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350: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:17:51.92 ID:Cf9Z2/cF0A男「よう」
俺「A男!久しぶりだな!」
A男「ああ」
俺「急にどうしたんだ?」
A男「・・・・・・」
俺「ん?どうした?」
A男「C菜のこと、覚えてるか?」
俺「勿論だろ」
A男「何か変わったことはないか?」
俺「う・・・あったな、C菜と関係あるかは分からないが」
A男「聞かせてくれ」
俺は今回の一件を詳しくA男に聞かせた。
350: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:17:51.92 ID:Cf9Z2/cF0
俺「A男!久しぶりだな!」
A男「ああ」
俺「急にどうしたんだ?」
A男「・・・・・・」
俺「ん?どうした?」
A男「C菜のこと、覚えてるか?」
俺「勿論だろ」
A男「何か変わったことはないか?」
俺「う・・・あったな、C菜と関係あるかは分からないが」
A男「聞かせてくれ」
俺は今回の一件を詳しくA男に聞かせた。
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352: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:18:23.94 ID:Cf9Z2/cF0 A男「・・・・・・」
俺「何だ?どうした?」
A男「そうか・・・」
俺「え?何?」
A男「いや、何でもない、またな」
そう言って、A男は一方的に電話を切ってしまった。
何だったんだろう・・・? 353: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:19:25.37 ID:Cf9Z2/cF0 また俺に何かが起きるのは大学生になってから。
長々となってしまった、興味ある人が居たら書きます。
次で完結するけど、あまりにも尻切れトンボで尚且つ不可解な内容になると思う。
内容も、胸糞悪いと思うが、それでも良ければ書きます。 354: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:19:49.75 ID:2XvZ9jJe0 A男とは中学から疎遠なんだっけか?。
別に引っ越したとかで家が遠くなったわけではなかったんだろ?。 357: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:20:51.60 ID:Cf9Z2/cF0 >>354
家が遠くなったわけではないです。
でも、全然遊ばなくなりました。 360: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:22:21.71 ID:Cf9Z2/cF0 あと、自分の文で不快になった方、数名いらっしゃるみたいなので
本当に申し訳ないです。
今更ながらオカ板に投稿すべきだったと反省しております。 362: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:22:39.60 ID:UoOTmDJW0 ここまで来たら、最後まで見届けたい 363: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2013/05/01(水) 01:23:12.68 ID:XW73/zAv0 最後まで書いてくれ
他のやつが読まなくても、俺が読む 366: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:24:14.50 ID:Cf9Z2/cF0 準備します 369: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:26:41.67 ID:Cf9Z2/cF0 俺は大学へ入学した。
さして頭も良くなかったが、推薦でそこそこの大学に入学することが出来た。
サークルへ入り、授業にちょこちょこ出ててはサークルに入り浸り、遊び回る。
まあ、どこにでも居そうな大学生だった。
そんな代わり映えのしない日常、異変が起きたのは大学3年生、サークルの合宿中だ。 370: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:27:28.99 ID:Cf9Z2/cF0 E子「ねえ、○○君、この荷物持って!!」
俺「え、あ、う、うん!いいよ!」
E子「あっついよねー、何でこんな山奥を合宿地にしたんだろう」
俺「ま、まあ夜は冷えるって言われてるし、涼しくなるんじゃないかな」
E子「そっか、キャンプファイヤー楽しみだね!」
俺「そうだね!」
突然の登場だが、このE子、俺が今気にかけている子である。
そこまで美人という程でもないが、愛嬌があり人を惹きつける何かを持っている。
何回か二人で遊んで、頻繁にメールでやり取りもしていたが、イマイチ進展が無い状態で
今日の合宿だった。 371: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:28:17.91 ID:Cf9Z2/cF0 F男「このこのー、憎いねー」
俺「うわっ!な、なんだよ!」
F男「この合宿で上手く発展するといいなー、あはははは!」
俺「何言ってんだ!聞こえたらどうすんだよ!!」
バンバン!と俺の肩を叩くF男、このF男という男はサークルで一番の仲であり
常日頃から共に行動を取っていた。
高笑いをしながら、荷物を持ち運んでいくF男
まあ、この合宿で仲を進展させることが出来れば・・・と、実際俺も思ってたのだが。
進展がない状態ともこの合宿を機にオサラバだ!!
よーし!!がんばるぞ!!!
先輩「何言ってんだお前」
どうやら口に出てしまったらしい、先輩の冷ややかなツッコミを背に、俺は顔を赤らめ荷物を運んでいった。 373: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:29:03.37 ID:Cf9Z2/cF0 その後、川遊びでE子の水泳着姿に見とれたりしつつ、川に突き落とされたりしつつしていると、夕食の時間になった。
夕食はカレーと焼きそばだった。キャンプ地から支給された薪では明らかに足りないので、数人が少し山へ入って薪を調達してくることになった。
E子「じゃあ、あたし行きます!」
E子がいの一番に名乗り出た、これはE子と二人っきりになるチャンスか!?
後輩「じゃあ、僕も・・・」
俺「・・・・・・・」
無言の圧力で睨んでやった。
後輩「あ、やっぱいいです・・・」
俺「行きます!」
先輩「そうか、じゃあ二人で頼んだぞ」
俺はほくそ笑んだ 374: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:29:52.01 ID:Cf9Z2/cF0 俺「な、何だか暑いね」
E子「そお?涼しいと思うけど」
俺「な、何か雨が降りそうだね」
E子「綺麗に晴れてるじゃん」
いかん、二人で遊んだ時もそうだったが、E子と二人っきりだと上がってしまう。
それにしてもE子はちょっとでも俺に気はあるのだろうか・・・?
本当に掴みどころのない子だ。
俺「なあ、E子、今好きな人居るんだよね?」
これは以前、俺が確認したことのある質問だ 375: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:30:41.38 ID:Cf9Z2/cF0 E子「んー?居るよ?」
俺「進展とかしそうなの?」
E子「うーん、難しそうだね」
俺「そうなのか・・・」
俺のことなのか!?という期待もあるが、名前を聞いてみてもし違っていたら目も当てられない。
名前を聞く勇気は俺には無かった。
E子「俺君は居ないの?」
俺「居るよ」
E子「きっと良い子なんだろうね」
俺「E子、君のことだよ」
E子「えっ!」
俺「好きなんだ」
E子「・・・実は私も、俺君のことが・・・」 376: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:31:27.77 ID:Cf9Z2/cF0 E子「何ボーッとしてんの?」
俺「あ、ご、ごめん!」
E子「早く薪拾わないと終わらないよー」
俺「う、うん」
俺の甘い妄想は一瞬にして打ち砕かれた。
せっせと薪を拾うE子に続き、俺も薪を拾っていく。
E子「うん、これくらい拾えば良いよね」
黙々と薪を拾い続け、気が付けば俺とE子は大量の薪を確保していた。
俺「うん、じゃあ戻ろうか」
俺達はキャンプ地へと戻った。 377: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:31:59.78 ID:Cf9Z2/cF0 夕食はあまり上手く作れたとは言えないが、皆で行う共同作業はとても楽しく
料理の味を倍増させてくれるようだった。
皆で盛り上がるようにして、料理を食べていたが俺は気がかりなことがあった。
E子がいない?
E子を探すように周囲に目を配ると・・・、いたいた、E子だ。
何故か、皆から距離を取るように食事をしている。
俺は立ち上がり、E子の分のビールも片手に近づいていった。 378: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:32:44.99 ID:Cf9Z2/cF0 俺「何してんの?」
E子「あ、俺君」
俺「皆と一緒に騒げば良いじゃん、どうしたの?」
E子「あたし、あまり騒がしいの好きじゃないんだよね」
確かに、E子はそんな傾向がある。基本的に明るい子なのだが、サークルで騒いでる時もあまり輪には入りたがらない。
E子にビールを手渡し、自分も蓋のタブを開ける。
二人で乾杯をし、口につける。
何を話したもんか・・・と思案していたが、おもむろにE子が口を開いた。 379: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:33:17.71 ID:Cf9Z2/cF0 E子「今まで言ってなかったけど、あたしさ、親が居ないんだ」
俺「えっ、そうなんだ」
E子「唯一肉親だった妹も、半年前に行方不明になってるの」
俺「・・・・・・」
俺は言葉に窮した。
E子「あはっ、ごめんね!急に暗い話なんかしちゃって」
俺「いや、大丈夫だよ」
E子「あたしの家も、あんな風に皆で楽しく食事してたの。だからちょっと胸が苦しいんだよね」
俺「そうなんだ・・・」
E子「暗くしちゃってごめんね!明るい話に切り替えよう!」
俺「うん!」
その後、E子と色々な話をした。楽しかったこと、面白かったこと。そして将来のこと。 380: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:34:03.26 ID:Cf9Z2/cF0 俺「俺、教師になりたいんだ、小学校の。E子は何になりたいの?」
E子「・・・・・・」
あれ、E子の様子がおかしい。
俺「ま、まだ決めてないのかな」
E子「・・・・・・」
E子は俯いたまま答えない。
何かまずいこと聞いちゃったかな・・・。
E子「あ、そろそろ戻ろうかな」
E子は俺の質問に答えることなく立ち上がる。
そこには既に、暗い表情をしたE子は居なかった。
俺「あ、うん、そうだね」
E子「二人であまり消えてたら、変に怪しまれちゃうもw」
俺「別に俺は良いけどね」
E子「えっ?」
俺「いや、何でもない、戻ろう」
その後、二人で戻った所を色んな人に冷やかされたりしたが、その日は滞りなく一日が過ぎていった。
それにしても、あのE子の様子は何だったんだろう? 381: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:35:00.19 ID:Cf9Z2/cF0 そして合宿の二日目。二泊三日なので今日が最終日だ。
今日は川くだりに、肝試しと、イベントが盛りだくさんの一日だった。
川くだりは、ふざけあってたら川に転落したり、先輩が操作を誤って岸に激突したりなど、散々な内容だったが、肝試しは俺の中で大イベントとなった。
男女が一組となって、山沿いの道を回って帰って来るといった単純な内容だが、非常に薄暗く不気味な道を歩かねばならず、光が懐中電灯だけというのも恐怖の演出に一役かっていた。
組み分けはクジ引きで決定されたが、俺はE子とペアになることが出来た。
後で聞いた話だが、クジは作ったF男が俺とE子がペアになるよう細工をしていたらしい。
F男・・・お前は本当の親友だよ。 382: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:35:37.23 ID:Cf9Z2/cF0 俺の心は有頂天だったが、E子は浮かない顔をしていた。
俺「どうしたの?」
E子「あたし、怖いの苦手で・・・」
これは男らしい所を見せるチャンスかもしれない!
俺はwktkしながら開始を待った。
一組、二組と出発して行き、ついに俺とE子の番になった。
俺「行こう」
E子「う、うん」
足場の悪い道を懐中電灯で照らしながら、ゆっくりと進んでいく。
E子「うー、怖いな」
俺「だ、大丈夫だって!」
こういった類のものは割りと平気な俺だったが、想像していた以上の不気味さに、本音を言うと少しビビッていた。
二人でおそるおそる進んでいった先に、土手が見えた。
ここを右折しなければならないのだが、今までの道と違い、完全に見えない方向を右折しなければならないため、先の見えない恐怖があった。
しかし、ここで怖気付いては男ではないだろう。
俺「俺、先見て来るね」
E子「うん」
E子にそう告げて、右折した先を見る 383: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:36:22.85 ID:Cf9Z2/cF0 俺「何も・・・ないな」
まあ、何かあったら困るけどなw
安心してE子の所へ戻ろうとした瞬間、何かが俺の前を横切った。
俺「え・・・?」
女の生首だった。
俺「うわあああああああああ!!!!!」
あまりのショックに腰が抜けて動けない俺
生首は徐々に近づいて来る。
俺「く・・・来るな!!」
俺の願いも虚しく、生首は俺と至近距離まで近づいて来て
ついには、俺の顔の数センチまで迫った。
俺「あ・・・あ・・・あ」
???「ぶわっはっはっはっは!!!」
突如、どこからか笑い声が聞こえた。
俺「え?」
笑い声のした方を見ると、先輩が茂みから出てくる所だった。
先輩「いやーすまんすまん、こんなに驚くとは」
俺「・・・・・・」
よく見ると、生首は糸で吊るされただけの簡素なものだった。
恐怖心など一気に吹き飛び、恥ずかしさでいっぱいになった。
先輩「お前のリアクションwww最高だったぞwww」
E子「あははははは!!!」
いつの間にか、E子も一緒になって爆笑している。
もういっそ、誰か俺を消してくれ。 384: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:36:53.16 ID:Cf9Z2/cF0 その後は、E子に男らしい所を見せる計画が頓挫した俺はテキトーに行程を終えた。
E子のドンマイ!という言葉を背に。
その夜、どうも寝つけずに、俺はキャンプから離れた川辺でボーッと過ごしていた。
E子は俺が情けない奴に見えたに違いない・・・そうに違いない
あの一件のせいで、俺の株も大暴落だ・・・
ああー、どうしよう・・・
考えれば考えるほど鬱になっていく。 387: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:37:39.35 ID:Cf9Z2/cF0 E子「横、いいかな?」
俺「うわっ!!」
E子だった、いつの間に近づいてたんだろう。
E子「ごめんね、驚かせて」
俺「い、いや、いいよ、E子はどうしたの?」
E子「何だか眠れなくってね」
俺「そっか」
E子「・・・・・・」
俺「・・・・・・」
気まずい・・・あんなことあった後だから、余計に気まずい。 388: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:38:40.00 ID:Cf9Z2/cF0 E子「クスッ」
俺「!?」
E子「さっきの俺君を思い出しちゃって」
俺「ああ・・・」
追い討ちをかけないでくれよ・・・。
E子「ちょっと可愛かったよ、俺君って本当に面白いよね」
俺「あ、ありがとう」
E子「んーー」
俺「ん?」
E子「もう言っちゃおうかな」
俺「何を?」
E子「あたしの好きな人って、俺君なんだよね」
俺「えっ・・・」 389: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:39:27.18 ID:Cf9Z2/cF0 胸がドクンと高鳴る
嘘だろ・・・
E子「あはは!言っちゃった!!」
俺「・・・・・・」
E子「いつ言おうかな、と思ってたけど・・・良いタイミングだったからさ、えへへ」
俺「お・・・俺も」
E子「ん?」
俺「俺も、E子のことが好きだよ」
E子「え!?」
俺「好きなんだ」
E子「俺君・・・」
俺「E子・・・」
俺はそっと、E子の唇に自分の唇を重ねた。 390: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:40:13.01 ID:Cf9Z2/cF0 E子「んっ・・・」
どれほどの間、唇を重ねていただろう
どちらともなく、唇を離した。
俺「そろそろ・・・戻ろうか」
E子「うん・・・」
俺はE子と手を繋ぎながら、キャンプ地へと戻った。
俺「じゃあ、また明日ね」
E子「うん、また明日」
E子と別れ、床へと着く。
俺は幸せな気持ちに包まれながら、心地よい眠りへとついていった。
しかし、その晩、俺は夢を見ることになる。 392: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:41:16.74 ID:Cf9Z2/cF0 こ・・・ここは?
幼少の頃に見ていた夢。
周囲がどす黒く、空気が重い空間。
そう、C菜の夢と同じ空間。
また、C菜に出会ってしまうのか・・・?
いやだ・・・!何で今になって・・・!
幼少の頃から見ていない悪夢を見てしまい、俺はパニックになっていた。
そして、気が付くと、俺の後ろで何かの気配がした。
俺「・・・・・・」
振り返りたくない。でも・・・、見ないと。
俺はゆっくりと振り返った。 393: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:42:02.20 ID:Cf9Z2/cF0 俺「・・・え?」
振り返ると、そこに居たのは青年の姿だった。
俺「C菜じゃ・・・ない?」
青年は虚ろな目をしていたが、しっかりと俺を見据えている。
青年「・・・・・・」
青年が何かを言っている。
何を言っているんだろう、全く分からない。
しかし、青年は俺に何かを訴えるようにまくしたてている。
聞き取りたくても、聞き取れない・・・。
次第に、青年の顔がぼやけていく・・・。
そうして俺は目が覚めた。 394: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:42:33.10 ID:Cf9Z2/cF0 俺「・・・・・・」
C菜の夢じゃ・・・ない?何だろう・・・?
俺は何だか、妙な胸騒ぎがした。
あの青年・・・。
先輩「おーーーい!朝メシの準備するぞーーー!」
俺「あ!!はーい!!!」
一気に現実世界へと戻された俺は、朝食の準備に駆り出されることになった。
しかし、あまりにも不思議な夢。
合宿が終わるまで、そのことが常に頭の片隅にあった。 395: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:43:18.92 ID:Cf9Z2/cF0 合宿が終わり、大学の日常が戻って来た。
サークルのメンバーに俺とE子が付き合い始めたことを告げると、F男を除いて皆驚いていたが、祝福してくれた。
E子とは毎日会って色んな話をした。バカみたいな話をして笑い転げたり
色んな場所にも行った。本当に幸せだった。
愛する人が居ると、生活に潤いが出てくるというもの。
勉学にも精が出て、成績は大きく上昇。全てが順調だった。
そんな順風満帆な中、俺はゼミへと入り、本格的に卒業へ向けて準備をすることになった。
そんな中ゼミの最初の授業で、とある人に出会うことになる。 396: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:43:58.45 ID:Cf9Z2/cF0 俺「ん・・・?」
ゼミのメンバーが一人一人自己紹介をしていく。
俺は、ある女子に注目した。
俺「あれ・・・どっかで見たことがあるような・・・?」
長いサラッとした黒髪に、清楚そうな容姿と大人しそうな雰囲気。
美人と言っても良いだろう。
どこかで出会った気がするのだが・・・思い出せない。
んー、誰だっけか。
謎が解けないまま、3人組となり、課題を遂行していく時間になった。
奇しくも、先ほどの女子と一緒の組だ。 397: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:44:46.25 ID:Cf9Z2/cF0 3人でぎこちなく自己紹介を行い、課題を進めていったが、一人がトイレに行くために離席した。
残されたのは、あの女子と俺。
俺「あ、初めまして、俺、○○と言います、よろしくお願いします」
???「さっきも聞いたわよ」
俺「・・・・・・」
なんという、とっつきにくい奴だ
それにしても、間近で見ると・・・
やはりどこかで会ったことがある。
???「それに初めましてじゃないでしょ」
俺「え?」
???「忘れたの?同じ小学校だったD子よ」 398: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:45:34.31 ID:Cf9Z2/cF0 俺の記憶の片隅に居たD子が、像を結び始める。
俺「あっ・・・!」
D子「久しぶりね」
こんな所でD子と再開するとは・・・。
嫌でもC奈の夢のことが思い出される、D子は俺を助けてくれた存在なのだ。
俺「あの時は、ありがとう」
D子「何が?」
俺「お守り、助かったよ」
D子「いえ、でも」
俺「え?」
D子「やっぱり終わってないみたいね」
俺「は?」
終わってない・・・どういう意味だ?
色々と聞きたいことはあったが、離籍していたメンバーが戻って来たので
話は中断された。 401: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:46:13.78 ID:Cf9Z2/cF0 その後も順調に大学生活を続けていった俺、しかし気がかりなことが出来た。
E子「・・・・・・」
俺「どうしたの?」
E子「んーん!なんでもない!」
俺「そうか?」
E子が時折、暗い表情を見せるようになったのだ、今まではそんなこと無かったのに。
それは日が経つにつれ顕著になっていき、周囲の人も気付いているようだった。
F男は、「何か悲しませたんじゃねーの!」と言っていたが、俺はまるで心当たりが無い。
そんな中、E子の家へ行くことになったある日。 402: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:46:59.72 ID:Cf9Z2/cF0 E子はアパートの3階に住んでいる。どこにでもありそうな安い感じのアパートだ。
俺がアパートの中へ入っていくと、3階から声が聞こえてきた。
???「 して の」
ん?
よく耳を澄ましてみたが、どうやらE子の声のようだ。
E子「 れ じょ う き と な で 」
俺「???」
E子「 な の と は すき も」
距離が離れているから、断片的にしか聞こえない。
E子「そ ち く と きな い」
何を言ってるんだ・・・?
俺は3階のE子の部屋へと急いだ。 403: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:47:45.24 ID:Cf9Z2/cF0 部屋をノックし、E子を呼び出す。
しかし、返事がない。
俺「???」
再度ノックをするが反応がない。
俺「開けるぞ?」
俺は痺れを切らし、ドアを開けた、鍵は掛かってなかった。
しかし、中へと入った瞬間、俺は異変に気付いた。 404: 名無し 2013/05/01(水) 01:48:07.41 ID:0A2XGYAxO あわわ((゚Д゚;))) 405: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:48:19.75 ID:Cf9Z2/cF0 俺「うっ・・・」
何だ・・・?部屋が異常なくらいに寒い
俺「おい!E子!?」
俺は必死にE子を探した。
リリビングには居ない・・・?どこだ?
トイレ
浴室
・・・・!!
いた、E子だ。
洗面台のシンクに突っ伏すように倒れこんでいる
俺「E子!俺だよ!大丈夫か!!」
必死にE子をさすり、気付けを行う 406: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:49:06.59 ID:Cf9Z2/cF0 E子「・・・ん」
俺「あ・・・」
どうやら気付いたようだ
E子「俺君・・・」
俺「大丈夫か?何があったんだ!?」
E子「ちょっと・・・貧血起こしちゃったみたい・・・えへへ」
俺「とりあえず、場所を移して休もう」
E子「うん、ありがとう・・・」
それにしてもこの部屋全体が異常なまでに寒い
本当に寒すぎる
ただ室温が低いだけでなく、・・・なんというか心に重く圧し掛かるような寒さというか
・・・
・・・
・・・?
以前、これと同じような感覚を体験した気が・・・? 408: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:49:37.99 ID:Cf9Z2/cF0 俺「一旦、外に出よう」
本来ならベッドに寝かせるべきなのだが、俺は何かの危険を感じ
E子を抱えて公園のベンチまで連れて行った。
E子をベンチへと座らせ、俺は横へ座る。
温かい飲み物を購入し、E子へと手渡す。
最初は顔が真っ青だったE子だが、徐々に落ち着きを取り戻したようだ。
俺「E子?大丈夫か?」
E子「・・・うん、大丈夫だよ」
しかし、E子が貧血持ちだったなんて、初耳だ。
俺「貧血・・・今まで無かったけど急に?」
E子「うん、ちょっと・・・ふらふらっときちゃって、でも大丈夫だよ」
俺「そうか・・・」 409: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:50:28.85 ID:Cf9Z2/cF0 俺「E子、誰かと話してなかった?」
E子「え?」
俺「誰かと話してた声が聞こえたんだけど」
E子「あ、うん、ちょっと来客中でね、俺君来る時間だから急いで帰って貰ったよ」
俺「そうか・・・」
E子「・・・・・・」
何だろう?何か違和感を感じる。
E子「ごめんね・・・今日はもう、休ませて貰っていいかな?」
俺「あ、うん、そうだよね」
E子「せっかく来てくれたのに、ごめんね」
俺「部屋まで送ろうか?」
E子「ううん、ここで大丈夫」
俺「そうか、じゃあまた、元気になったらね」
E子「うん」 410: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:51:09.17 ID:Cf9Z2/cF0 俺は帰る際、違和感の正体について考えた。
あの寒さ・・・エアコンを付けているわけではないのに、あの寒さ・・・?
E子は来客中と言っていたが、俺がアパートに足を運んだ瞬間、声が聞こえた
E子の部屋に行くまで、あの会話を聞いてから、ものの数分だ。
そんな早さでアパートの外に出ることが出来るか・・・?
まあ、階段は二つあるから、俺が片側を上っている間に逆から急いで降りた可能性もあるが。
・・・
俺は妙な違和感を抱えながら、家へと帰った。
そしてその夜、俺は再び、あの夢を見ることになる。 412: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:51:54.97 ID:Cf9Z2/cF0 空気が重く、どす黒い空間。
あの夢だ。
後ろに気配を感じ、振り返る。
俺「!!!!!!!!」
俺は一瞬にして総毛立った。
そこには、前の夢で見た青年が居た。
しかし青年の目がおかしかったのだ。
片目がない・・・。
俺「・・・・・・」
俺は青年の異様な風貌に、固まってしまう。
青年は必死に、また何かを訴えている。
だが・・・相変わらず聞き取る事が出来ない。
次第に青年の顔がぼやけていく・・・。
そして、俺は目が覚めた。 413: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:52:57.07 ID:Cf9Z2/cF0 ・・・・・・
俺はさっきの夢について考えた。
同じ夢を何回も見る、これはC菜の夢と同じ。
そして、あの青年、どこかで会ったことがある気がする。
俺は必死に、昔の記憶を頼りに、一致する人が居ないかを考えた。
・・・
・・・
・・・
・・・!
あっ!
俺は思わず声に出していた。
あの青年・・・。
あれは・・・・・・A男だ。 414: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:53:54.29 ID:Cf9Z2/cF0 まさか、A男に何かが?
胸騒ぎの消えない俺は、A男に電話をしてみることにした。
そういえば、A男と電話するのなんて何年振りだろうか
A男から一回、電話が掛かって来たことはあった。
そう、俺が加奈子さんの噂に巻き込まれた時だ。
あの時、A男は何の用事だったんだろうか。
そんなことを考えながら、ダイヤルを回す。 416: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:54:29.25 ID:btHxL8IS0 お守りのD子も気になるがまさかのA男て 417: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:54:39.75 ID:Cf9Z2/cF0 ・・・
・・・
「お掛けになられた番号は、現在、使われておりません」
ダメか・・・。
これはもう、直接、A男の家へ行ってみるべきだろう。
俺は授業が終わった後に、A男の家へ行ってみることにした。
A男の家は、住宅街のかなり奥まった所にある。
家は一軒家だが、かなり古びた造りで、平屋だった記憶がある。
小学校時代に、何度も訪れていたため、難なく訪れることが出来た。
しかし、俺はA男の家の前で全く身動きが取れなくなっていた。 418: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:55:33.82 ID:Cf9Z2/cF0 俺「・・・・・・」
元から古びた造りだったが、これ以上ないくらい朽ちていた。
どう考えても、人が住んでいるとは思えない。
予想通り、インターフォンは押しても鳴らなかった。
仕方なく、かなり強めにノックをする。
ドンッ!ドンッ!ドンッ!
・・・
・・・
反応が無い。
引き戸のノブに手を伸ばし、回してみたが、やはり鍵は掛かっていた。
どうしようか・・・とりあえず裏口に回ってみよう。
A男の家は正反対の箇所に裏口があった。
そこから入ればA男の部屋が近いから、昔はよくそこからお邪魔したっけ。
雑草がぼうぼうに生えている庭をかきわけ、俺は裏口へと向かった。
俺「え?」
俺は裏側の壁を見て固まってしまった。 419: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:56:04.08 ID:Cf9Z2/cF0 口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄 420: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:56:50.47 ID:Cf9Z2/cF0 何だ・・・これ?
裏側の壁いっぱいにペンキのようなもので文字が書かれている。
ふ、と裏口に目を移すと、そこには大きく赤い色で一文字が書かれていた。
夢
・・・あまりの異様さに声が出ない。
俺は必死になってその場から逃げた。怖かったのだ。 423: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:58:24.92 ID:CHwTpmK5I >>419
やばい泣きそうwww 424: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:58:27.28 ID:Cf9Z2/cF0 何だよあれ・・・。意味分かんないよ
俺は先ほど見たものを必死に見なかったことにしようとした。
実際、見てしまったことには変わり無いのに 426: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:59:23.22 ID:Cf9Z2/cF0 そんな中、E子と水族館へ行ったデートの帰り。
俺「今日、楽しかったね」
E子「うん」
俺「E子さ・・・最近元気がない時が多いけどどうしたの?」
E子「・・・・・・」
俺「何か悩みがあるなら言って欲しいんだ、もしかして何か俺に不満がある?」
E子「ううん、俺君のことは大好きだよ」
俺「そっか、何かあったらすぐ言ってね」
E子「俺君・・・」
俺「ん?」
E子「ずっと一緒に居たいよ・・・」
俺「勿論、俺だってそうだよ」
何故か、E子は少し涙ぐんでいる。
E子「一緒に居たいよ!居たいよ!」
そう告げると、E子は堰が切れたかのように泣き始めた。
突然のことに、驚きを隠せない俺。
俺「も、勿論だよ!」
E子「うう・・・うわーん!」
何か不安なことがあったのだろうか、俺はE子を優しく抱き締めた。
俺「大丈夫・・・大丈夫だから」
E子「・・・・・・・」
ひとしきり泣いた後、E子はそっと俺から離れていった。
E子「ありがとう」
俺「ううん、大丈夫?」
E子「もう・・・・・・」
俺「え?」
E子「ううん、今日はありがとう!!またね!!」 430: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:00:13.06 ID:Cf9Z2/cF0 E子は俯きながら去って行った。
な、何だったんだ・・・。
何か不安に思っていることがあれば、俺に話してくれれば良いのに・・・。
心のモヤモヤはあるけど、俺は何も出来ず仕舞いだった。
そして、E子との付き合いが半年になったある日。
俺は、E子からプレゼントを貰った。 433: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:00:59.19 ID:Cf9Z2/cF0 俺「これ・・・何?」
E子「亡くなった母の懐中時計だよ!」
俺「え!い、いいよ!こんな大事なもの!」
E子「いいの・・・、貰っておいて」
俺「う、うん、分かった」
E子「俺君」
俺「何?」
E子「今までありがとう、楽しかったよ」 434: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:01:43.88 ID:Cf9Z2/cF0 俺「え!?」
突然のことに、頭が動転する。
これは・・・別れを告げられているのか。
俺「それって・・・別れたいってこと?」
動揺しながらE子に尋ねる
E子「・・・・・・」
俺「一体なんで!?ずっと一緒に居ようって二人で言ったじゃないか!」
E子「ごめんね・・・」
俺「なんで・・・」
E子「どうか理由は聞かないで、お願い」
俺「・・・・・・」
E子「本当に本当に楽しかった!さようなら・・・!」
E子は走り去るように去って行った。一度も振り返ることなく。
残された俺は呆然としていた。あまりの展開に頭が付いていかない。
別れる理由が全く思いつかない・・・何でだよ。 435: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:02:14.95 ID:Cf9Z2/cF0 翌日から俺は抜け殻のように毎日を過ごした。授業はかろうじて出席しているが、サークルに行く気にはならない。
食事もあまり取らなくなり、目に見えてやつれていった。
F男やサークルのメンバーから電話やメールが何度も届いたが、しばらく行かないとだけ返事をして切っていた。
そして、授業と授業の合間の休み時間。
俺「・・・・・・」
F男「おい」
俺「・・・・・・」
F男「おいってば!」
俺「ん?何だF男か・・・」
F男「何だじゃないだろ!!皆心配してるぞ!」
俺「・・・・・・」
答える気にならなかった。
F男「E子ちゃんも音信不通だし、どうなってんだよ!」
俺「え?E子が?」
F男「そうだよ、お前がサークル来なくなった一緒のタイミングで連絡取れなくなったんだよ」
これは、どういうことだろう。
F男「何かあったのか?」 436: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:03:04.50 ID:Cf9Z2/cF0 俺「・・・・・・別れたんだ」
F男「え?」
俺「E子と別れたんだよ」
F男「そ・・・そうだったのか」
俺「・・・・・・」
F男「でも、音信不通ってのはおかしいんじゃないか?」
それは俺も思うところだ。気まずくてサークルに来れないのはまだ分かる。
しかし、全く電話にもメールにも返事をしないというのは異常だ。
F男「とりあえず、・・・まあ元気になったら顔を出してくれ」
そう告げてF男は去って行った。
E子・・・どうしたんだろう。未練が無いと言ったら嘘になる。
なにせ、あまりにも納得がいかない別れ方だ。
E子は俺に不満は無いと言っていたし、それに別れる人に対して大事な形見など渡すだろうか。
・・・あまりにも不可解。
ちょっと、E子を探してみよう。俺は行動を移すことにした。 438: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:03:57.10 ID:Cf9Z2/cF0 当然のことながら、携帯は繋がらないので、俺はE子のゼミに行ってみることにした。
適当な人を捕まえ、E子について聞いてみる。
俺「あの、E子さん居ますか?」
ゼミ生「いやー、最近見かけないね」
俺「そうですか」
他にも色んな人にE子のことを聞いて回ったが、E子の近況を知っている人は皆無だった。
放課後に、直接独り暮らしのE子の自宅を訪ねてみたが、不在だったので管理人さんに聞いてみることにした。
管理人「○○さんねぇ、しばらく帰って来てないのよ」
俺「え、帰ってもいないんですか?」
管理人「そうよ、そろそろご実家に連絡しようかと思ってるの」
俺「そうですか・・・」
俺は頭を抱えた。別れた相手にここまでやるのは下手したらストーカーかもしれない。
しかし、やっぱりあれだけ好きだったのだ、悩んでしまう。
しかし、どうすることも出来ず、いたずらに日数だけが過ぎていった。 439: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:04:46.04 ID:Cf9Z2/cF0 そして、ゼミの授業が終わった時間
D子「俺君」
俺「ん?何?」
D子「貴方がお付き合いしていた子について少し話があるんだけど」
俺「え?E子?何か知ってるのか?」
D子「何も聞かなかったの?」
俺「何もって・・・、何があったかすら分からないし、何も言ってくれなかったんだ」
D子「・・・成程、そういうことね」
俺「何なんだよ、どういう意味だよ」
D子「どの道、抗えるとは思えないけど」 440: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:05:33.45 ID:Cf9Z2/cF0 俺「は?」
意味が分からない。
D子「貴方達が昔に、あの子にした約束、覚えてないの?」
俺「あの子?約束・・・?」
D子「・・・知らない方が幸せなこともあるのよ」
そう言って、席を立とうとするD子。
俺「ま、待てって!!」
D子「A男君も・・・」
俺「A男・・・?」
予想外の名前に俺は驚いた。
D子「もう遅いの」
そう言ってD子は去って行った。
残された俺は、何もかもが分からず呆然としていた。
分からない・・・分からない。 441: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:06:14.18 ID:Cf9Z2/cF0 それ以来、結局E子は見つからなかった。
そして何故か、C菜の夢を見るようになった。
だが、幼少の頃に見ていた夢とは違い、C菜がただ俺をじっと見るだけ。何も発さない。
一週間に数回、C菜の夢を見る。
今日もC菜が俺を見てくるかもしれない。明日かもしれない。明後日かもしれない。
何も言わずに、じっと見てくる。
真っ直ぐ俺を見据えて。 444: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:07:03.47 ID:Cf9Z2/cF0 長々となってしまったが、読んでくれた人ありがとう。
謎ばかりが残ってしまったが・・・俺も未だに分からないんだ。 446: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:07:31.02 ID:2XvZ9jJe0 え!?おわり!?。 447: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:08:46.15 ID:lj268pVv0 をををををオチわ? 448: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:08:47.11 ID:Cf9Z2/cF0 終わりです、ありのままに書いたから
最後は尻切れトンボなんです 450: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2013/05/01(水) 02:08:48.94 ID:XW73/zAv0 E子がいなくなったのはどれぐらい前なんだ? 452: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:09:38.81 ID:Cf9Z2/cF0 >>450
約6年前です 453: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:10:17.22 ID:CHwTpmK5I 何!?
終わりだと!?
かえって怖い! 454: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:10:51.86 ID:Cf9Z2/cF0 未だにC菜の夢を見ます 455: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:11:12.11 ID:KyOK/eyV0 今までいなくなった人とはガチでなんの話も聞かないし、噂も聞かないの? 456: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8) 2013/05/01(水) 02:11:12.31 ID:XW73/zAv0 D子が何か知ってそうだけど、連絡は取れないの? 459: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:13:04.77 ID:Cf9Z2/cF0 >>455
何の・・・話も聞かないです
>>456
取れないです、調べようと思えばいけるかもですが 458: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:11:53.05 ID:2XvZ9jJe0 お祓い行きなさい。何かしらアクション起こさないと自体は悪くなりそうな気がするよ。素人だけど(笑)。 466: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:15:16.38 ID:Cf9Z2/cF0 >>458
一回それっぽいことはやりましたこうかないですまだ夢みます 463: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:14:14.12 ID:aiPwVqT50 C菜(死亡)→<出会い>→加奈子(行方不明)→<交際>→E男(夢の男性?)
C菜→<約束>→A男(行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(夢みただけ?)
→俺君の新彼女(行方不明)
誰か補足頼む 484: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:24:28.57 ID:aiPwVqT50 >>463
男の子(正体不明)→<出会い>→加奈子(行方不明)→<交際>→E男(夢の男性?)
C菜→<約束>→A男(行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(夢みただけで消息不明)
→俺君の新彼女(行方不明)
■夢に出てきたの
俺君→C菜、男性
A男→C菜
友人、旧彼女→加奈子
■その他
窓をバンバンする女(正体不明) 509: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:53:11.33 ID:aiPwVqT50 >>484
男の子(正体不明)→<出会い>→加奈子(発狂?後行方不明)→<交際>→E男
C菜→<約束>→A男(発狂?後行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(加奈子の夢みただけで消息不明)
→E子(発狂?後行方不明)
■夢に出てきたの
俺君→C菜、A男、C菜の順
A男→C菜
加奈子→男の子(○○ちゃん)
友人、旧彼女→加奈子
A→加奈子(夢を見た後行方不明に)
■その他
D子(やたらと訳知り、被害はなさげ)
窓をバンバンする女(正体不明)(Aの家で)
窓をバンバンする女は加奈子っぽいなー。あとは分からん 519: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:00:06.78 ID:aiPwVqT50 >>509
男の子(正体不明)→<出会い>→加奈子(発狂?後行方不明)→<交際>→E男
C菜→<約束>→A男(発狂?後行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(加奈子の夢みただけで消息不明)
→E子(発狂?後行方不明)
■夢に出てきたの
俺君→C菜、A男、C菜の順
A男→C菜
加奈子→男の子(○○ちゃん)
友人、旧彼女→加奈子
A→加奈子(夢を見た後行方不明に)
■一緒にいる約束(頼まれた方が左)
俺君、A男→C菜
俺君→E子
加奈子→男の子
■その他
D子(やたらと訳知り、被害はなさげ)
窓をバンバンする女(加奈子?)@Aの家、俺君の家
■推測
・窓をバンバンする女は加奈子っぽい気がする。
・一緒にいる約束をせがんだ人は漏れ無く行方不明/死(男の子は消息不明だが
夢に出てくるので行方不明/死の可能性大) 465: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:14:37.34 ID:KyOK/eyV0 なんかあれだな、小学生時代にヒントがありそうだよな
それと高校時代の顔が広い彼女とかいう人は結局どうなったの? 468: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:16:11.79 ID:Cf9Z2/cF0 >>465
大学進学とどうじに別れました 470: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:17:38.76 ID:+GRzjsul0 まあ現実の話ならば、気にする方が負け
ファンタジーとしてならD子に聞かなかった時点でフラグが折れてる。
よく似たのでは無いが、そういう話を知っている。 471: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:17:41.67 ID:huzQXgc4P 今なにしてんの
卒業できる? 475: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:19:16.86 ID:Cf9Z2/cF0 >>471
もう卒業してはたらいてます 474: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:18:59.06 ID:KyOK/eyV0 彼女も夢見たんでしょ?
結局それから連絡等一切取ってないの? 478: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:19:55.86 ID:Cf9Z2/cF0 >>474
取ってないです、喧嘩別れだったので 477: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:19:50.70 ID:btHxL8IS0 現在進行形か今夢に出るC菜は目と口ある? 479: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:21:00.93 ID:Cf9Z2/cF0 >>477
無いです、でも何もしてこないです 480: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:21:58.93 ID:huzQXgc4P そいや窓を叩く女まだ出てきてる? 482: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:23:39.15 ID:Cf9Z2/cF0 >>480
全く出ないですね
加奈子さんだとは思うのですが、結局何だったのか分からないです 486: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:25:48.57 ID:rdxYvd1NO 前も創作立ち上げなかった?
『クズな俺でも夢を持つことができた』
なんか同じ匂いすんだけど 487: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:26:34.33 ID:1sdR/LZx0 A男は手遅れ で>>1 は何も言われなかったのが気になる。
懐中電灯はまだ持ってるの? 490: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:28:49.09 ID:Cf9Z2/cF0 >>486
申し訳ないですが、それは本当に別人です
>>487
あ、言い忘れてました
ずっと大事に閉まっていたんですけど、無くなってました 492: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:29:22.34 ID:Cf9Z2/cF0 懐中時計のことですよね? 493: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:29:48.98 ID:KyOK/eyV0 >>492
だろw 495: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:30:36.81 ID:YIB5iAKt0 創作っぽさを濁すためこんな半端な感じにしてみたん? 496: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:31:58.53 ID:Cf9Z2/cF0 いえ、ありのままを書くから不可解で尻切れトンボになると 499: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:40:47.87 ID:huzQXgc4P 前の彼女今どうしてんの? 500: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:41:32.95 ID:An+Oe+0yO 今までにお付き合いした女性は、ここに出てきた2人だけ? 501: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:42:15.41 ID:Cf9Z2/cF0 完全に連絡が取れないです 503: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:44:52.32 ID:Cf9Z2/cF0 2人だけです、その2人に何かしらがあったので
誰かと付き合うのはちょっと・・・また何かが起こったら 505: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:48:37.66 ID:3/SRt94RP c菜の実家には訪ねてないの? 513: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:56:20.29 ID:Cf9Z2/cF0 >>505
一回行って見ました、更地になってました 506: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:49:18.96 ID:o3bnN2Yr0 会話だけで話を進めていくと、
読者側が情景をつかみにくくなる
本当の話だとしたら、オカ板で相談してみたらどうかな? 518: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:59:51.10 ID:Cf9Z2/cF0 >>506
分かりました、近日中にオカ板にいってみます 524: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:02:26.39 ID:o3bnN2Yr0 >>518
あなたとC菜ちゃんは仲が良かったんだよね
私は仲が良かった子がそんなことをするようには思えないんだ
文章見る限りでも良い子そうだったし
オカは専門じゃないけど、
ご供養してあげるのもいいと思う
きっと、本当に最後までみんなと一緒に遊びたかったんだね 507: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:50:48.19 ID:huzQXgc4P まとめてみますた
気になるところや不備があれば教えてくれ
511: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:55:01.70 ID:YIB5iAKt0 >>507
上手いな〜、何で作ったの? 512: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:56:05.29 ID:huzQXgc4P >>511
ありがとー
でも適当にパワポで作っただけだww 520: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:00:07.78 ID:YIB5iAKt0 >>512
仕事速い、提案書作るの上手そうw
E子さん、D子さんは大学生という設定ですぜ 522: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:02:15.44 ID:huzQXgc4P >>520
ただのしがない院生ですぜw
E子D子は俺の理想ですw
ショーコ可愛いよショーコ 514: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:57:55.85 ID:huzQXgc4P >>513
D子と会ってみたら?なにか知ってそうだし 515: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:59:08.04 ID:Cf9Z2/cF0 >>514
やってみようと思ったことはあります。でも怖いんです 517: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:59:44.08 ID:huzQXgc4P >>515
何が怖いん?
どう考えても今のままのが怖いっしょ 521: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 03:01:49.07 ID:Cf9Z2/cF0 >>517
色々知っているみたいですし、また何かあったらと思うと二の足を踏みます
でも、このままじゃだめですよね 525: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:03:32.93 ID:3/SRt94RP >>521
でもD子は特に何か起こってる風ではないみたいだから、連絡とってみたら? 528: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:04:54.39 ID:huzQXgc4P >>521
このままズルズルいってもしょうがなくね
やっぱ連絡をとってみるべき 530: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:12:05.53 ID:An+Oe+0yO >>503
まあ高校以降は>>1の恋愛が発動条件ぽいよね。
自分が本当にこんな目に遭ったなら、神職か僧侶を志すかもしれない。 532: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:17:03.16 ID:aiPwVqT50 E子の妹が行方不明になってるのか。妹に該当しそうな人物は出てきてない?? 539: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 03:24:47.47 ID:Cf9Z2/cF0 >>532
それらしい人には一切会った事がないです 542: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:40:01.26 ID:vpfIR53+0 >>530を見て思たんだけど、俺さんはC菜さんと結婚だとかどこかへ一緒に行こうって約束した? 543: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:42:38.52 ID:vpfIR53+0 あとE子さんの家に借金があってE子さんもトラブルに巻き込まれたとか? 545: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 03:50:36.78 ID:Cf9Z2/cF0 >>542
勿論、C菜のことは大好きでしたし、結構簡単に好きだって言ってたと思います
退院したら、色んな所に行こうとは言ってました
>>543
そういう話は聞いてないですね 546: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:53:32.15 ID:aiPwVqT50 >>545
小学校=好きだ、一緒にいようと言った相手が死亡
高校=好きだと言った(はず)の相手が加奈子の夢をみる、またそれらを
トリガにいろんなことが起こる
大学=好きだ、一緒にいようと言った相手が行方不明 547: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:59:49.28 ID:1aYTgiqr0 >>542
それは何にフツーに読み取れるやん
>>440から
>D子「貴方達が昔に、あの子にした約束、覚えてないの?」
↓
>>31の
>C菜「ずっと、、、一緒に居てくれるよね?」
>俺「勿論だろ、俺らは友達だぜ」
>A男「だな、退院したら色んなトコ遊びに行こうぜ!!」
>C菜「うん、ありがとう!絶対だよ!!」
の流れだろ。C菜はあの世にいるから俺君もこっち来てってだけ。何のひねりもない 548: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 04:06:54.96 ID:Cf9Z2/cF0 じゃあ幼少の頃にしてしまった約束が全ての原因だと? 549: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 04:12:33.71 ID:1aYTgiqr0 いや知らん。ここに書いてる流れではそうなるってだけ
D子さんが知ってるんだろ 551: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 04:16:08.14 ID:Cf9Z2/cF0 とりあえず、オカ板には行く、必ず 567: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 06:39:42.24 ID:cfVGwv/60 まず>>1がすること優先度順
1 Dに会って話を聞く
2 C菜の実家に行って話を聞く
3 オカ板にいく
4 A男の大学時代の周辺を洗う友人など
一応聞いておくけど行方位不明の人たちの件は警察に届けたんだよな? 570: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 07:04:24.05 ID:cfVGwv/60 それと>>1が気にかけた人物から行方位不明になってる気がする
特にEなんかは顕著で付き合い出す前からその毛があった
これは不幸な偶然だと言えばそれまでだけど
つまり行動には気をつけた方がいいと言うこと
あとこれが創作でないとするなら
ここにでてくる霊はおそらく2種類いる
夢の中に出てくるのはそうでも無いが
現実に干渉してくる例って言うのはかなり名のある除霊士でも除霊は不可能だ
だから除霊はオススメしない
何より偽物が多いし除霊出来る霊はそこまで深刻な被害を出さない
ヤバイくない順にかくと
いる気がする>夢に見る>現実に見る>人体以外の現実に干渉>人体に干渉
多少前後するが大雑把にはこんなもん
さらに言ってしまうとこの件に対して特効薬となるものは無いとおもう
自身の精神的な安定を図り続けるような対処療法しか俺には思いつかない
力になれなくてすまない 632: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 22:36:39.90 ID:JiS/GKZJ0 なにか共通項があるんだろうね
・死にゆく人と何らかの約束をしている(本人達がどういう意味か理解しているか否かは不問)
・故人はその約束に固執している
・だから相手を連れて行こうとしている?
・パターンは、約束→死→連れて行きたい相手に特定の夢を見せる→道連れ
この連れて行きたい相手、を特定するのに何らかのエラーが生じると、別の人が夢を見てしまう
(夢を見た人=特定の相手、と判断して連れて行く→人違いか!で更に探しに行くでエンドレス)
1のD子にもらったお守りがキーなら、同じ種類のお守りを持ってる人は守られて手出し出来ない
お守りが破損紛失等で再度夢を見る→連れて行かれそうになる頃には別の何かに守られてる
邪魔なその何か(だいたい恋人)を先に連れて行く→だが別の何かに常に守られてて無事な1 644: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/02(木) 01:44:46.55 ID:YiWnNqlG0 むかしのゼミの連絡網を引っ張ってきて
D子の携帯にかけてみました出ませんでしたが明日しごとの合間にまたかけます 651: 名も無き被検体774号+ 2013/05/02(木) 06:26:56.53 ID:XctUhaxMO >>644 着信残ればおり返しあるかもな
報告待ってる 662: 名も無き被検体774号+ 2013/05/02(木) 12:23:19.91 ID:okJsnp3F0 時系列作ってみた!w 誤記修正、追加お願いします
--------------------
【 時系列 】
■1992(1993)年頃〜:小学時代
・1996〜1997年頃:C菜死亡
→ 小学校4年(10〜11歳頃)
・某日(C菜死亡から数日後):C菜の夢
→ 俺氏、A男、初めてC菜の夢を見る。
・某日:D子からお守り入手
・1997〜1998年頃:D子引越し
■1998(1999)年頃〜:中学時代
→ 何事も無く過ごす
■2001(2002)年頃〜:高校時代
・某日:最初の彼女できる。
・2002(2003)年頃:加奈子さんの噂
→ 高校2年の春、彼女から加奈子さんの噂を入手。
・某日:友人A行方不明
→ 家庭の事情により学校来なくなる。
・某日:謎の窓張り付き女と接触
→ 友人A宅にて。
・某日:クラス中で加奈子の噂で話題に。
・某日:オカルト研究会D男と接触
・某日:自宅にて窓張り付き女を目撃
→ 窓をバンバン叩く
・某日:E男と接触
→ 卒業生で加奈子の噂をよく知る人物E男、彼女が探し出す。E男の話によれば、加奈子は自分の彼女とのこと。
E男の彼女の日記で、盲腸で入院中ある男の子と出会い、 退院後に目のないその男の子の怖い夢を見る。
・某日:A男と久しぶりの電話
→ C菜の話する、A男の挙動に異変。
■2004(2005)年頃〜:大学時代
・2007年頃:E子と出会う、恋愛に発展
→ 大学3年生頃、サークル合宿中にて。
E子の話では、親が居なくて唯一肉親だった妹も半年前に行方不明とのこと。
・某日:D子と再会
→ 同じ大学のゼミ。
・某日:E子に異変
→ E子の自宅を訪れた先でE子に異変が起こる。
・某日:A男の家を訪ねる
→ E子の自宅を訪れた日の夜、怖い夢を見る。
夢の中でA男が現れる。
A男の家を訪ねるがA男は不在。自宅に呪の文字が書かれた
異様な壁を発見。
・某日:E子行方不明
→ E子の言動に異変。E子と別れる。
その後E子は行方不明に。
■2008(2009)年頃〜:社会人
・2013年:現在
俺氏、社会人27歳。未だC奈の夢を見る。 668: 名も無き被検体774号+ 2013/05/02(木) 13:43:54.61 ID:cPijGVTx0 >>662見て思ったのは、中学時代ってなにもなかったんだな
最初の小学生時代はともかくとして、高校時代からで気付いたのが、
1にカノが出来るorいい感じな人が→例の夢→カノないしは好きな人が挙動不審→失踪?
(E男の場合も、E男にカノ出来る→夢→カノがおかしくなる?)
・1にカノないしはいい感じな人がいない時期にも例の夢だけは見てる?
・1が小学生時代にC菜とした約束=死ぬ前の約束以外にある?
(例えば、最初に悪夢を見た時になんか約束したとか。お前以外を好きにならないとか) 671: 名も無き被検体774号+ 2013/05/02(木) 13:58:16.93 ID:nW9Sii5Q0 今思ったけど壁一面に口兄って書くの大変だよな
幽霊ちゃんがやったと思うと健気でちょっと萌える
友人AとE男、加奈子は顔見知りじゃないなら繋がらないよね
無差別に感染()してくってわけじゃなさそうだし 861: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 00:31:14.14 ID:/Lu8b9mI0 凄い恐ろしいことに気付いてしまった
1の2chMateは椎名じゃん
名前生成のアルゴリズムはランダムで決定されるから、1は選べないはず 862: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 00:43:58.14 ID:/Lu8b9mI0 やべえドヤ顔で言った割には既にスレの最初の方で指摘されてた
偶然にしては凄い確立だな・・・これはちょっと怖い 863: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 01:02:33.97 ID:Qeuj9jXhP >>862
スクショして見せてくれよ 866: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 02:06:31.85 ID:orYVNTzTP 875: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 02:53:27.80 ID:/Lu8b9mI0 まあ、俺は元から2chmateで見れるから分かるけど
偶然にしてはあまりに低い確率だよね
怖いんですけど 876: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 03:06:40.52 ID:QNpGD3k/P 逆じゃないのかな?
椎名って表示されたから、C菜という仮名を使おうと思い立った 877: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 03:08:37.95 ID:YpnEX7tS0 >>876
多分それ 878: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 03:17:44.48 ID:/Lu8b9mI0 って俺も思ったんだけどさ
4月30日でIDチェッカーで調べたら>>1が初レスなんだよ
だからIDの確認とかは>>1はしてない 880: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 03:36:46.60 ID:/Lu8b9mI0 http://hissi.org/read.php/news4viptasu/20130430/SDc0ZjVkRncw.html
だから
もとになる実体験があって=C菜の夢の部分
>>1はわざとちょっと違う名前「C菜」に変えたけど実名は椎名で
それが出てきちゃったんじゃないかって言ってた人が居た
これは本当に鳥肌たったわ 882: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 04:59:15.82 ID:ZwOU8hCW0! とゆーことはこのスレの話はホントにあったってこと?? 883: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 05:23:11.61 ID:/Lu8b9mI0 いや、断定は出来ない、と言うか創作も盛り込んであると思う
どこまでが創作かは分からないけど
ただあくまで俺の考えだが
>>1がC菜の夢を見ているっていうのだけは本当で
その体験を元に、書いたんじゃないか 884: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 06:09:58.02 ID:pHcu0iCZ0 皆スルーしてたけど、>>107がさらっと凄いこと言ってたんだな
また怖くなってきた 886: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 08:05:10.36 ID:QCFt7/Bj0 なるほど
っていうかそれだと>>1は結構危ない状況なんじゃないか、おい 891: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 13:01:43.43 ID:krPT/0wDP 2chmateで>>1を投下した瞬間に名前を確認したってのも一瞬考えたが、その可能性はないな
>>1はほぼ30秒間隔でレスを投下してるから、書き溜めてることになる
その間隔で文章を全て見直して訂正することは、不可能に近い
それに、そんなことをするなら最初から名前は考えておくだろうし
まず、そんなことをする意味が分からない
多分>>1は自分の2chMateの名前には気付いてないと思う 893: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 13:11:53.47 ID:lsggpGBc0 にしちゃ、全部○子なのにCだけC菜なのは不自然だな 894: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 13:46:39.31 ID:BEXzHW1t0 2chmateは数千くらいの候補から決定されるから偶然とは考えにくい
確かに、C菜だけ○子じゃないのも何か妙
オカルト的に言えば、ここだけは本当にガチ・・・なのかも 895: [―{}@{}@{}-] 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 13:51:49.28 ID:Qeuj9jXhP A男、B菜、とかだったら違和感ないんだけどな
A男、C菜だから単なるアルファベット順に名前を付けてるわけではなさそうだよね 898: [―{}@{}@{}-] 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 14:34:15.71 ID:Qeuj9jXhP >>1がスレを立てた4/30のID「H74f5dFw0」
5/1の>>1のID「Cf9Z2/cF0」
2chmate持ってる人に聞きたいんだけど、
H74f5dFw0は椎名って名前がついてるんだよね
Cf9Z2/cF0の方にはなんていう名前がついてるの? 899: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 14:42:13.07 ID:4OfQR6v50 >>898
H74f5dFw0→椎名
Cf9Z2/cF0→谷川(>>551あたり参照) 900: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 14:46:33.26 ID:/Lu8b9mI0 2chmateはIDが変われば必ず名前は変わるよ
何かリアリティがあった小学生編は椎名だったって不気味だな 901: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 15:44:42.52 ID:BEXzHW1t0 こういう論議をするのは好きだから言うけど
序盤の小学生編〜高校生編前編は本当に怖かったし何かリアリティがあった
そして、その時の名前は偶然とは思えない名前
でも、名前が変わるとそれ以降は一気にそれっぽくなくなってしまった
今気付いたんだけど何か文体もおかしくなってる 903: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 16:09:15.71 ID:/Lu8b9mI0 1,もの凄い低確率(宝くじレベル)で>>1の名前が偶然椎名になった
2,ストーリー序盤はC菜(椎名)が>>1を動かしていた
どっちかか...
>>901
俺も急に文が変わったり、敬語になったりとおかしいと思ってた 909: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 18:00:38.92 ID:pHcu0iCZ0 ってことは
殆どが創作と考えられ、D子はおそらく想像上の人物
でも2chmateの偶然にしては出来すぎな一致と、名前が変わってから
明らかに文体と様子がおかしくなった>>1
実際の出来事の部分がある(おそらく夢)可能性もある・・・ってことか 910: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 20:01:19.96 ID:ZwOU8hCW0! 怖くなってきたんだが…C菜の夢はガチかよ… 914: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 20:43:56.08 ID:ZwOU8hCW0! C菜と椎名
なんでC子じゃないのか。
これがどーゆーことなのか。
あとはわかるよな。 915: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 20:49:24.02 ID:mfVABDSH0 日本の人口1億3000万。通常用いられる名字は7000程度。椎名は751位27100人。2chユーザー1200万
当然書き込み頻度やジャンルも母数に影響する。1秒当たりでは?1ヶ月当たりでは??
夢のない話だけど確率論的にはありふれてる (めんどくさいので計算はしない)
ID:ThePenis(1/64^8)≒281兆4749億7700万分の1と同じ類かと←これよりは高い確率だと思うけれど
奇跡の確率とかで検索してみれば多少モヤモヤが晴れるのではないかな 936: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 00:07:41.93 ID:/Lu8b9mI0 こうやって色々と議論をして貰うのが本当の>>1の目的だったのかもな 937: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 00:26:07.60 ID:ZrkcxG7BP そもそも2chmateがIDに付ける名前の候補ってどれくらいの数あるの?
IDとして可能な文字列の種類だけあるん? 941: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 00:31:44.14 ID:OO87mfv60 >>937
2chmateを同時期に使用している人が被らないようなくらいあるから
相当な数はあると思う、そこからランダムで決定される 946: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 00:59:48.01 ID:Sp8UjUnr0 >>937
2chIDの (「英大小文字「26×2」+数字「10」+記号「+/」)の8乗=280兆 に対しておそらく7000程度。全然少ない
>>915に大まかな数があるので暇だったら計算してよw
どのみち>>3-4レス間39.64秒でPCカキコと平行してスマホ2chMate椎名をチェック
C菜を連想・確定・置換・書き込みはムリゲーっぽいので>>1の仕込みではないと思う
偶然にしろ漫然とした事実の中で、人の意識を伴って抽出された一つに過ぎない以上、椎名=C菜はあんまり興味ないけどな 947: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 01:26:24.00 ID:ZrkcxG7BP >>946
まぁ、たぶん確率1/7000くらいでいいだろww
このくらいなら板単位ではID違いで名前被りは無いんじゃないかな 948: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 01:47:04.66 ID:N3gXSclc0 計算してみたけど、偶然に名前が一致するのは何百万分の一くらいの確立・・・もっと低いかも
これを単なる偶然として片付けるのはちょっと難しいかもですね 938: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 00:28:59.80 ID:OO87mfv60 あくまで俺の考えを言う
あ・く・ま・で俺の考えね
この物語は創作と実話が混ぜ込められている
実体験を元に話を膨らませていった創作だ
その実体験とはスレタイと同じ、幼少から続いてる夢のことだ
○登場人物について
実話・・・C菜は椎名で実在(話通り亡くなってる)
A男(理由ははっきりとしないが居ると思う)
E子(直感だが、実在な気がする)
創作・・・D子(ご都合主義すぎる)D男(内容は面白かったがネタってすぐ分かる)
F男と日記(リアリティが低すぎる)
高校時代の彼女(加奈子さんの噂を立てる役と思われる)
○怪異について
夢はスレの直近の流れを見て本当のことだと思ってる
だけど、高校生編のリアリティの低さを考えるに
窓を叩く女、しがみつく女は創作だと思う
A男の家での行動は間違いなく創作だと思う
重要なキーであるお守りについてだが、これは実話とも創作とも捉えがたい
加奈子さんの噂も・・・創作とは言い切れない、実際俺の高校にもそんな噂あったし 964: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 20:16:36.92 ID:jUP5pP/rT 何だろうこのモヤモヤした感じ
>>1になんか隠された意図を感じる
気のせいだと思うが 973: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 23:43:50.10 ID:DgOPpm1A0! 椎名とC菜は見過ごせない……
なんでC子じゃないのか。 993: 名も無き被検体774号+ 2013/05/11(土) 00:15:49.73 ID:gdJikMl/0 >>1000なら>>1はC菜の元へ・・・ 1000: 名も無き被検体774号+ 2013/05/11(土) 00:19:43.63 ID:Tlq8Z7aOO >>1000ならC菜は成仏!
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俺「何だ?どうした?」
A男「そうか・・・」
俺「え?何?」
A男「いや、何でもない、またな」
そう言って、A男は一方的に電話を切ってしまった。
何だったんだろう・・・?
長々となってしまった、興味ある人が居たら書きます。
次で完結するけど、あまりにも尻切れトンボで尚且つ不可解な内容になると思う。
内容も、胸糞悪いと思うが、それでも良ければ書きます。
別に引っ越したとかで家が遠くなったわけではなかったんだろ?。
家が遠くなったわけではないです。
でも、全然遊ばなくなりました。
本当に申し訳ないです。
今更ながらオカ板に投稿すべきだったと反省しております。
他のやつが読まなくても、俺が読む
さして頭も良くなかったが、推薦でそこそこの大学に入学することが出来た。
サークルへ入り、授業にちょこちょこ出ててはサークルに入り浸り、遊び回る。
まあ、どこにでも居そうな大学生だった。
そんな代わり映えのしない日常、異変が起きたのは大学3年生、サークルの合宿中だ。
俺「え、あ、う、うん!いいよ!」
E子「あっついよねー、何でこんな山奥を合宿地にしたんだろう」
俺「ま、まあ夜は冷えるって言われてるし、涼しくなるんじゃないかな」
E子「そっか、キャンプファイヤー楽しみだね!」
俺「そうだね!」
突然の登場だが、このE子、俺が今気にかけている子である。
そこまで美人という程でもないが、愛嬌があり人を惹きつける何かを持っている。
何回か二人で遊んで、頻繁にメールでやり取りもしていたが、イマイチ進展が無い状態で
今日の合宿だった。
俺「うわっ!な、なんだよ!」
F男「この合宿で上手く発展するといいなー、あはははは!」
俺「何言ってんだ!聞こえたらどうすんだよ!!」
バンバン!と俺の肩を叩くF男、このF男という男はサークルで一番の仲であり
常日頃から共に行動を取っていた。
高笑いをしながら、荷物を持ち運んでいくF男
まあ、この合宿で仲を進展させることが出来れば・・・と、実際俺も思ってたのだが。
進展がない状態ともこの合宿を機にオサラバだ!!
よーし!!がんばるぞ!!!
先輩「何言ってんだお前」
どうやら口に出てしまったらしい、先輩の冷ややかなツッコミを背に、俺は顔を赤らめ荷物を運んでいった。
夕食はカレーと焼きそばだった。キャンプ地から支給された薪では明らかに足りないので、数人が少し山へ入って薪を調達してくることになった。
E子「じゃあ、あたし行きます!」
E子がいの一番に名乗り出た、これはE子と二人っきりになるチャンスか!?
後輩「じゃあ、僕も・・・」
俺「・・・・・・・」
無言の圧力で睨んでやった。
後輩「あ、やっぱいいです・・・」
俺「行きます!」
先輩「そうか、じゃあ二人で頼んだぞ」
俺はほくそ笑んだ
E子「そお?涼しいと思うけど」
俺「な、何か雨が降りそうだね」
E子「綺麗に晴れてるじゃん」
いかん、二人で遊んだ時もそうだったが、E子と二人っきりだと上がってしまう。
それにしてもE子はちょっとでも俺に気はあるのだろうか・・・?
本当に掴みどころのない子だ。
俺「なあ、E子、今好きな人居るんだよね?」
これは以前、俺が確認したことのある質問だ
俺「進展とかしそうなの?」
E子「うーん、難しそうだね」
俺「そうなのか・・・」
俺のことなのか!?という期待もあるが、名前を聞いてみてもし違っていたら目も当てられない。
名前を聞く勇気は俺には無かった。
E子「俺君は居ないの?」
俺「居るよ」
E子「きっと良い子なんだろうね」
俺「E子、君のことだよ」
E子「えっ!」
俺「好きなんだ」
E子「・・・実は私も、俺君のことが・・・」
俺「あ、ご、ごめん!」
E子「早く薪拾わないと終わらないよー」
俺「う、うん」
俺の甘い妄想は一瞬にして打ち砕かれた。
せっせと薪を拾うE子に続き、俺も薪を拾っていく。
E子「うん、これくらい拾えば良いよね」
黙々と薪を拾い続け、気が付けば俺とE子は大量の薪を確保していた。
俺「うん、じゃあ戻ろうか」
俺達はキャンプ地へと戻った。
料理の味を倍増させてくれるようだった。
皆で盛り上がるようにして、料理を食べていたが俺は気がかりなことがあった。
E子がいない?
E子を探すように周囲に目を配ると・・・、いたいた、E子だ。
何故か、皆から距離を取るように食事をしている。
俺は立ち上がり、E子の分のビールも片手に近づいていった。
E子「あ、俺君」
俺「皆と一緒に騒げば良いじゃん、どうしたの?」
E子「あたし、あまり騒がしいの好きじゃないんだよね」
確かに、E子はそんな傾向がある。基本的に明るい子なのだが、サークルで騒いでる時もあまり輪には入りたがらない。
E子にビールを手渡し、自分も蓋のタブを開ける。
二人で乾杯をし、口につける。
何を話したもんか・・・と思案していたが、おもむろにE子が口を開いた。
俺「えっ、そうなんだ」
E子「唯一肉親だった妹も、半年前に行方不明になってるの」
俺「・・・・・・」
俺は言葉に窮した。
E子「あはっ、ごめんね!急に暗い話なんかしちゃって」
俺「いや、大丈夫だよ」
E子「あたしの家も、あんな風に皆で楽しく食事してたの。だからちょっと胸が苦しいんだよね」
俺「そうなんだ・・・」
E子「暗くしちゃってごめんね!明るい話に切り替えよう!」
俺「うん!」
その後、E子と色々な話をした。楽しかったこと、面白かったこと。そして将来のこと。
E子「・・・・・・」
あれ、E子の様子がおかしい。
俺「ま、まだ決めてないのかな」
E子「・・・・・・」
E子は俯いたまま答えない。
何かまずいこと聞いちゃったかな・・・。
E子「あ、そろそろ戻ろうかな」
E子は俺の質問に答えることなく立ち上がる。
そこには既に、暗い表情をしたE子は居なかった。
俺「あ、うん、そうだね」
E子「二人であまり消えてたら、変に怪しまれちゃうもw」
俺「別に俺は良いけどね」
E子「えっ?」
俺「いや、何でもない、戻ろう」
その後、二人で戻った所を色んな人に冷やかされたりしたが、その日は滞りなく一日が過ぎていった。
それにしても、あのE子の様子は何だったんだろう?
今日は川くだりに、肝試しと、イベントが盛りだくさんの一日だった。
川くだりは、ふざけあってたら川に転落したり、先輩が操作を誤って岸に激突したりなど、散々な内容だったが、肝試しは俺の中で大イベントとなった。
男女が一組となって、山沿いの道を回って帰って来るといった単純な内容だが、非常に薄暗く不気味な道を歩かねばならず、光が懐中電灯だけというのも恐怖の演出に一役かっていた。
組み分けはクジ引きで決定されたが、俺はE子とペアになることが出来た。
後で聞いた話だが、クジは作ったF男が俺とE子がペアになるよう細工をしていたらしい。
F男・・・お前は本当の親友だよ。
俺「どうしたの?」
E子「あたし、怖いの苦手で・・・」
これは男らしい所を見せるチャンスかもしれない!
俺はwktkしながら開始を待った。
一組、二組と出発して行き、ついに俺とE子の番になった。
俺「行こう」
E子「う、うん」
足場の悪い道を懐中電灯で照らしながら、ゆっくりと進んでいく。
E子「うー、怖いな」
俺「だ、大丈夫だって!」
こういった類のものは割りと平気な俺だったが、想像していた以上の不気味さに、本音を言うと少しビビッていた。
二人でおそるおそる進んでいった先に、土手が見えた。
ここを右折しなければならないのだが、今までの道と違い、完全に見えない方向を右折しなければならないため、先の見えない恐怖があった。
しかし、ここで怖気付いては男ではないだろう。
俺「俺、先見て来るね」
E子「うん」
E子にそう告げて、右折した先を見る
まあ、何かあったら困るけどなw
安心してE子の所へ戻ろうとした瞬間、何かが俺の前を横切った。
俺「え・・・?」
女の生首だった。
俺「うわあああああああああ!!!!!」
あまりのショックに腰が抜けて動けない俺
生首は徐々に近づいて来る。
俺「く・・・来るな!!」
俺の願いも虚しく、生首は俺と至近距離まで近づいて来て
ついには、俺の顔の数センチまで迫った。
俺「あ・・・あ・・・あ」
???「ぶわっはっはっはっは!!!」
突如、どこからか笑い声が聞こえた。
俺「え?」
笑い声のした方を見ると、先輩が茂みから出てくる所だった。
先輩「いやーすまんすまん、こんなに驚くとは」
俺「・・・・・・」
よく見ると、生首は糸で吊るされただけの簡素なものだった。
恐怖心など一気に吹き飛び、恥ずかしさでいっぱいになった。
先輩「お前のリアクションwww最高だったぞwww」
E子「あははははは!!!」
いつの間にか、E子も一緒になって爆笑している。
もういっそ、誰か俺を消してくれ。
E子のドンマイ!という言葉を背に。
その夜、どうも寝つけずに、俺はキャンプから離れた川辺でボーッと過ごしていた。
E子は俺が情けない奴に見えたに違いない・・・そうに違いない
あの一件のせいで、俺の株も大暴落だ・・・
ああー、どうしよう・・・
考えれば考えるほど鬱になっていく。
俺「うわっ!!」
E子だった、いつの間に近づいてたんだろう。
E子「ごめんね、驚かせて」
俺「い、いや、いいよ、E子はどうしたの?」
E子「何だか眠れなくってね」
俺「そっか」
E子「・・・・・・」
俺「・・・・・・」
気まずい・・・あんなことあった後だから、余計に気まずい。
俺「!?」
E子「さっきの俺君を思い出しちゃって」
俺「ああ・・・」
追い討ちをかけないでくれよ・・・。
E子「ちょっと可愛かったよ、俺君って本当に面白いよね」
俺「あ、ありがとう」
E子「んーー」
俺「ん?」
E子「もう言っちゃおうかな」
俺「何を?」
E子「あたしの好きな人って、俺君なんだよね」
俺「えっ・・・」
嘘だろ・・・
E子「あはは!言っちゃった!!」
俺「・・・・・・」
E子「いつ言おうかな、と思ってたけど・・・良いタイミングだったからさ、えへへ」
俺「お・・・俺も」
E子「ん?」
俺「俺も、E子のことが好きだよ」
E子「え!?」
俺「好きなんだ」
E子「俺君・・・」
俺「E子・・・」
俺はそっと、E子の唇に自分の唇を重ねた。
どれほどの間、唇を重ねていただろう
どちらともなく、唇を離した。
俺「そろそろ・・・戻ろうか」
E子「うん・・・」
俺はE子と手を繋ぎながら、キャンプ地へと戻った。
俺「じゃあ、また明日ね」
E子「うん、また明日」
E子と別れ、床へと着く。
俺は幸せな気持ちに包まれながら、心地よい眠りへとついていった。
しかし、その晩、俺は夢を見ることになる。
幼少の頃に見ていた夢。
周囲がどす黒く、空気が重い空間。
そう、C菜の夢と同じ空間。
また、C菜に出会ってしまうのか・・・?
いやだ・・・!何で今になって・・・!
幼少の頃から見ていない悪夢を見てしまい、俺はパニックになっていた。
そして、気が付くと、俺の後ろで何かの気配がした。
俺「・・・・・・」
振り返りたくない。でも・・・、見ないと。
俺はゆっくりと振り返った。
振り返ると、そこに居たのは青年の姿だった。
俺「C菜じゃ・・・ない?」
青年は虚ろな目をしていたが、しっかりと俺を見据えている。
青年「・・・・・・」
青年が何かを言っている。
何を言っているんだろう、全く分からない。
しかし、青年は俺に何かを訴えるようにまくしたてている。
聞き取りたくても、聞き取れない・・・。
次第に、青年の顔がぼやけていく・・・。
そうして俺は目が覚めた。
C菜の夢じゃ・・・ない?何だろう・・・?
俺は何だか、妙な胸騒ぎがした。
あの青年・・・。
先輩「おーーーい!朝メシの準備するぞーーー!」
俺「あ!!はーい!!!」
一気に現実世界へと戻された俺は、朝食の準備に駆り出されることになった。
しかし、あまりにも不思議な夢。
合宿が終わるまで、そのことが常に頭の片隅にあった。
サークルのメンバーに俺とE子が付き合い始めたことを告げると、F男を除いて皆驚いていたが、祝福してくれた。
E子とは毎日会って色んな話をした。バカみたいな話をして笑い転げたり
色んな場所にも行った。本当に幸せだった。
愛する人が居ると、生活に潤いが出てくるというもの。
勉学にも精が出て、成績は大きく上昇。全てが順調だった。
そんな順風満帆な中、俺はゼミへと入り、本格的に卒業へ向けて準備をすることになった。
そんな中ゼミの最初の授業で、とある人に出会うことになる。
ゼミのメンバーが一人一人自己紹介をしていく。
俺は、ある女子に注目した。
俺「あれ・・・どっかで見たことがあるような・・・?」
長いサラッとした黒髪に、清楚そうな容姿と大人しそうな雰囲気。
美人と言っても良いだろう。
どこかで出会った気がするのだが・・・思い出せない。
んー、誰だっけか。
謎が解けないまま、3人組となり、課題を遂行していく時間になった。
奇しくも、先ほどの女子と一緒の組だ。
残されたのは、あの女子と俺。
俺「あ、初めまして、俺、○○と言います、よろしくお願いします」
???「さっきも聞いたわよ」
俺「・・・・・・」
なんという、とっつきにくい奴だ
それにしても、間近で見ると・・・
やはりどこかで会ったことがある。
???「それに初めましてじゃないでしょ」
俺「え?」
???「忘れたの?同じ小学校だったD子よ」
俺「あっ・・・!」
D子「久しぶりね」
こんな所でD子と再開するとは・・・。
嫌でもC奈の夢のことが思い出される、D子は俺を助けてくれた存在なのだ。
俺「あの時は、ありがとう」
D子「何が?」
俺「お守り、助かったよ」
D子「いえ、でも」
俺「え?」
D子「やっぱり終わってないみたいね」
俺「は?」
終わってない・・・どういう意味だ?
色々と聞きたいことはあったが、離籍していたメンバーが戻って来たので
話は中断された。
E子「・・・・・・」
俺「どうしたの?」
E子「んーん!なんでもない!」
俺「そうか?」
E子が時折、暗い表情を見せるようになったのだ、今まではそんなこと無かったのに。
それは日が経つにつれ顕著になっていき、周囲の人も気付いているようだった。
F男は、「何か悲しませたんじゃねーの!」と言っていたが、俺はまるで心当たりが無い。
そんな中、E子の家へ行くことになったある日。
俺がアパートの中へ入っていくと、3階から声が聞こえてきた。
???「 して の」
ん?
よく耳を澄ましてみたが、どうやらE子の声のようだ。
E子「 れ じょ う き と な で 」
俺「???」
E子「 な の と は すき も」
距離が離れているから、断片的にしか聞こえない。
E子「そ ち く と きな い」
何を言ってるんだ・・・?
俺は3階のE子の部屋へと急いだ。
しかし、返事がない。
俺「???」
再度ノックをするが反応がない。
俺「開けるぞ?」
俺は痺れを切らし、ドアを開けた、鍵は掛かってなかった。
しかし、中へと入った瞬間、俺は異変に気付いた。
何だ・・・?部屋が異常なくらいに寒い
俺「おい!E子!?」
俺は必死にE子を探した。
リリビングには居ない・・・?どこだ?
トイレ
浴室
・・・・!!
いた、E子だ。
洗面台のシンクに突っ伏すように倒れこんでいる
俺「E子!俺だよ!大丈夫か!!」
必死にE子をさすり、気付けを行う
俺「あ・・・」
どうやら気付いたようだ
E子「俺君・・・」
俺「大丈夫か?何があったんだ!?」
E子「ちょっと・・・貧血起こしちゃったみたい・・・えへへ」
俺「とりあえず、場所を移して休もう」
E子「うん、ありがとう・・・」
それにしてもこの部屋全体が異常なまでに寒い
本当に寒すぎる
ただ室温が低いだけでなく、・・・なんというか心に重く圧し掛かるような寒さというか
・・・
・・・
・・・?
以前、これと同じような感覚を体験した気が・・・?
本来ならベッドに寝かせるべきなのだが、俺は何かの危険を感じ
E子を抱えて公園のベンチまで連れて行った。
E子をベンチへと座らせ、俺は横へ座る。
温かい飲み物を購入し、E子へと手渡す。
最初は顔が真っ青だったE子だが、徐々に落ち着きを取り戻したようだ。
俺「E子?大丈夫か?」
E子「・・・うん、大丈夫だよ」
しかし、E子が貧血持ちだったなんて、初耳だ。
俺「貧血・・・今まで無かったけど急に?」
E子「うん、ちょっと・・・ふらふらっときちゃって、でも大丈夫だよ」
俺「そうか・・・」
E子「え?」
俺「誰かと話してた声が聞こえたんだけど」
E子「あ、うん、ちょっと来客中でね、俺君来る時間だから急いで帰って貰ったよ」
俺「そうか・・・」
E子「・・・・・・」
何だろう?何か違和感を感じる。
E子「ごめんね・・・今日はもう、休ませて貰っていいかな?」
俺「あ、うん、そうだよね」
E子「せっかく来てくれたのに、ごめんね」
俺「部屋まで送ろうか?」
E子「ううん、ここで大丈夫」
俺「そうか、じゃあまた、元気になったらね」
E子「うん」
あの寒さ・・・エアコンを付けているわけではないのに、あの寒さ・・・?
E子は来客中と言っていたが、俺がアパートに足を運んだ瞬間、声が聞こえた
E子の部屋に行くまで、あの会話を聞いてから、ものの数分だ。
そんな早さでアパートの外に出ることが出来るか・・・?
まあ、階段は二つあるから、俺が片側を上っている間に逆から急いで降りた可能性もあるが。
・・・
俺は妙な違和感を抱えながら、家へと帰った。
そしてその夜、俺は再び、あの夢を見ることになる。
あの夢だ。
後ろに気配を感じ、振り返る。
俺「!!!!!!!!」
俺は一瞬にして総毛立った。
そこには、前の夢で見た青年が居た。
しかし青年の目がおかしかったのだ。
片目がない・・・。
俺「・・・・・・」
俺は青年の異様な風貌に、固まってしまう。
青年は必死に、また何かを訴えている。
だが・・・相変わらず聞き取る事が出来ない。
次第に青年の顔がぼやけていく・・・。
そして、俺は目が覚めた。
俺はさっきの夢について考えた。
同じ夢を何回も見る、これはC菜の夢と同じ。
そして、あの青年、どこかで会ったことがある気がする。
俺は必死に、昔の記憶を頼りに、一致する人が居ないかを考えた。
・・・
・・・
・・・
・・・!
あっ!
俺は思わず声に出していた。
あの青年・・・。
あれは・・・・・・A男だ。
胸騒ぎの消えない俺は、A男に電話をしてみることにした。
そういえば、A男と電話するのなんて何年振りだろうか
A男から一回、電話が掛かって来たことはあった。
そう、俺が加奈子さんの噂に巻き込まれた時だ。
あの時、A男は何の用事だったんだろうか。
そんなことを考えながら、ダイヤルを回す。
・・・
「お掛けになられた番号は、現在、使われておりません」
ダメか・・・。
これはもう、直接、A男の家へ行ってみるべきだろう。
俺は授業が終わった後に、A男の家へ行ってみることにした。
A男の家は、住宅街のかなり奥まった所にある。
家は一軒家だが、かなり古びた造りで、平屋だった記憶がある。
小学校時代に、何度も訪れていたため、難なく訪れることが出来た。
しかし、俺はA男の家の前で全く身動きが取れなくなっていた。
元から古びた造りだったが、これ以上ないくらい朽ちていた。
どう考えても、人が住んでいるとは思えない。
予想通り、インターフォンは押しても鳴らなかった。
仕方なく、かなり強めにノックをする。
ドンッ!ドンッ!ドンッ!
・・・
・・・
反応が無い。
引き戸のノブに手を伸ばし、回してみたが、やはり鍵は掛かっていた。
どうしようか・・・とりあえず裏口に回ってみよう。
A男の家は正反対の箇所に裏口があった。
そこから入ればA男の部屋が近いから、昔はよくそこからお邪魔したっけ。
雑草がぼうぼうに生えている庭をかきわけ、俺は裏口へと向かった。
俺「え?」
俺は裏側の壁を見て固まってしまった。
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
裏側の壁いっぱいにペンキのようなもので文字が書かれている。
ふ、と裏口に目を移すと、そこには大きく赤い色で一文字が書かれていた。
夢
・・・あまりの異様さに声が出ない。
俺は必死になってその場から逃げた。怖かったのだ。
やばい泣きそうwww
俺は先ほど見たものを必死に見なかったことにしようとした。
実際、見てしまったことには変わり無いのに
俺「今日、楽しかったね」
E子「うん」
俺「E子さ・・・最近元気がない時が多いけどどうしたの?」
E子「・・・・・・」
俺「何か悩みがあるなら言って欲しいんだ、もしかして何か俺に不満がある?」
E子「ううん、俺君のことは大好きだよ」
俺「そっか、何かあったらすぐ言ってね」
E子「俺君・・・」
俺「ん?」
E子「ずっと一緒に居たいよ・・・」
俺「勿論、俺だってそうだよ」
何故か、E子は少し涙ぐんでいる。
E子「一緒に居たいよ!居たいよ!」
そう告げると、E子は堰が切れたかのように泣き始めた。
突然のことに、驚きを隠せない俺。
俺「も、勿論だよ!」
E子「うう・・・うわーん!」
何か不安なことがあったのだろうか、俺はE子を優しく抱き締めた。
俺「大丈夫・・・大丈夫だから」
E子「・・・・・・・」
ひとしきり泣いた後、E子はそっと俺から離れていった。
E子「ありがとう」
俺「ううん、大丈夫?」
E子「もう・・・・・・」
俺「え?」
E子「ううん、今日はありがとう!!またね!!」
な、何だったんだ・・・。
何か不安に思っていることがあれば、俺に話してくれれば良いのに・・・。
心のモヤモヤはあるけど、俺は何も出来ず仕舞いだった。
そして、E子との付き合いが半年になったある日。
俺は、E子からプレゼントを貰った。
E子「亡くなった母の懐中時計だよ!」
俺「え!い、いいよ!こんな大事なもの!」
E子「いいの・・・、貰っておいて」
俺「う、うん、分かった」
E子「俺君」
俺「何?」
E子「今までありがとう、楽しかったよ」
突然のことに、頭が動転する。
これは・・・別れを告げられているのか。
俺「それって・・・別れたいってこと?」
動揺しながらE子に尋ねる
E子「・・・・・・」
俺「一体なんで!?ずっと一緒に居ようって二人で言ったじゃないか!」
E子「ごめんね・・・」
俺「なんで・・・」
E子「どうか理由は聞かないで、お願い」
俺「・・・・・・」
E子「本当に本当に楽しかった!さようなら・・・!」
E子は走り去るように去って行った。一度も振り返ることなく。
残された俺は呆然としていた。あまりの展開に頭が付いていかない。
別れる理由が全く思いつかない・・・何でだよ。
食事もあまり取らなくなり、目に見えてやつれていった。
F男やサークルのメンバーから電話やメールが何度も届いたが、しばらく行かないとだけ返事をして切っていた。
そして、授業と授業の合間の休み時間。
俺「・・・・・・」
F男「おい」
俺「・・・・・・」
F男「おいってば!」
俺「ん?何だF男か・・・」
F男「何だじゃないだろ!!皆心配してるぞ!」
俺「・・・・・・」
答える気にならなかった。
F男「E子ちゃんも音信不通だし、どうなってんだよ!」
俺「え?E子が?」
F男「そうだよ、お前がサークル来なくなった一緒のタイミングで連絡取れなくなったんだよ」
これは、どういうことだろう。
F男「何かあったのか?」
F男「え?」
俺「E子と別れたんだよ」
F男「そ・・・そうだったのか」
俺「・・・・・・」
F男「でも、音信不通ってのはおかしいんじゃないか?」
それは俺も思うところだ。気まずくてサークルに来れないのはまだ分かる。
しかし、全く電話にもメールにも返事をしないというのは異常だ。
F男「とりあえず、・・・まあ元気になったら顔を出してくれ」
そう告げてF男は去って行った。
E子・・・どうしたんだろう。未練が無いと言ったら嘘になる。
なにせ、あまりにも納得がいかない別れ方だ。
E子は俺に不満は無いと言っていたし、それに別れる人に対して大事な形見など渡すだろうか。
・・・あまりにも不可解。
ちょっと、E子を探してみよう。俺は行動を移すことにした。
適当な人を捕まえ、E子について聞いてみる。
俺「あの、E子さん居ますか?」
ゼミ生「いやー、最近見かけないね」
俺「そうですか」
他にも色んな人にE子のことを聞いて回ったが、E子の近況を知っている人は皆無だった。
放課後に、直接独り暮らしのE子の自宅を訪ねてみたが、不在だったので管理人さんに聞いてみることにした。
管理人「○○さんねぇ、しばらく帰って来てないのよ」
俺「え、帰ってもいないんですか?」
管理人「そうよ、そろそろご実家に連絡しようかと思ってるの」
俺「そうですか・・・」
俺は頭を抱えた。別れた相手にここまでやるのは下手したらストーカーかもしれない。
しかし、やっぱりあれだけ好きだったのだ、悩んでしまう。
しかし、どうすることも出来ず、いたずらに日数だけが過ぎていった。
D子「俺君」
俺「ん?何?」
D子「貴方がお付き合いしていた子について少し話があるんだけど」
俺「え?E子?何か知ってるのか?」
D子「何も聞かなかったの?」
俺「何もって・・・、何があったかすら分からないし、何も言ってくれなかったんだ」
D子「・・・成程、そういうことね」
俺「何なんだよ、どういう意味だよ」
D子「どの道、抗えるとは思えないけど」
意味が分からない。
D子「貴方達が昔に、あの子にした約束、覚えてないの?」
俺「あの子?約束・・・?」
D子「・・・知らない方が幸せなこともあるのよ」
そう言って、席を立とうとするD子。
俺「ま、待てって!!」
D子「A男君も・・・」
俺「A男・・・?」
予想外の名前に俺は驚いた。
D子「もう遅いの」
そう言ってD子は去って行った。
残された俺は、何もかもが分からず呆然としていた。
分からない・・・分からない。
そして何故か、C菜の夢を見るようになった。
だが、幼少の頃に見ていた夢とは違い、C菜がただ俺をじっと見るだけ。何も発さない。
一週間に数回、C菜の夢を見る。
今日もC菜が俺を見てくるかもしれない。明日かもしれない。明後日かもしれない。
何も言わずに、じっと見てくる。
真っ直ぐ俺を見据えて。
謎ばかりが残ってしまったが・・・俺も未だに分からないんだ。
最後は尻切れトンボなんです
約6年前です
終わりだと!?
かえって怖い!
何の・・・話も聞かないです
>>456
取れないです、調べようと思えばいけるかもですが
一回それっぽいことはやりましたこうかないですまだ夢みます
C菜→<約束>→A男(行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(夢みただけ?)
→俺君の新彼女(行方不明)
誰か補足頼む
男の子(正体不明)→<出会い>→加奈子(行方不明)→<交際>→E男(夢の男性?)
C菜→<約束>→A男(行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(夢みただけで消息不明)
→俺君の新彼女(行方不明)
■夢に出てきたの
俺君→C菜、男性
A男→C菜
友人、旧彼女→加奈子
■その他
窓をバンバンする女(正体不明)
男の子(正体不明)→<出会い>→加奈子(発狂?後行方不明)→<交際>→E男
C菜→<約束>→A男(発狂?後行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(加奈子の夢みただけで消息不明)
→E子(発狂?後行方不明)
■夢に出てきたの
俺君→C菜、A男、C菜の順
A男→C菜
加奈子→男の子(○○ちゃん)
友人、旧彼女→加奈子
A→加奈子(夢を見た後行方不明に)
■その他
D子(やたらと訳知り、被害はなさげ)
窓をバンバンする女(正体不明)(Aの家で)
窓をバンバンする女は加奈子っぽいなー。あとは分からん
男の子(正体不明)→<出会い>→加奈子(発狂?後行方不明)→<交際>→E男
C菜→<約束>→A男(発狂?後行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(加奈子の夢みただけで消息不明)
→E子(発狂?後行方不明)
■夢に出てきたの
俺君→C菜、A男、C菜の順
A男→C菜
加奈子→男の子(○○ちゃん)
友人、旧彼女→加奈子
A→加奈子(夢を見た後行方不明に)
■一緒にいる約束(頼まれた方が左)
俺君、A男→C菜
俺君→E子
加奈子→男の子
■その他
D子(やたらと訳知り、被害はなさげ)
窓をバンバンする女(加奈子?)@Aの家、俺君の家
■推測
・窓をバンバンする女は加奈子っぽい気がする。
・一緒にいる約束をせがんだ人は漏れ無く行方不明/死(男の子は消息不明だが
夢に出てくるので行方不明/死の可能性大)
それと高校時代の顔が広い彼女とかいう人は結局どうなったの?
大学進学とどうじに別れました
ファンタジーとしてならD子に聞かなかった時点でフラグが折れてる。
よく似たのでは無いが、そういう話を知っている。
卒業できる?
もう卒業してはたらいてます
結局それから連絡等一切取ってないの?
取ってないです、喧嘩別れだったので
無いです、でも何もしてこないです
全く出ないですね
加奈子さんだとは思うのですが、結局何だったのか分からないです
『クズな俺でも夢を持つことができた』
なんか同じ匂いすんだけど
懐中電灯はまだ持ってるの?
申し訳ないですが、それは本当に別人です
>>487
あ、言い忘れてました
ずっと大事に閉まっていたんですけど、無くなってました
だろw
誰かと付き合うのはちょっと・・・また何かが起こったら
一回行って見ました、更地になってました
読者側が情景をつかみにくくなる
本当の話だとしたら、オカ板で相談してみたらどうかな?
分かりました、近日中にオカ板にいってみます
あなたとC菜ちゃんは仲が良かったんだよね
私は仲が良かった子がそんなことをするようには思えないんだ
文章見る限りでも良い子そうだったし
オカは専門じゃないけど、
ご供養してあげるのもいいと思う
きっと、本当に最後までみんなと一緒に遊びたかったんだね
気になるところや不備があれば教えてくれ
上手いな〜、何で作ったの?
ありがとー
でも適当にパワポで作っただけだww
仕事速い、提案書作るの上手そうw
E子さん、D子さんは大学生という設定ですぜ
ただのしがない院生ですぜw
E子D子は俺の理想ですw
ショーコ可愛いよショーコ
D子と会ってみたら?なにか知ってそうだし
やってみようと思ったことはあります。でも怖いんです
何が怖いん?
どう考えても今のままのが怖いっしょ
色々知っているみたいですし、また何かあったらと思うと二の足を踏みます
でも、このままじゃだめですよね
でもD子は特に何か起こってる風ではないみたいだから、連絡とってみたら?
このままズルズルいってもしょうがなくね
やっぱ連絡をとってみるべき
まあ高校以降は>>1の恋愛が発動条件ぽいよね。
自分が本当にこんな目に遭ったなら、神職か僧侶を志すかもしれない。
それらしい人には一切会った事がないです
勿論、C菜のことは大好きでしたし、結構簡単に好きだって言ってたと思います
退院したら、色んな所に行こうとは言ってました
>>543
そういう話は聞いてないですね
小学校=好きだ、一緒にいようと言った相手が死亡
高校=好きだと言った(はず)の相手が加奈子の夢をみる、またそれらを
トリガにいろんなことが起こる
大学=好きだ、一緒にいようと言った相手が行方不明
それは何にフツーに読み取れるやん
>>440から
>D子「貴方達が昔に、あの子にした約束、覚えてないの?」
↓
>>31の
>C菜「ずっと、、、一緒に居てくれるよね?」
>俺「勿論だろ、俺らは友達だぜ」
>A男「だな、退院したら色んなトコ遊びに行こうぜ!!」
>C菜「うん、ありがとう!絶対だよ!!」
の流れだろ。C菜はあの世にいるから俺君もこっち来てってだけ。何のひねりもない
D子さんが知ってるんだろ
1 Dに会って話を聞く
2 C菜の実家に行って話を聞く
3 オカ板にいく
4 A男の大学時代の周辺を洗う友人など
一応聞いておくけど行方位不明の人たちの件は警察に届けたんだよな?
特にEなんかは顕著で付き合い出す前からその毛があった
これは不幸な偶然だと言えばそれまでだけど
つまり行動には気をつけた方がいいと言うこと
あとこれが創作でないとするなら
ここにでてくる霊はおそらく2種類いる
夢の中に出てくるのはそうでも無いが
現実に干渉してくる例って言うのはかなり名のある除霊士でも除霊は不可能だ
だから除霊はオススメしない
何より偽物が多いし除霊出来る霊はそこまで深刻な被害を出さない
ヤバイくない順にかくと
いる気がする>夢に見る>現実に見る>人体以外の現実に干渉>人体に干渉
多少前後するが大雑把にはこんなもん
さらに言ってしまうとこの件に対して特効薬となるものは無いとおもう
自身の精神的な安定を図り続けるような対処療法しか俺には思いつかない
力になれなくてすまない
・死にゆく人と何らかの約束をしている(本人達がどういう意味か理解しているか否かは不問)
・故人はその約束に固執している
・だから相手を連れて行こうとしている?
・パターンは、約束→死→連れて行きたい相手に特定の夢を見せる→道連れ
この連れて行きたい相手、を特定するのに何らかのエラーが生じると、別の人が夢を見てしまう
(夢を見た人=特定の相手、と判断して連れて行く→人違いか!で更に探しに行くでエンドレス)
1のD子にもらったお守りがキーなら、同じ種類のお守りを持ってる人は守られて手出し出来ない
お守りが破損紛失等で再度夢を見る→連れて行かれそうになる頃には別の何かに守られてる
邪魔なその何か(だいたい恋人)を先に連れて行く→だが別の何かに常に守られてて無事な1
D子の携帯にかけてみました出ませんでしたが明日しごとの合間にまたかけます
報告待ってる
--------------------
【 時系列 】
■1992(1993)年頃〜:小学時代
・1996〜1997年頃:C菜死亡
→ 小学校4年(10〜11歳頃)
・某日(C菜死亡から数日後):C菜の夢
→ 俺氏、A男、初めてC菜の夢を見る。
・某日:D子からお守り入手
・1997〜1998年頃:D子引越し
■1998(1999)年頃〜:中学時代
→ 何事も無く過ごす
■2001(2002)年頃〜:高校時代
・某日:最初の彼女できる。
・2002(2003)年頃:加奈子さんの噂
→ 高校2年の春、彼女から加奈子さんの噂を入手。
・某日:友人A行方不明
→ 家庭の事情により学校来なくなる。
・某日:謎の窓張り付き女と接触
→ 友人A宅にて。
・某日:クラス中で加奈子の噂で話題に。
・某日:オカルト研究会D男と接触
・某日:自宅にて窓張り付き女を目撃
→ 窓をバンバン叩く
・某日:E男と接触
→ 卒業生で加奈子の噂をよく知る人物E男、彼女が探し出す。E男の話によれば、加奈子は自分の彼女とのこと。
E男の彼女の日記で、盲腸で入院中ある男の子と出会い、 退院後に目のないその男の子の怖い夢を見る。
・某日:A男と久しぶりの電話
→ C菜の話する、A男の挙動に異変。
■2004(2005)年頃〜:大学時代
・2007年頃:E子と出会う、恋愛に発展
→ 大学3年生頃、サークル合宿中にて。
E子の話では、親が居なくて唯一肉親だった妹も半年前に行方不明とのこと。
・某日:D子と再会
→ 同じ大学のゼミ。
・某日:E子に異変
→ E子の自宅を訪れた先でE子に異変が起こる。
・某日:A男の家を訪ねる
→ E子の自宅を訪れた日の夜、怖い夢を見る。
夢の中でA男が現れる。
A男の家を訪ねるがA男は不在。自宅に呪の文字が書かれた
異様な壁を発見。
・某日:E子行方不明
→ E子の言動に異変。E子と別れる。
その後E子は行方不明に。
■2008(2009)年頃〜:社会人
・2013年:現在
俺氏、社会人27歳。未だC奈の夢を見る。
最初の小学生時代はともかくとして、高校時代からで気付いたのが、
1にカノが出来るorいい感じな人が→例の夢→カノないしは好きな人が挙動不審→失踪?
(E男の場合も、E男にカノ出来る→夢→カノがおかしくなる?)
・1にカノないしはいい感じな人がいない時期にも例の夢だけは見てる?
・1が小学生時代にC菜とした約束=死ぬ前の約束以外にある?
(例えば、最初に悪夢を見た時になんか約束したとか。お前以外を好きにならないとか)
幽霊ちゃんがやったと思うと健気でちょっと萌える
友人AとE男、加奈子は顔見知りじゃないなら繋がらないよね
無差別に感染()してくってわけじゃなさそうだし
1の2chMateは椎名じゃん
名前生成のアルゴリズムはランダムで決定されるから、1は選べないはず
偶然にしては凄い確立だな・・・これはちょっと怖い
スクショして見せてくれよ
偶然にしてはあまりに低い確率だよね
怖いんですけど
椎名って表示されたから、C菜という仮名を使おうと思い立った
多分それ
4月30日でIDチェッカーで調べたら>>1が初レスなんだよ
だからIDの確認とかは>>1はしてない
だから
もとになる実体験があって=C菜の夢の部分
>>1はわざとちょっと違う名前「C菜」に変えたけど実名は椎名で
それが出てきちゃったんじゃないかって言ってた人が居た
これは本当に鳥肌たったわ
どこまでが創作かは分からないけど
ただあくまで俺の考えだが
>>1がC菜の夢を見ているっていうのだけは本当で
その体験を元に、書いたんじゃないか
また怖くなってきた
っていうかそれだと>>1は結構危ない状況なんじゃないか、おい
>>1はほぼ30秒間隔でレスを投下してるから、書き溜めてることになる
その間隔で文章を全て見直して訂正することは、不可能に近い
それに、そんなことをするなら最初から名前は考えておくだろうし
まず、そんなことをする意味が分からない
多分>>1は自分の2chMateの名前には気付いてないと思う
確かに、C菜だけ○子じゃないのも何か妙
オカルト的に言えば、ここだけは本当にガチ・・・なのかも
A男、C菜だから単なるアルファベット順に名前を付けてるわけではなさそうだよね
5/1の>>1のID「Cf9Z2/cF0」
2chmate持ってる人に聞きたいんだけど、
H74f5dFw0は椎名って名前がついてるんだよね
Cf9Z2/cF0の方にはなんていう名前がついてるの?
H74f5dFw0→椎名
Cf9Z2/cF0→谷川(>>551あたり参照)
何かリアリティがあった小学生編は椎名だったって不気味だな
序盤の小学生編〜高校生編前編は本当に怖かったし何かリアリティがあった
そして、その時の名前は偶然とは思えない名前
でも、名前が変わるとそれ以降は一気にそれっぽくなくなってしまった
今気付いたんだけど何か文体もおかしくなってる
2,ストーリー序盤はC菜(椎名)が>>1を動かしていた
どっちかか...
>>901
俺も急に文が変わったり、敬語になったりとおかしいと思ってた
殆どが創作と考えられ、D子はおそらく想像上の人物
でも2chmateの偶然にしては出来すぎな一致と、名前が変わってから
明らかに文体と様子がおかしくなった>>1
実際の出来事の部分がある(おそらく夢)可能性もある・・・ってことか
なんでC子じゃないのか。
これがどーゆーことなのか。
あとはわかるよな。
当然書き込み頻度やジャンルも母数に影響する。1秒当たりでは?1ヶ月当たりでは??
夢のない話だけど確率論的にはありふれてる (めんどくさいので計算はしない)
ID:ThePenis(1/64^8)≒281兆4749億7700万分の1と同じ類かと←これよりは高い確率だと思うけれど
奇跡の確率とかで検索してみれば多少モヤモヤが晴れるのではないかな
IDとして可能な文字列の種類だけあるん?
2chmateを同時期に使用している人が被らないようなくらいあるから
相当な数はあると思う、そこからランダムで決定される
2chIDの (「英大小文字「26×2」+数字「10」+記号「+/」)の8乗=280兆 に対しておそらく7000程度。全然少ない
>>915に大まかな数があるので暇だったら計算してよw
どのみち>>3-4レス間39.64秒でPCカキコと平行してスマホ2chMate椎名をチェック
C菜を連想・確定・置換・書き込みはムリゲーっぽいので>>1の仕込みではないと思う
偶然にしろ漫然とした事実の中で、人の意識を伴って抽出された一つに過ぎない以上、椎名=C菜はあんまり興味ないけどな
まぁ、たぶん確率1/7000くらいでいいだろww
このくらいなら板単位ではID違いで名前被りは無いんじゃないかな
これを単なる偶然として片付けるのはちょっと難しいかもですね
あ・く・ま・で俺の考えね
この物語は創作と実話が混ぜ込められている
実体験を元に話を膨らませていった創作だ
その実体験とはスレタイと同じ、幼少から続いてる夢のことだ
○登場人物について
実話・・・C菜は椎名で実在(話通り亡くなってる)
A男(理由ははっきりとしないが居ると思う)
E子(直感だが、実在な気がする)
創作・・・D子(ご都合主義すぎる)D男(内容は面白かったがネタってすぐ分かる)
F男と日記(リアリティが低すぎる)
高校時代の彼女(加奈子さんの噂を立てる役と思われる)
○怪異について
夢はスレの直近の流れを見て本当のことだと思ってる
だけど、高校生編のリアリティの低さを考えるに
窓を叩く女、しがみつく女は創作だと思う
A男の家での行動は間違いなく創作だと思う
重要なキーであるお守りについてだが、これは実話とも創作とも捉えがたい
加奈子さんの噂も・・・創作とは言い切れない、実際俺の高校にもそんな噂あったし
>>1になんか隠された意図を感じる
気のせいだと思うが
なんでC子じゃないのか。
管理人オキニの面白記事(*・ω・)ノ
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