聞いてみると、事故にあって一年間意識不明だった。 

横断歩道を渡ってるときに車にはねられたらしいが覚えてない。 
1番新しい記憶が、前日にネトゲやってて仕事あるけど夜更かししすぎたなーと思いながら寝た記憶。 

そっから少ししてから退院して、会社は休職扱いになってたが、なんか復帰する気にならなかった。 
気になってた職種があったので転職するかーと思い、転職先も決まってちょっと離れたところに引っ越し。 
転職の話は嫁さんにしたら 
「私もついてくーヾ(*´∀｀*)ノ」 
と返されたので、ちょうどいいし結婚しようか、と。 

もう五年ほど前の話。 
家に帰ってから思ったのは「このネトゲ一年たったのにろくにアプデしてねぇ……」だった。 

1年も目覚めるのを待っててくれた彼女、なんつー扱いじゃ 

>>177 
当人は1年間昏睡してるんで、当然1年待たせたって感覚がまるでないからな 

もげて！ 

>>176 
意識戻って良かった。後遺症はない？嫁さん大切にしてあげてね 

目覚めた時に彼女がいてくれたって事はずっとそばで呼んでくれてたんだね。 

話しに水差すようで悪いけど一年間意識不明で 
元に戻るとかあるの？ 
しかもそれだけ寝たきりなら筋力も相当弱ってて 
すぐに退院なんて出来ないと思うんだけどな・・・ 

本当の話しならすまん 

>>181 
「意識不明 回復」で検索すると、16年とか19年とか後に回復した例も見つかるよ 
テレビ番組なんかでも1年後に回復、みたいな話はたまに見る気がする 

｢少ししてから退院｣とはあるが、｢すぐに退院｣なんてどこにも書いてないが？ 

後遺症に関しては、走るのがまだ少し苦手かなーってぐらいかな。もともと走るの遅かったんでいいんだが。 
筋力に関しては動けなくなるってほどには落ちてなかった。 
むしろ怪我してた部分の動かしにくさがあるんで、そこのリハビリは重点的にしたな。 
あとはずっと寝たきりだったからか、しばらくは立ってるだけで乗り物酔いみたいな気持ち悪さがあった。 

嫁さんに関してだが、よく見舞いに来てくれててあの日はちょうどいてくれてたみたい。 
ぼーっとしてたら声かけられてすごくびっくりしたって言ってた。 

今でもすごく仲良しで、いつもニコニコしてて自慢の奥さんですw 

あと転職のことだけど、転職しようと思うってことと、するなら場所はわからないけど引っ越しは確実にしなきゃいけないって話を嫁さんにした。 
離れたくないって言うならそのときの職場で働こうと思ってた。 
で、「俺さんがしたいってことをするのが一番だと思います……」と、寂しそうだが言ってくれた。 
それで、「一緒についてくる？それとも」遠距離恋愛する？と聞こうとしたところで「一緒についてくーヾ(*´∀｀*)ノ」ってなって、それなら結婚申し込もうと思ってたから結婚申し込んだ。 

>>185 
何気にノロケやがってモゲロこのヤローｗ 
それで玄孫が結婚するまで夫婦とも元気で居やがれってんだｗｗ 

>>186が俺の言いたい事を言ってくれた 
後生還おめでとさん、幸せにな 

独り、ボロアパートで 
カップ麺すすりながらスレ読んでますｗｗｗｗｗｗ 
il||li〇|￣|＿il||li 

休職扱いにしててくれた会社に辞めると伝えた時の反応はどうだった？ 

>>190 
1年休職とかだと「ああ、そう、今後頑張ってね」にしかならないと思う 
そもそも意識不明の事態で代わりの人間が居るだろうしね 
どっちかと言うと「復職します」と言われる方が会社側も大変 
復職プログラムやら配置やら色々考えなくちゃ行けないからね 

てか本人の意思確認出来ない状態で一方的に解雇したら会社側のがまずい事にならなくね？ 
休職扱いで塩漬けするしかないと思う 

なんかレスついてたw 
ありがとうー。 

休職扱いで塩漬けはほんとその通りだった。 

休職から辞めるって上司に伝えたときは冷たくもなく、「まあ仕方ないかー」って反応だったなー。 
むしろ、俺の仕事引き継いで「大変なんだから早く復帰してくださいよー」って言ってる後輩に、辞めるよって伝えたときに「ファー！！www」と反応されたときの方が面白かったw 

部署の仲も良かったし、一年間休職してそのまま辞めるっていうのに送別会やったりしてくれて、いい職場だったなー。 

これは後輩の修羅場でもあったんだなw 

>>193 
長らく休職になってて仕事には戻ってこないけど、元気になって辞めていくんなら、送別会位喜んでやるわな。 

うちの同僚はそのまま戻ってこなかったからね(この世に)。 

やべえ 
嫁ちゃんの腕にコードが付いてるって勘違いから始まって 
一年間意識不明の嫁ちゃんが、コード引きずって旦那ちゃんの枕元に… 
と読み間違ったのは俺だけのようだ 

>>196 
モルダー、あなた疲れてるのよ