帰って友達に話すと 
｢知らなかった｣｢まぁ､どうせ私たち数合わせだからね｣と笑っていた｡ 
式も終わり教会の外でブーケトス｡そこへものすごい音がした｡ 
誰かが｢事故だ!｣と言った瞬間､新郎始め新郎側にいたほとんどが走り出した｡全員で向かうは事故現場｡残されたのは新婦と新婦側列席者と新郎親戚一部｡むくれる新婦｡ 
しかし周りが｢仕事柄､体が動くんだね｣｢かっこいいね｣と言っているので､まさか文句を言うことはできなかったらしい 
しばらくして新郎だけ戻ってきたが､タキシードは血で汚れていた｡ 
｢すいません｡まだかかるんですが､お前は帰れ｡式の途中だ､と追い出されました｣ 
みんな笑いながら拍手していたが､新婦だけは笑っていなかった｡ 
披露宴はいかに新郎が果敢に人命救助をしたか話されたが､新婦の笑顔はなかった 

この二人､結婚生活は短かった 
だが､あの新婦の顔ではさもありなんだと友人たちはみんな思っている 
医者だから結婚したんだな｡どんな仕事かちゃんと分かっていなかったんだな｡バカだね､と 

>>227 
新婦がクソということですな 

そこは惚れ直すとこだよね 

逆のエピソードは見たなあ。 
新郎が消防士か自衛隊員かなんかで、招待客も関係者が一杯。 
そんな時に非常召集かかって、招待客がごっそりいなくなる中、新郎だけは残ってたんだけど、やっぱりそわそわして落ちつかない。 
そこで新婦が「行ってきて」って言ったあと、残った招待客に「職務を遂行する夫を愛しています」とかなんとかスピーチして式は円満に終った。 
スレチスマソ。 

>>229 
つーか夫が人命に関わる仕事してたら普通はそうだよね 
まぁ医者相手ならステータスでしか見てない女もいるか...それにしてもバカだな 

>>229 
その奥さんに惚れる 
そういう対応出来るのはすげぇ 

この手の女性は、新婚生活に物凄い理想像描いてたりするしね… 

>>233 
シンデレラタイプの人はなぁその大方が相手に求めるだけのお花畑ちゃんだからね 

>>227 
新郎はさっさと別れられたから良かったんじゃないかな。 

医者が看護婦との結婚が多いのは理に適ってるのもあるんだろうな