178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2011/10/26(水) 14:57:39.78 ID:7qxfBeDB0
しかも俺の家は会社から車で3分~5分。
単身赴任中の俺(嫁が誕生日だからサプライズで帰ろう)→帰宅すると、嫁と間男が行為中→俺『ふざけんなよ』間男、嫁「!?」→Kサツ「俺さん逮捕します」俺『えっ』→結果・・・
18年前に托卵されて離婚→その時の子供が、なぜか家凸してきたが俺不在だったんで帰ったらしい→今嫁「どういう事!」俺『さっぱり分からん』→後日、会う事になり…
飲み会から翌朝に帰宅した嫁『同僚に襲われた(泣』俺「服を脱いでみろ」確認すると、行為後が沢山残っていて・・俺「オェエエエエ!!」(嫁が汚い)→後日、衝撃的な映像が・・・
嫁と男の事後動画。男「(嫁)をここまでに育てたのは俺だ」嫁「愛してるよ。もう良妻賢母を演じる事に疲れたわ」→離婚に至り絶望した俺だったが突如覚醒。反撃は非合法行為
妻が友人に電話で「給料が良いだけで取り柄ない。ちょっと強めに言うと、言う事聞くしチョロい奴だよ」出張帰りで寝ていた俺は聞いてしまった→その後トンデモないことに・・
【報告者キチ】飲み会で。俺『1万円でいい?』A「…」同僚「1万で済む訳ないだろ!」→俺の不用意な行為でAのカバンにビールが掛かった→結果、俺に居場所は無くなった
妻がダンス教室に通って夜中に帰って来る事が多くなった。興信所「明日お話したい事があるので事務所まで来て下さい」俺「わかりました」→妻『あなた・・・』俺「え?」→驚愕だった
友人Aがひきにげにあった。友人A「車のナンバーもばっちり覚えてるんだ。だけど警察は動かない。」俺『なんでだ!!!」それを聞いた友人Bが言ったセリフは…
あやしいと疑っていた嫁が無事出産。俺「では、DNA鑑定しよ」嫁『…』→嫁が泣き崩れ
俺「いやいやお待たせしました。」
スーツ男「なげぇよ。おめぇ変な事してねぇだろうな。あ?住所ばれてんだからな。分かってんだろうな?」
俺「なにもしてませんよ。そんなにビビらないで下さいよwww」
スーツ男「てめえホントにむかつくな。まあいいや。もうちょっとで土下座させてやるよw」
俺「もー。怖いなー。」
それから5分くらい沈黙が続いた。
どっちだ社長か?スーツ男上司か?
俺「は、はいはい!」
玄関にむかった。
おもしろかったけどつり乙。
20のガキをどこが相手にしてくれんだよww
社長の声じゃない…
スーツ男「おい。誰か呼んだだろ?」
俺「は?スーツ男さんの上司じゃないんですか?」
スーツ男「声が違う」
俺「え?」
?「すいませーん。」
スーツ男「居留守つかえ」
俺「部屋の電気ついてるし、はいって言ったから出ます。」
スーツ男「あ、てめ!」
スーツ男は部屋に戻った。
ガチャ…
?「こんにちはー。わたくしN○Kより正式に委託をうけ、受信料のしゅうk…」
俺「テレビないです!」
バタンッ…
あいつらはホントに空気がよめない。
俺は元々美容学校通ってて、うちの学校にも授業で使う商材卸してくれてて、そのつながりで新卒で雇ってくれたんだよ。
俺の前にも何人か引き抜きで営業マン雇ったらしいが、引き抜きだとサボり癖がついててすぐ辞めてくから新卒が欲しかったんだってさ。
いいからはよかけ
スーツ男「誰だよ。あれ。」
俺「N○Kの集金でした。」
スーツ男「ふーん」
え、聞いといてそれwww
社長が来てくれる事で俺にもいくぶん余裕がでてきていた。
それから2分くらい経ち…
ピンポーン
スーツ男・俺「」
どっちだ…次こそ…頼む…
?「こんにちはー。」
スーツ男「お、俺が出るわ。」
社長の声ではなかった…社長…遅いよ…
スーツ男「お疲れ様です!すいません!てまとらせてしまって」
上の者「かまへんかまへん。ここの兄ちゃん案外りこうやったみたいやな」
スーツ男「むかつくやつなんすよ。マジで。ちょっとへこませちゃって下さいよ。」
玄関の話は筒抜けで、俺は怖くて仕方なかった。
ガチャガチャ、ドン、ドン、ドン、ドン。
靴を脱ぎ、部屋に重い足音が向かってくる。絶対ガタイいいな、上司…あぁ〜…。もう布団買おっかなぁ。来客用で置いといてもいいしなぁ〜…
俺の心はみるみるうちに折れていった。
上の者「どーもー。すいませんねぇ。若いのがどうも迷惑かけたみたいで。」
俺「い、いえいえ。僕も営業なんで、気持ちわかりますし。ええ。」
スーツ男「wwwwww」
スーツ男の顔には笑顔が広がっていた。
上の者「お話は伺いましたよー。レコーダーとかお隣さんの名前なんか嘘ついたり、どうしたいんですか?え?出るとこ出ますか?これは立派な詐欺ですよお兄さん。ウチも最近会社始めたばかりで不手際あったかもしれません、が、嘘はいけない。ね?」
スーツ男「ほんまですよー。もう僕も何がなんだか。怖かったですわぁーwww」
俺「あ、はぁ…僕、石橋は叩いて渡る派なんで、アハ、アハハハハ…」
上の者「まあ、叩いたらあかん石橋もあるゆうことですわ。」
スーツ男の上司の目がすごい怖い。
ん?…wwwwwwwwww
目をそらした窓のすりガラスごしに、顔をベタッと窓にはりつけて、中を覗こうとしている人がいるのに気付いた。
上の者「うわっビックリした。なんやあれ」
スーツ男「おい。あれ誰だよ。」
俺「うちの会社のwww社長wwwだwww」
上の者「な、おい!スーツ男!誰にも連絡さすな言うたやないかアホかお前!」
スーツ男「違うんすよ客から電話や言うたんすよお前!めんどくさいことしやがって」
上の者「おい。スーツ男、お兄さんの社長には帰ってもらえ。行け。」
スーツ男「は、はい。」
俺「(あいつじゃ絶対無理だwww)」
すりガラスごしに、社長と話すスーツ男が見えた。
顔はジョージクルーニー
体つきはマイクタイソン
身長は183cmくらい
かな。
すりガラスごしにもスーツ男がびびってるのがわかった。スーツ男の上司と俺は、部屋の中から静かに二人のやりとりを見ていた。
スーツ男「帰ってもらえませんかね?ちょっとお話してるんで。」
社長「え?なんで?」
スーツ男「いや、ちょっと大事な話してるんすわ」
社長「え?…え?wなんで?www」
スーツ男「やから、今お兄さんは手が離せなi…」
社長「え?…あ〜…ん?なんで?www」
社長は、なんで?と言うたびにスーツ男に一歩ずつ詰めより、スーツ男はその度一歩ずつ下がっていったwww
スーツ男「帰ってくれ言うてるやろ」
社長「なんで?なんで?なんで?なんで?wwwwww」
気づくと二人は玄関まできていた。
さすがだ、さすが社長だ。
スーツ男の上司も少し困った顔をしている。
上の者「たまらんなぁこりゃ…」
俺「やっぱ石橋は叩くべきですねwww」
上の者「やかましわ!!」
スーツ男「はぁ、はぁ、はぁ、あきません…あの社長、たぶんヤバイです。」
トーン、トーン、トーン。
社長の軽やかな足音が向かってくる。
社長「どーもー!こんにちはーうちの従業員がお世話になってるみたいでー!」
上の者「いやいやー。うちの若いのもお世話になったみたいなんですよー!ハハハハッ」
社長とスーツ男の上司の、口だけ笑顔で目が笑ってないやりとりがすごく怖かった。
社長「なんでもお布団をお取り扱いのようで!いいですねー!ちょっと見せて下さいよー!」
上の者「あ、あー、もちろん!おい、スーツ男!布団を見せてさしあげろ!」
スーツ男「あ、あ、はい!」
スーツ男はあのコースターみたいな布団の切れ端をカバンから出した。
社長はちっさいそのコースター布団を両手で大事に大事に持ち。少し震えながら言った。
上の者「い、いい生地、いい羽毛でしょ」
社長「ちょっと試していいですかこれ」
スーツ男「もちろんささ!どうぞどうぞ」
社長は横になり、コースター布団を胸にちょこんと乗せた。
上の者「どうですかぁいいでしょ実は生地の中にも鉱s…」
社長「鉱石が入っててその遠赤外線効果で血流促進を起こし、体を暖めるんでしょ?」
上の者「よ、よく御存知でいやさすがですねぇ〜」
社長「今鉱石は化粧品にもよく使われますからねー。確かに鉱石の遠赤外線効果は人体に対してじゅうぶん効果を発揮しますし、いいですよ。で、どこの鉱石ですか?」
上の者「あ、こ、これはですね御存知かもしれないですがー、実は、鉱石の産地は秋○県の玉○○泉というところの鉱石なんですよ」
社長「あ、あ、あ、あの有名なそれはすごいぜひ布団をいただきたい名刺なんかお持ちでしょうか?」
社長「そうですかぁ。それは残念。では会社の場所を教えていただけますか?」
上の者「あ、会社は○○の○○にありますよ」
社長「ちょっと確認しますね。」
上の者「え?」
そう言うと社長はどこかに電話を始めた。
社長「おー、お疲れさん。お客さんとこ終わった?お、そうか。ちょっとな、○○の○○いう所言って、布団下さーい。て聞いてみてくれんか?…お、おお。じゃあ頼むわ」
上の者「だ、誰か会社にいるかなぁ…この時間はみんな営業にでてますからwハハ!ハハハハ!」
社長「会社なら事務員か誰かおるでしょ?」
上の者「いやー、お昼ご飯食べに行ってるかもなぁ!ハハハハ!」
10分くらい経ち…
プルルルルル!
社長「お!もしもし?、うん、うん…うん…な、なんだってぇぇえええ!(棒)」
スーツ男・上の者「………。」
社長「おう、わかった。ありがとうな。はい、はーい。……会社、ありました。すいませんねぇ。疑って。」
上の者「あ、ありましたでしょ!もー、大丈夫ですよー」
俺「(一応会社はちゃんとあるんだ…)」
社長「ただねぇ…ちょっとひっかかるんですねぇー…」
上の者「え?そ、そうなんでs…そうなんですよーなのでそれに似た鉱石を外国から取り寄せてるんですよでも日本なら秋○県のほうが知名度高いんでね!ちょっとオーバートークしてるんですよー!」
社長「なるほど。まあ、そこはもういいですわ。これ以上は片腹痛いですしwww」
上の者「は、ははは…もう…いいですか…」
スーツ男「え、ええ○○さんちょ、待って下さいよ」
上の者「まあ待てやスーツ男。社長さん。おたくの会社、もう知りませんからね。ちょっと裏に電話しますわ」
社長「どーぞどーぞ」
スーツ男の上司はどこかに電話をし始めた。
上の者「あ、どーも。僕です。お世話になります。ちょっとやっかいなことになりましてね。はい。ちょっと手まわしてほしいんですわ。」
俺「(ヤバイヤバイヤバイヤバイ…)」
社長はなんでこんなに余裕しゃくしゃくでいられるんだよ。
俺ん家の住所ばれてんだぞ!おい!社長
上の者「ええ、ええ、はい。お願いしますわ。何人か若いの送っといて下さいよ。はい。じゃ、お願いしますわ。」
社長「終わりました?」
上の者「うん。もう終わりですわ。お兄さん、君のせいで社長も何もかも終わりや。残念やな。スーツ男!そのお兄さんちょっと連れてけ」
スーツ男「はいwww残念だねお兄さん。途中までいい感じだったのにwww」
上の者「社長さんも、こんな従業員一人のために残念ですね。同情しますわwww」
社長「ほんと、同情しますねwww」
上の者「あ?どういう事や?」
スーツ男「なめとんかおっさん?」
社長「さっきの、てかあなた方の裏って○○会系○○組でしょ?」
上の者「や、やったら何やっちゅうねん」
上の者「なんやと?それ、ホンマか?…てことは…」
スーツ男「なにわけわかんねぇ事言ってんだよおっs…」
上の者「黙れ…さっきの話、ホンマか?社長さん」
社長「んー。さぁ〜?」
俺「(そうか…社長のお父さんは…)」
社長「まあ、仕事に支障きたすんで僕はそっちの方とは距離を置いてますがね」
プルルルルル!
上の者の電話がなった。
上の者「で、電話や….はいもしもし。…はい。…はい…そんな…いや…でも…は、はいすいませんはいわかりましたスーツ男連れていきます」
スーツ男「え?」
スーツ男「えなんですかそれわけわかんなi…」
上の者「ガタガタガタガタやかましいわええから謝らんかい土下座せえこのお兄さんに土下座やぁッ」
スーツ男「え、ぇえ〜…」
俺「え?いや、別にそこまd…」
スーツ男「す、すいませんでしたぁ(棒)」
上の者「おい…コラ」
スーツ男「す、す、すいませんでしたぁぁあああああ」
俺「あ、はい。」
社長「まあまあ、今のご時世に飛び込みで訪問販売やなんて、若いのに熱意があってええやないですか。うちの従業員にも見習わせたいですわ!ハハハハ!」
上の者「いや。ホンマに申し訳なかった。ちゃんとケジメつけさせますから。お兄さんも。ホンマに悪かったな。これ、少ないけど受けとってくれんか?」
俺「いや、法律厳しくなって、そういうのもらうだけでアウトですから。結構です。」
上の者「うん。しっかりした兄ちゃんや!ホンマに!すまんかったスーツ男にもちゃんとケジメつけさせますから。」
俺「ま、まぁ、お好きにどうぞwww」
スーツ男「は、はいッ」
社長「まあ、これにて、一件落着ですね」
上の者「そしたら、えらいお邪魔しましたお兄さん!あんたみたいな営業がうちにもおったらなぁ…」
俺「絶対いやですよwww」
上の者「そらそうやwwwオラしゃんしゃん歩かんかいスーツ男」
スーツ男「は、はい〜!」
バタン…
こうして二人の厄介者は、帰っていった。
社長「お前も遊ぶのはいいけどさー…度が過ぎるぞ」
俺「あ、はい。すいません。」
社長「ま、楽しめたからいいよwwwじゃあなー。パチンコでもしてくるわ〜」
俺「あ、社長この布団の切れ端!どうするんですか」
社長「俺はいらねぇよw好きにしろやwwじゃ!…おりゃおりゃおりゃおりゃドカー……」
社長は慶次の歌を口づさみながら俺の家を出ていった。
部屋には疲れきった俺とコースターみたいな布団の切れ端…
ま、こんな有給も悪くないかwww
と布団の切れ端の上にジュースの入ったコップを置いた。フカフカでコップが倒れた。
コースターにはむいてないなwww…
とまあこんな感じでした。
長い間ありがとう。釣りとか釣りじゃないとか論議がありましたが、信じるか信じないかは、あなた次第m9(=´∀`)
質問あったらどうぞ。
tk社長が何者?
コースターうp
社長のオヤジさんは昔は町内の青年団の会長で、裏の人達と真剣に話あって、みかじめ料なんかをやめさせたり、ゆいつ裏の人に認められた人。
ごめん。なんか布団の切れ端ジュースこぼれてビチャビチャになったし臭かったから他のゴミと一緒にコンビニに捨てちゃった
その後のスーツ男はどうなったかわかる?
いや、結婚してる。子供も3人いる。
そこまではわかんないけど半泣きだった。
どこ地方ですか?
スナックとか飲み屋に、この店の安全守ってやるから契約金よこせやぁって無理やりお金とるの。断ったら店に客として若いの行かせて問題おこさせて、ね?契約必要でしょ?って感じ
そしたらまた>>1が続きがきになるような文章書いてくれる
マジなら面白い話が聞けたわけだし
一人暮らしです。お隣さんは山中さんです。
大阪より下、って感じです。
ありがとう。素直に嬉しいです。
お陰で仕事が手につかなかったぜー
ごめんよwww君も有給とれたら訪問販売にはご注意を!
お、おう!またなんかおもしろいことあったら書くわ。
次は書き溜めとくwww
管理人オキニの面白記事(*・ω・)ノ
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