そんで、復讐を決意。当時の俺は高校2年生。 

児相と婦相に逃げる計画と同時に、父の部屋からありとあらゆる重要そうな物（名前や連絡先が大量にある名簿。多分取引先）をスクールバッグに詰め込んで足取りの覚束ない足取りの母の手を引いて最寄の警察署へ。 
支離滅裂な説明ながらも助けてくれと訴えてたら、顔中青アザの母と服を捲り上げた俺の傷（カッター等で薄く切られたやつ）を見せたら冗談じゃなく10名以上の警官に囲まれて取調室？っぽい所に案内された。 
そこで持ってきていた証拠っぽいものを出したら、母も一通の封筒を警察に差し出してた。その中身が使用済みのポンプ。 

その後、2時間程度で婦相と児相の人が来て、離れ離れで暮らすことになった。 
もちろん父は俺と母の提出したものが決定打で逮捕。未だに服役中。 
就職した際、過去の精算だと思って喪服着て面会に行って、父の顔を無言で20分睨み続けた。 
初めのうちは「待っとけよ、出たらわかってんな？」と言われたが、俺が何も言わず見つめ続けるのがよっぽど不気味だったのか、泣きながらやめろと叫ばれ面会中止。 
父は毎晩叫んだり、何かに怯えるようにして部屋の隅に座り込んでいるらしいと聞いたのが最後。 

俺は今、嫁さんと慎ましく暮らしてる。 
母もどこかで元気にやってるらしい。 

え？お母さんとはそれっきり？ 
どこかでって居場所もわからなくて連絡も取り合ってないの？ 

改めて見たら誤字脱字してら。ごめん。 

>>13 
はい。母とはそれっきりです。 
婦相の方（母のケースワーカー）から連絡先を教えて頂き、自分の携帯から一度連絡して経過を話したっきり、俺が携帯を変えてしまったので。 
そこからは改めて連絡もせず、です。 
お互い離れて生きていこうという結論で落ち着きました。 

母親の事も嫌いならそれでも良いけどそうじゃなさそう 
何で連絡取り合わないの？ 

本当に嫌な記憶は関連する全てを無かった事にしたいものさ。 
たとえ親子のつながりでも。 

>>15 
>>16の方が仰る事も一理あり、というより殆どがそれです。 
母は俺の声を電話越しに聞いただけで泣いてしまい、俺も母も悪くないけれどフラッシュバックすると震えが止まらないということでした。 
かくいう俺も未だに当時の夢を見て飛び起きる事がたまにあり、嫁には迷惑を掛けています。 
血だらけの母が地面に蹲り謝っている姿は忘れられないでしょう。 
今は、理解してくれた嫁と心優しく育ってくれている子ども達が俺の支えであり生きる理由です。 

>>17 
父親が出所した後、本当に気を付けてね。 
ああいう輩って何故か嗅覚が鋭いのが多くて、自分もアル中の親戚に付きまとわれたよ。一体どこで私の所在地を知ったのか、いまだに謎。もう死んだけど。 

>>17 
金輪際父親がお母さんとあなたの前に現れない呪いかけとく。 
ついでに嫁とこどもと末永く超幸せになっちまうがいい！の呪いも追加。