだって、娘と過ごしたいに決まってる。
俺は流石に、空気を読んで最終日までいるのは避けた。
4日目の夜に、家に帰ることにした。
彼女とお母さんが作ってくれた晩御飯を食べて、俺は彼女宅を出ることにした。
くっそおおおおおおおおおおおお
俺は、その次の朝に会いに行く約束をした。
俺「じゃあ、家族団らんを楽しんでね。」
彼女「もっといてもいいのに。」
俺「いや、明日で最後だし、お父さんとお母さんも俺がいたら色々やりづらいこともあるでしょ。」
彼女「次に会うのは、また病室だね。」
俺は黙った。
彼女「絶対、会いに来てね。待ってるから。」
あれ、俺の日常って、こんなに何もなかったか?
と思うほどに電車の中でも、家に帰ってからも無気力になり、何もかも手につかなくなった。
無理もなかった。今まで不可能だった、彼女と普通の日常を送る、
ということが俺にとって楽しすぎて、本当に心地良かったからだ。
色々思い描いた。彼女が完治して、もう一度普通の生活をして、
一生、平凡に暮らしていくのを想像した。
早く、会いたかった。
俺は花を持っていった。
彼女の好きなトルコキキョウ。
病院にもどってすぐ花ってのもどうかと思ったが、少しでも彼女の気が紛れるなら、と思った。
病室に着くと、彼女に「ようこそ」と言われた。
彼女「なんでだろう、やっぱり変に落ち着くねw」
また、籠の中に戻されてしまったような気しか、俺にはしなかった。
でも、俺は残された時間が迫ってきているのを感じていた。
病室で彼女に会えない時間が、苦しくて仕方なくなってた。
頻繁に病院に泊まるようになった。
いつのまにか、大学はまったく行かなくなっていた。
もう・・・・画面がみえねぇ
そして、その約一ヶ月後に、彼女の誕生日だった。
俺は自分の誕生日の日にも、いつもと変わらず病室に向かった。
彼女にはちょろっと教えていたが、前日にも何も言われなかったし、
きっと忘れているだろうな、と思ってた。
病室に着くと、彼女がニヤニヤしていた。
その日はいつもよりだいぶ元気そうで、俺は驚いた。
小さなショートケーキを3つ取り出す。彼女は「おめでとう!」と言った。
俺が「ありがとうー」とビックリして言うと彼女はそのまま歌い出した。
「きょうはとくべつなよるさー!すてきなーゆめをみれたらなー!」
それはフジファブリックのbirthdayだった。
歌ってこちらを見て笑った。
ありがとう、と言って頭を撫でると、彼女は「わんわん」と小さく言った。
お母さんがいるから恥ずかしかったのだろうか。
彼女が良いと言った音楽や本は、家にいる時に狂ったようにチェックしていたから、
その曲もフジのそれだと、すぐ気付いた。
彼女「プレゼントがあるのです」
そう言って彼女は俺にマフラーを渡した。
彼女「それ、わたしの使ってたマフラーなんだ。これから寒くなるでしょ?
ここに来てもらうのに、風邪ひいたりとか心配だし…」
俺「うわーありがとう!」
彼女「あとね…」
お母さんが何やら包みから取り出す。それは格ゲーのアケコンだった。
彼女「これでもっと練習してねw」
俺は思わず吹き出してしまった。
病院にいながら、病気と闘いながら、どれだけ俺のことを思ってくれていたんだろう。
彼女の笑顔を見ながら、俺は決心した。
その日の後、俺は彼女が元気な日にそっけなく聞いた。
「やっぱり、ウェディングドレスとかって、女の子は憧れるの?」
彼女「それは憧れるよー!真っ白だしね。なんで?着せてくれるの?w」
俺「いや…wなんとなく聞いただけ」
俺は、すぐさま実家に帰って妹に相談した。
ウェディングドレスのような衣装が作りたい、と妹に相談した。
妹は不審そうにしていた。
けど、ワケを話せることもなく、大学のサークルで必要なんだとかそれっぽい
理由をつけて、どうにかこうにか生地選びや作り方まで、一から聞いた。
何かできるなら、もう今しかない、そう思って必死になっていた。
悠長なことは言っていられなかった。本当に必死だった。
純白なドレスを作ったのだった。
それでも俺は妹と一緒に生地を買いに行ったり、生地を切ったり、
一緒にどういうデザインにしたいか草案を考えた。
二週間くらい、作るのに時間がかかってしまった。
俺はその間も、実家と彼女の病院を行き来したりしていた。
その出来は、決していいものではなかった。でも、白いドレスの形にはなっていた。
ウェディングドレスと言えば、そう見えないこともない。
手伝ってくれた妹には、本当に頭があがらない。
俺はこれを着た彼女の姿を想像して、ついつい口がにやけてしまった。
ドレス作りは間に合った。
完成したときは嬉しくて本当に泣きそうになった。
俺は、それを宅配便で送るつもりでいたが、もう時間も迫っていたので
大きな紙袋にいれて、自力で、向こうの自分の家まで持っていくことにした。
このときは本当に寝不足続きで、目薬とフリスクが手放せなかった。
まず、彼女の調子がよければいいが。行っても寝ている時が増えていたのだ。
そして俺は重大なことに気づく。
「俺、自分のタキシードとかねえじゃん…」
俺は仕方なく、スーツで行くことにした。ちょっと洒落たネクタイをすればいいだろう。
俺は、紙袋にドレスと想いを込めて、家を飛び出した。
そして、この日は俺にとって忘れられない日となる。
ブーケのつもりだった。
気分は新郎。楽しい気分で一杯だった。
病室に着く。彼女は、起きていた!
俺は心のなかで「やった」と思うと、彼女に向かって
「誕生日おめでとう!!」と言って花束を渡した。
彼女は一度「わっ」と言うと笑顔で
「嬉しいー!ありがとう~!」と言った。
彼女「スーツなんて気合い入ってるねーw」
俺「ちっちっちっ。今日はこれだけじゃないんですよ」
正直緊張で胸がやばかった。
俺は紙袋から、想いを詰めたドレスを取り出す。
「じゃーん!」
彼女「え!え!何これ!!ウェディングドレス!?」
彼女は途端に興奮して目をキラキラと輝かせた。
俺「俺が作ったんだーw」
俺は照れながら、誇らしげに答えた。
俺「着てみる?」
彼女「うんうん、着る着る!!」
少し、大変だった。お母さんとか看護婦さんを呼んで、
どうにか彼女が着替えられる体勢にした。
その後、
彼女「着替えるから待っててね。」
といわれてカーテンが閉じられた。新婦のお色直しを待つ、新郎のような気分だった。
二人だけの結婚式?
。。。ごめん、言葉にしたらすごく切ないな
カーテンが開いたその向こうには、
俺の作ったちょっぴり不格好な純白のドレスを着て、はにかむ彼女がいた。
「似合ってるでしょー?」
と彼女は笑いながら俺に尋ねた。
俺は、この日見たこの光景を一生忘れることはない。
彼女は、ただただ、綺麗だった。
嫌なことも辛いことも、何もかもがふっとんだ。
そうすると、彼女は歌い出した。
「ばたふらいーきょうはーいままーでーの」
「どんなーときよーりすばらしいー!」
木村カエラのbutterflyだった。その歌は、彼女が歌い出すと
近くにいた看護婦さんまで歌い出した。
4人部屋だったんだけど、病室の人たちは笑って手拍子をしていた。
俺は彼女に向かって言った。
俺「一生にそばにいるね。」
彼女は「わたしも。」と小さく頷いた。
俺たちはお母さんやら患者さん、看護婦さんたちの前で
小さくキスをした。唇が触れ合うくらいの、優しいものだった。
そして何より、これが彼女との初めてのキスだった。
自然と拍手みたいのが起きてしまって、とても恥ずかしかった。
俺たちはお互いに見あって、笑いあった。
キスしたらそれがおかしくて、ふたりで笑いが止まらなかった。
このペースなら間違いなく今日このまま完結しますので、
お付き合い頂けたら幸いです。
頑張れ
1こんな素敵な話をお裾分けしてくれてありがとう
語弊あるかもしれないけど悲しくて幸せな不思議な気分だ
しばらく、スーツとドレスのままで二人で話した。
不思議な気分で、一生このままならいいのに、と願わずにいられなかった。
彼女はすごく喜んでくれた。
「ありがとう、すごく幸せ」と言ってつけている俺のあげたネックレスを握っていた。
「こんな日にはAnthemが似合う」と一人でフジファブリックのそれを口ずさんでいた。
しばらくするとお母さんが来て、
「写真撮るね。」と言って写真を撮った。
「何も言わなくても、幸せそうな顔してるねw」
そう言われたのが印象的だった。
http://www.youtube.com/watch?v=N0FMAHuG354
この日はそれ以上に特別だった。
楽しくて、時が止まれと思った。
この日が過ぎたあとも、しばらくは穏やかな日が続いた。
俺たちはいつも病室で一緒にいたけど、いてもいても足りないくらいだった。
普通だったら毎日毎日顔合わせてたら少しは退屈になったりするんだろうけど、
俺たちはどんなに話しても笑いが絶えなかった。
どうしてだろう、話しても話しても、もっと一緒にいたい、
そういう想いが募るだけだった。
奇跡よ起こってくれ!!!
彼女「この病院には七不思議があるんだよ。」
俺「へえ~何それ?」
それは彼女が勝手に考えたヘンテコなものだった。
実に下らない内容で、俺は一緒になって笑った。
俺「7つ目は?」
彼女「わたしが入院してることかなー」
俺はそれを言われて言葉を失った。
彼女「はやく、元気になりたいなー」
それが彼女が珍しく弱音を吐いた瞬間だった。
俺「すぐによくなるよ、必ずね。」
俺だって、すごく不安だったけど、信じるしかなかった。
現実が、音を立てて彼女と俺に牙をむき始めた。
彼女は辛そうにしていることが増え、行っても一日話せないことが増えた。
クリスマスイブもクリスマスも行った。
クリスマスは、まだなんとか調子がよくて、少しは話すことができた。
正念場だった。俺はストレス性の胃炎に何回かなった。
これほど世間の「あけおめ」ムードが恨めしかったことはない。
浮かれている人々が、すごく憎たらしく感じた。
この頃から、俺は彼女の両親とも連絡をより密にとるようにした。
そろそろ、いつ何が起こるか分からない状態、にまで来ていた。
そう、いざそういう状態になってからは、状況はみるみるうちに進展していった。
昨日までの状態が、次の日になれば嘘みたいになっていることも、ありうる。
夢のすべてはいつまでも続くよ
弱った彼女を見るのは辛かった。けど、優しく、笑顔で、話しかけた。
俺は今までも、楽しかった日のことは決して忘れないように日記にしたためていたが、
この頃から彼女の写真や映像もより積極的に撮るようにしていた。
俺は、今、自分が何をしているのか分からなくて、
どうしようもなく辛くなるときもあったが、病室に行って彼女の顔を見て
どうにか耐えていた。
彼女の両親との協力は、不可欠だった。
しばらくすると、彼女はとうとう個室に移った。
俺と、彼女だけ。
俺は優しく語りかける。
「今日は寒いね。」
「最近スパ4強くなったんだ俺ー」
「今度画材屋行こうと思うんだけど、何か欲しい?」
「俺はね、水彩色鉛筆がしたくて…」
返事が返ってこない日のほうが多かった。
たまに、すごくゆっくりだけど、答えてきたり、
自分から話そうとすることもあった。
彼女は俺に言った。
彼女「富澤…いるの…?」
俺「いるよ!俺はここにいるよ!」
彼女は少し笑みをこぼしてみせた。
彼女「あのね…。少しだけね…言いたいの…。」
俺「ゆっくりでいいんだよ、俺は、ずっと、ずっと、そばにいるんだから。」
彼女「いつもね…一緒に…いてくれた…人…」
俺「うん、うん。」
俺は半泣きだった。
彼女の両親も、泣き出していた。
こい!
来てくれ…
俺「うん、俺も、吹石が大切だよ…」
彼女「わたしが…いなくなっても…富澤はきっと…しあわせに…なってね…」
俺「違うんだよ!!吹石も一緒に幸せになるんだよ、ずっと一緒なんだから!」
彼女は少し笑みを含んで、
彼女「こんなわたしを…大切に想ってくれて…ありがとう…ありがと…」
俺「うん、うん。」
彼女「わたしは…だいじょうぶ…たのしかった…」
彼女はゆっくりだけど、確かに、俺にそう伝えると、
そのあとお母さんやお父さんに懸命に、話していた。
俺は、泣きすぎた。
その日だけで一年分くらいの量の涙を流したかもしれない。
享年24歳。
最後は安らかに、眠りに落ちるようだった。
俺はしばらく式やその他の彼女に関わることの整理で、忙しくなり、気が張った。
目の前で進行していく数々の出来事が、俺の脳をただただ通過していくだけだった。
ああ・・・・・・ああ・・・・・・
くっそおおおおおおおおおおおおおおお
くっそ・・・・・・
俺は、ただ呆然としていた。
心にぽっかり、穴が開いた。
彼女のお墓の前に言った時、俺があまりに号泣しすぎて
周りにも奇異な眼差しで見られた。
この涙が彼女に届きますように・・・
俺と彼女は最初から最後まで「好き」という言葉を互いに
口にすることがなかった。なぜなのか俺にも未だに不思議なんだけど、
そんなこと口にしなくてもお互いが大切に想ってるって分かってたし、
一緒にいて共に過ごしてること自体がそういうことなんだから、
口にしなかったんだと思う。
言おうと思ったこともなかった。
誰かが磁石が惹きあうみたいって言ってくれたけど、それがすごくしっくりきた。
多分好きという言葉じゃ足りないほどなんだろうな
神様一つ聞いてくれよ
風切る足を僕にくれよ
星降る丘に行きたい
あの娘に一度星見せてあげたい
突き出す前足をくれよ
蹴り出す後ろ足をくれよ
あの娘を笑顔にしたい
灰色の夜を駆け抜けて
べースボールの音が鳴った
誰もギャラリーいないグラウンド
上空に君を映した
ベースボールは終わらないよ
誰一人言わないゲームセット
大飛球を追い駆けるのよ
ベースボールの音が鳴った
誰もギャラリーいないグラウンド
上空に君を映した
さようなら 会えなくなるけど
さみしくなんかないよ
そのうちきっと
大きな声で 笑える日が来るから
動き出した 僕の夢
高い山越えて 星になれたらいいな
今日は特別な夜さ
素敵な夢を見れたらなあ
明日が待ってる ゆっくり帰ろう
今日は特別な夜さ
素敵な夜になりそうだ
みんなが待ってる 急いで帰ろう
ここまで書くのは、正直本当に辛かったけど、みんなの支えがあったおかげで、
途中で折れずに最後まで書けました。
一服、と言って泣いてることも実はけっこうありましたw
今は乗り越えたとは言えませんが、整理はつきました。
最後に、花言葉でしめた方がいいのでしょうか?
Butterfly 今日は今までの
どんな時より 素晴らしい
赤い糸でむすばれてく
光の輪の なかへ
Butterfly 今日は今までの
どんな君より 美しい
白い羽ではばたいてく
幸せと共に
闇の夜は 君を想う
それら ありったけを 描くんだ
鳴り響け 君の街まで
闇を裂く このアンセムが
何年間で遠く離れてしまった
いつでも君は 僕の味方でいたんだ
でも いない いない いない
いない いない いない いない
いないや
もう いない いない いない いない
いない いない いない いないや
花言葉お願いします。
彼女が大好きだったトルコキキョウの花言葉は、
「永遠の愛」です。
彼女のことはこれからも、ずっと想い続けます。
彼女は幸せだったと思うよ。このことを書いてくれて本当にありがとう。
ご冥福をお祈りします
いや、知ってただろうね…
彼女も天国で見守ってるよ
>>1の人生に幸せが訪れることを願います
何度でもいうほんとにありがとう
絶対幸せになれよ!!
お疲れさま!!
どのくらいの幸せをもらっただろうね
大きいものや小さいもの
気付かずにいたようなものもあっただろうね
言葉や言葉じゃないもの
涙やケンカの後の朝日の色
2人の道は決して平らではなかったけれど
あーよかったな あなたがいて
あーよかったな あなたといて
あーよかったな 一緒にいて
あーよかったな2人でいて
ttp://www.youtube.com/watch?v=qvUao2k0nCo
本当に、ありがとう。
彼女が亡くなった直後は一ヶ月近くまともにメシ食べれませんでした。
でも今は割と穏やかに、普通に過ごしています。
ゲーセンにも行っているよ。
やっぱり、あそこは楽しい。
みんなも、もっとゲーセンに行ってゲーセンを盛り上げてくれるといいな。
それでは、本当にありがとう。
またいつか、今度はゲーセンとかで会えたらいいね。
もっかいあげてくれたら嬉しいな
あれ、なんかすごい気に入ったんだ。
どうやって普段通りの生活に戻ったのかも、別スレで気が向いたら頼むよ
こんな気持ちにしてくれてありがとう
この気持ちを表そうと思ったけど言葉が見つからない
ただただありがとう
by John Lennon
www.youtube.com/watch?v=3G-qAKmACDE
俺にとって彼女は永遠に大切な存在。
それは変わりません。
しかし、大学は留年してしまいましたが、夏に新しく部活に入ったり、
自分でも新しい一歩が踏み出せるよう、ゆっくりとではありますが、
前に進もうと努力はしています。
俺がいつまでも孤独に落ち込んでいて、彼女が喜ぶわけないって
一番分かっているのは俺です。
ゲーセンに行くのはやめません。純粋に好きだからです。
そこには彼女以外の仲間もいます。
友人と行くこともあります。
だから、俺はこれからもゆっくりですが、歩いていこうと思うのです。
みんな、最後まで心配してくれるレスをありがとう。
その上で、また、今度はゲーセンで会おう。
俺もゲーセンで知り合った友達と15年以上続いてるよ
今でも一緒にネトゲしたりTRPGしたりしてる
小中の友達なんかみんな疎遠になっちまったのにな
次からゲーセンに行くたびに富澤に似てる奴探すよwww
あとスパ4でピンク色のTホーク見かけたたら多分俺だからよろしくな
トルコキキョウの花言葉は"永遠の愛"か…。
>>1さんは彼女をずっと忘れないでいるだろうね…でもこの先自分が幸せになる事があっても良いんだよ、彼女は>>1が幸せになる事を望んでいたんだから。
関係ないけど俺もね、大好きな人に必ず渡す花がある、それは向日葵、向日葵の花言葉は"あなたの事をずっと見つめています"なんだ。
>>1が目一杯幸せになる事を祈ってる。
私は3年半前に亡くした母の事を思っては日々いじけてばかりいるので>>1を見習ってしっかり全て受け止めて行きたいと思えた。
ほんとうにありがとう。
こうした別れも運命か
残酷だよな、本当に。運命って奴は
精一杯生きろよ、>>1もお前らも
もう各所でまとめられていて驚きました。
自由にまとめて頂いてけっこうです。
わがままを言うと、彼女が歌っていた曲には動画のリンク等も
貼ってくれたら嬉しいです。
彼女が歌っていた曲は本当にいい曲ばかりだったので、みなさんにも是非聴いてもらいたいので。
ゲーセンかここのどこかでまた。
ずっとROMってたよ
感動をありがとう
本当にありがとう
俺も忘れん!!!
おつかれ
彼女はあんたに会えたこと、きっと感謝してるよ
命ってのはホントに大切なものなんだよな
命あるってのが当たり前なことじゃなく、その影でついえて行った命もあるわけで
改めて思った
命の大切さを知ってもらうために俺は頑張るよ>>1ありがとう
その悲しみを完全に乗り越えた時新たな幸せが訪れる・・・そう思う
このスレに出会えて良かった!
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