1: :2014/10/18(土) 15:22:13.26 ID:
スペック 

私24♀ チビデブ 
母44♀ 既婚者 

元浮気相手42♂ 既婚者(Eさん) 

長くなると思いますが、吐き出させてください。
 




立ち話中の奥さん達「どうしたの?」私「実は今、婚約者が家で浮気してて…」奥「証拠を撮ろう!」→8人で突入した結果www

姉が夜道で襲われ返り討ちにしたのだが、その後犯人は塀の中へ。時が流れ俺の職場に客として担当の刑事が来たので、犯人の出所時に貰う筈の連絡が未だない事を聞くと…

元彼から旅行を誘われて、旦那に「女友達と一泊」と嘘ついてしまった結果

高校生の男の子とフリンしたら夫にバレた → 私「遊びだし卒業したら別れるつもりw」夫『合意の上でも罪になるぞ?』私「えっ」 → 完全にラリってた私は…

【アホすぎるw】寿退社が決まり、後輩二人に引継ぎを済ませると→私の結婚を『彼氏いるわけないじゃんw』と嘘認定してたらしく…

友達がやばい状況。お互い既婚者で2人旅行中、ナンパしてきた男性達と浮気。友人は妊娠したwww

2: :2014/10/18(土) 15:25:39.39 ID:
母に父以外の男性の影があるのは薄々気付いていて、子供時代はときどき苦しかった。 
母は私の前でも普通に男の人とキスするような人で、それを悪い事と認識していなかったし、それで私が傷付くことも理解が出来ないようだった。 

数年前に一度「なんで私の前でそういうことできるの…」と洩らしたとき、母は「なんで?変なのー子供だねー」と答え、私はもう諦めなければならないのだと悟った。 

でも、成人してお酒を飲んで私だって酔うようになっても、それでも嫌だった。
5: :2014/10/18(土) 15:33:42.74 ID:
私は母が親である前に女性として生きている姿に果てしない嫌悪感を抱いていた。 
よくよく考えると、母単体で考えたときに良い感情を持ったことは無かったかもしれない。 

心根は優しい温かい人で決して嫌いなわけじゃない。 
感謝
だってしているけれど、少々異常なくらい厳しく育てられ、納得のいかない暴力も多かった。 
尊敬している部分と言えば、私が心から尊敬している父を捕まえたことで、家事も仕事もせずに裕福な生活を過ごしている点のみだった。
8: :2014/10/18(土) 15:43:46.83 ID:
Eさんと母が具体的にいつからいつまで不倫してたのかは不明だが、一年半ほど前から母が引きこもり状態なので今は二人は会ってない。 
ただ母が家に篭ってるだけで、関係が切れているのかもわからない。 

今でも一緒に飲んだら二人で消えていくのかもしれない。 

私はもう随分と前からEさんに惹かれている自分に気が付いていて、好きになったらいけないしただの憧れだって言い聞かせてた。 
でもだめだった。 

どうしたらいいかわからない。
10: :2014/10/18(土) 15:57:31.53 ID:
Eさんとは幼い頃から面識があり、みんなと食事に連れていってもらったりもしてた。 
21歳の誕生日を過ぎた頃から、私も一緒に飲むようになった。 

元々は私の祖
母に若い頃えらく御世話になったと、いつも祖母への感謝を口にしていた。 
祖母によくしてもらったからこそ、その娘である私の母とその妹たちや、孫である私にも恩返しとして、とても良くしてくれる人だった。 

思えば、10代
の頃から憧れだった。 
似たような人を選んで恋をしていた。 
それでもEさんを好きにならないように必タヒだった。
11: :2014/10/18(土) 16:05:40.09 ID:
数ヶ月前に飲んだとき、確かに酔ってはいたけどそんな粗相をするような状態ではなかったのに、二人になったタイミングで何故か私がキスをしてしまった。 

ふらっと席を立って唇を奪って、あろうことか彼の膝上に乗って。 
抑えられなかった。 
ほんの数秒だったけど、立ち上がった時からもう何も聞こえてなくて何も考えてなくて、本当に時間が止まったみたいな感覚だった。 

向こうは一瞬だけ、すぐに私を離した。 

その数十分後に解散してタクシーで送ってもらって寝て起きて思い返して、物凄く後悔した。 
すぐに謝罪のメールを送った。
12: :2014/10/18(土) 16:10:24.25 ID:
『昨日はありがとうございました。 
ご馳走様でした。酔ってて記憶もなくて、何か失礼があったのではないかと心配です。。 本当にごめんなさい。』 

本当は覚えていたけど怖かったから嘘をついた。 
返信は普通だった。 

『こちらこそいつもありがとうございます 酔ってたね!何もなかったよー 
また、遊びましょう!』
13: :2014/10/18(土) 16:16:00.74 ID:
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 
酔ってしまった反省と自分への絶望で泣いた。 

でも、それでも止まれませんでした。 

無かったことにしようと思うけど無かったことにしたくないんだけど無
かったことにしなければいけないんだけど無かったことにしたくないんだけどああああああってなって 

再度メールを送ってしまいました。
14: :2014/10/18(土) 16:18:23.11 ID:
『先日は本当にすみませんでした。夢か現実かなんなのかよくわからないんですけど時間が経つにつれ薄っすらと記憶が… 
Eさんははっきりと記憶がありますか?』 

『まぁねー 
でも失礼
なんてなかったよ』 

『そうですか、あの…もし現実だったらとても恐ろしい記憶があるんですけど… 本当にすみません…』 

『恐ろしい記憶!? こわいなー でも本当に大丈夫だよー』
15: :2014/10/18(土) 16:23:13.59 ID:
ああやっぱり覚えてる。 
だけど無かったことにした方がいいと判断したんだと思った。 

当然ですよね、だって向こうからしたら元彼女の実の娘なんですもん。 
それも年々似てきて、母に比べたら幾分可愛らしいとはいえ酔い方
までそっくりだなんて。 

その次の日、飯でもどう?と誘われた。
16: :2014/10/18(土) 16:27:13.11 ID:
二人で会うのは初めてでした。 

待ち合わせをして小料理屋さんに入り、改めて謝ると彼は「全然大丈夫だよーこちらこそいつも遅くまでごめんね」と笑った。 

そこからは何事も無かったように飲み食いしながらいつも通りの会話をして 

一時間程経った頃、彼が言った。
17: :2014/10/18(土) 16:31:29.74 ID:
「そういえば、現実だったら恐ろしい記憶ってなに?」 
「えっ いや、わかんないんですけど…」 

いつ聞かれるかとは思っていたけれどあまりに唐突で、焦ってしまった。 
ひとつ呼吸を置いて、口を開く。 

「えっと…Eさんはあまり酔ってなかったんですよね…?」 
「そうだねー。なに?こわいよ!」 
「いや、そんな大したことでは…」 
「うん大丈夫、言ってみ?」 

「…えっと、私、酔うと噛み癖があるみたいで…その…噛みませんでしたか…?」
18: :2014/10/18(土) 16:36:16.27 ID:
苦し紛れだなあと思いながら、誤魔化してしまった。 
私、あなたにキスしましたよね?と聞くのがどうしても恥ずかしかった。 

「噛んでないよー、なに、そんなことだったの?」 

彼は笑いながら「私ちゃんがすごい気にしてるみたいだったから今日誘
ったんだよねー、でも気にしすぎだよ」と焼酎を飲み干した。 

そのグラスを受け取って、氷を入れながら、ここしか無いと思った。
19: :2014/10/18(土) 16:47:31.06 ID:
「よかったー!そうなんですね、お気遣いありがとうございます、本当にすみません、もう恥ずかしいなー…しかもあれですよね、ちゅー、しましたよね、」 

お酒を注ぎながら目線を上げると彼はばっちり目を合わせて「したよ」と答えた。 

実際はどうだったか分からないけど、私には、さっきまでとは少し違う表情と声色に感じられた。 
また一瞬、時間が止まったみたいだった。 

あのときほどではなかったけど。
34: :2014/10/19(日) 03:46:49.20 ID:
「ですよね…ああもう、本当にすみません…」 
「うん、全然いいんだけど、そこは覚えてるんだね」 

どきっとした。 
嘘をついたことも、私の気持ちもバレている気がして、目が泳いでいたと思
う。 

「そうですね…徐々に記憶が…」 
「噛むよりやばいと思うんだけど」 

よく覚えていないけれど、彼は少し戸惑った表情だったかもしれない。
35: :2014/10/19(日) 03:50:40.27 ID:
だけど彼はすぐに笑いながら、自分の酔った失敗談を話して「私ちゃんがしたことなんて大したことないでしょ?」と笑わせてくれた。 
彼の失敗談は割と本当に酷かったが、それを話してくれることさえ嬉しかったし、優しい人だと思った。 

そのあといつも飲んでる仲間たちも合流して二軒目に流れた。 
何事もなかったように飲んで、三軒目に行こうとお店を出たら外が土砂降りに変わっていた。 
自転車で来ていた私は自転車を置いてタクシーで向かうことにした。 

三軒目が終わり、四軒目も終わり、雨は上がっていたけど自転車の無い私はEさんの乗る帰りのタクシーに同乗させてもらうこととなった。
36: :2014/10/19(日) 03:55:23.97 ID:
誰も、このふたりに何かあるとは思わない。 

本当に安全というか安心というか、みんな昔から知ってて飲んでる仲間で、私はそのうちの一人の娘で、絶対無いだろうって思ってるから誰も不思議に思わない。 

安全な場所 

私もそう思っていました。 

タクシーの中で、二度目のキスをしました。 
また、私からでした。
37: :2014/10/19(日) 03:59:11.49 ID:
次の日、メールをした。 

『幸か不幸か昨日のことは全て記憶に残っています…本当にごめんなさい』 

『大丈夫ですよーまた、飲みましょう!』
38: :2014/10/19(日) 04:02:34.78 ID:
そこから、同じようなことが何度か続き、キスしてしまった日から飲みに行く回数は明らかに増えて、まずいと思いつつ、タクシーで送ってもらう時間が嬉しくてなるべく歩きで行くようになっていた。 
それでも乙女になってはいけない相手だと懸命に自分を抑えた。 

週に二度か三度、会うようになり 
「今日は会
えなかったな」と思うようになり 
「好きじゃない好きじゃない、ただの憧れ、好きとかじゃない恋愛感情じゃない」と焦りは増していき 

何日か経ったある日、ふたりで買い物へ行くこととなる。
39: :2014/10/19(日) 04:07:01.22 ID:
その日はいつも飲んでる仲間の誕生日で、サプライズで祝おうとみんなで計画をしていたが、ケーキとお花とプレゼントの手配を全て私が請負うこととなっていた。 

しかも
ケーキは地元から電車で20分の駅近くにある、少し高級なものを頼まれた。 

前日も一緒に飲んでいたみんなには「全部任せてごめんね」と言われ、私は「大丈夫だよー」と答えていた。 

でも、どのタイミングかは忘れたけど、Eさんが声を掛けてくれた。
40: :2014/10/19(日) 04:10:04.01 ID:
「昼過ぎなら付き合えるよ。ケーキで電車大変でしょ」 
「いやいや!Eさんお仕事ありますよね?お忙しいと思うので大丈夫ですよ、私は休みなので」 

遠慮もあったけど正直な気持ちだった。 
既に夜明け前で、毎度のことではあったけれど、数時間後には彼は仕事に行かなければならなかった。 

「お昼で終わるから行けるよ」 
「いやいや、大丈夫ですよー」 

そこで会話は流れ、結局朝まで盛り上がってみんな口々に「また明日…今日かw」とか言いながら解散した。
41: :2014/10/19(日) 04:13:32.11 ID:
帰宅していつも通り御馳走様でしたメールをみんなに送って寝て、Eさんからは数時間後に返信がきた。 

『こちらこそありがとう。今日昼過ぎなら本当に付き合えるよ。遠慮しないで言ってください。』 

正直とても嬉しかったし助かるのですぐにでもお願いしたかったけど、朝まで飲んでいて寝てないのを知っているのに甘えるのは心苦しくて、悩んでた。
42: :2014/10/19(日) 04:17:26.21 ID:
せっかくだし、意地のように甘えないのも可愛気がない気がした。 
でも遠慮した方が良い子と思われるんじゃないかとも思った。 

電車が大変とか面倒臭いとかそんなことよりも、どうしたらEさんに良く思ってもらえるかとそればかり考えていることに気付いた。 

冷静
になろうとお風呂に入って、いつもより良い香りのシャンプーで頭を洗ったあと、もうだめだと思った。 
自分に心底うんざりしたけれど、大人になれなかった。 

脱衣所で髪を乾かしながら返信をした。
43: :2014/10/19(日) 04:20:56.21 ID:
『お疲れ様です! Eさんまだお仕事中ですよね? 本当に悪いので大丈夫です! お気遣いありがとうございます』 

『今日何時に出るの?』 

『決めてないですが、祖父の通院に付き添ってからになるかと。 いまお風呂から出
て用意を始めたところです』 

『14時には行けるけど遅いかな?』
44: :2014/10/19(日) 04:27:18.66 ID:
あと三時間。 
正直ものすごく丁度良かった。 

だけど本当は断ってもらえた方が楽だと思ってるんじゃないかとか、更に一時間悩
んだ末に、もう諦めることにした。 

『えっと…本当に甘えていいんですか?』 

『いいよ!仕事終わったら連絡します』
45: :2014/10/19(日) 04:31:52.59 ID:
私は祖父に付き添いながらもドキドキが止まらず、心待ちにしてしまってた。 
別にデートというわけでもないのに、純粋に楽しみで仕方がなかった。 

約束の時間の5分前に家の近くで携帯をいじりながら待っていると、クラクションが鳴った。 
駆け寄
ったものの助手席に乗っていいものかと迷っていたら、こっち、と彼が助手席の窓を叩いた。 

嬉しさと恥ずかしさとで顔が赤い気がして早口になりながら御礼を言う。 
彼は「いいんだよー、それより全部私ちゃんがやってて悪いからさ。あ、これつまんなかったら言って」とカーナビに流れるドラマを指差した。
46: :2014/10/19(日) 04:36:58.35 ID:
画面には、険しい顔のまま早口で捲し立てる財前教授が映っていた。 

「白い巨塔ですか?」 
「そう。知ってる?」 
「大好きです!」 

そう答えながら、母を思い出した。 
母もこのドラマにハマっていた。 
私と母はよく似
ている。 
好む物語、食べ物、場所、歌、好きなひと。 

「俺も好きなんだよこれ」 
「面白いですよね」 
「俺ね、
ハマるとそればっかりになるから、これも500回くらい見たよ」 

私もたくさん観ました。 
母が観ていたから。 

言葉には出来ないから、隠すように、窓の外へ意識を追い遣った。
47: :2014/10/19(日) 04:42:02.18 ID:
一緒にBBQをしたり、Eさんたちがやっているスポーツを見に行ったことはあったけど、こんな昼間にお酒の無いところで会うのなんて、助手席に乗るなんて、初めてだった。 
意識的に母のことを考えるのをやめると、中身の無い会話に認めたくない幸福感でいっぱいになった。 

百貨店の中を歩きながら色々なことを話すのは、デートみたいで本当に嬉しかった。 

ジュエリーショップの前を通りがかったとき、彼が「ちょっと寄っていい?」と聞いた。 
「いいですよ!」と答えてお店に入ると「二人で来たら結婚指輪を買いに来たと思われるよねw」と笑った。 
彼が何を見にきたのか大体検討は付いていた。
48: :2014/10/19(日) 04:44:37.12 ID:
「結婚十周年に贈るものってどういうのがいいかな」 

店員さんが私にちらりと目を向けながら対応する。 
彼の数歩後ろでそれを眺める私はどう考えても場違いだったが、特に気にしてはいなかった。 

一度だけご挨拶したことはあるEさんの奥様に対して、罪悪感を持ってなかったのだ。 
私の目の前で奥様へのプレゼントを選ぶことへの嫌悪も嫉妬も何もなかった。
 

数分後、ジュエリーショップを出るときに掛けられた「ごめんね付き合わせて!」おいう一言に、喜びが増すだけだった。
49: :2014/10/19(日) 10:22:20.21 ID:
無事に買い物を終えて車へ戻り、帰路につく。 
家に近付いていくほど寂しかったけど、前述の通りサプライズバースデーがあったため夜にはまた集まることになっていた。 

車を運転しながら、彼が言った。 

「飯に誘いたいけど、子供と縁日に行く約束してるんだ、ごめんね」 

その日
は地元の神社でお祭りがあった。 
私は、忙しい彼の三時間を私の為に使ってくれたことがどうしようもなく嬉しくて、幸せな気持ちのまま御礼を言って、車を下りた。
50: :2014/10/19(日) 10:25:34.46 ID:
その二時間後にみんなで集まったけれど、なんとなく、Eさんが車を出して買いに行ったことは誰にも言わなかった。 
結局朝まで飲んで、その日は別々で帰り、翌日からもメールは続いた。 

気が付いたら毎日メールしていた。 

以前は御馳走様でしたメールとその返信を含めて二往復くらいで終わっていたメールが、いつの間にかお互いに仕事中の空いた時間にも返信するようになった。 
数時間空くことはあっても睡眠時間以外は一日中連絡を取り合っていた。
51: :2014/10/19(日) 10:28:11.04 ID:
ある平日の昼間、彼が「ホテルで何をするわけでもなくゆったりと過ごす、そんな贅沢なひとときに憧れている」と話してくれた。 

幾つかホテルの目星を付けたり、二日くらいその話で盛り上がった。 
やりとりの中で「素敵ですね、是非実行して癒されてきてください!」と背中を押した。 
彼は「せっかくの後押しだし、この機会にやってみるよ」とすぐにホテルを予
約した。 

二日後、とりあえず小手調べにデイユースを選んだという彼が起床したところから、いつも通りにメールが続く。
52: :2014/10/19(日) 10:29:49.86 ID:
『チェックインは11時です。今、電車に乗りました。急がねば!』 

『チェックインしたよーこんな感じ』 

『お酒はワインにした。コップが残念』 

『ここ数年ホテルステイが多かったから、新鮮さがない…』
53: :2014/10/19(日) 10:32:06.76 ID:
もちろん私も返信はしていましたが、予想外に彼の実況が途切れず。 
あれ?もしかして…と思い始めた頃 

『なんか退屈になってきた… 映画でも観ようと思ったけど一般映画の比率が少なくて微妙だよ 寂しがり屋には向かない贅沢だったか…』 

思わず笑いながら時計を確認するとまだ入室して一時間も経っていない。 
ますますおかしくて、可愛い人だと思った。
 

『とりあえず、こんな感じ』 

送られてきた画像にはベッドの上に転がる、動画再生中のiPad。 
とうとう声を出して笑いながら返信した。
54: :2014/10/19(日) 10:34:49.84 ID:
『全くホテル感がないですねw』 

『ないよー… 私ちゃんは今日休みなの? あまりに暇なので、外に出ようかとw』 

『家で少し仕事してますがお休みですよー えええ!?』 

『ホテルの目の前に行ってみたかった飲み屋があったから…一緒にいかが?』
 

めちゃくちゃ嬉しくて、すぐに「御一緒していいんですか!」と返した。
55: :2014/10/19(日) 10:38:43.67 ID:
最寄り駅から電車で40分程の場所だったけど、急いで用意をして一時間半後にはホテル前に到着。 

彼の言う飲み屋さんは本当に目の前にあって、そこで二時間を過ごしワインと焼酎を一本ずつ飲み干したあと、チェックアウトをするために一度ホテルに戻った。 
最上階の角
部屋だった。 
お部屋に一緒に入っていって、彼は汗かいたからとシャワーを浴びに行った。 

でも何
故か、何かあるとは思わなくて、ドキドキというか慣れないホテルにソワソワはしていたけど、緊張は無かった。 
テーブルの上には半分ほど残った白ワインのボトルとiPadが置いてあって、ひとりで笑ってた。 

彼の着替えが終わると窓からの眺めについて軽く話して、荷物を纏めてホテルを出た。
56: :2014/10/19(日) 10:49:26.38 ID:
駅へ向かって歩いてたら、彼がタクシーで帰ろうと言い出した。 
「勿体無いですよ!」と言うと「だよねー…わかってるんだけど酒入ってると面倒臭いんだよ…」とタクシーをとめた。 

はホテルの部屋にいたときよりも、タクシーの中の方が遥かに近付きたくて、でもまだ明るいし困らせたくなくて、動けずにいた。 

せめて彼のことを見ていたくて、窓の外を眺めるふりをして彼を視界に捉えてた。
57: :2014/10/19(日) 10:52:19.46 ID:
彼はすぐに反応した。 
「どこかなって見てるの?」 
悟られないように、目線を動かさず答えた。 
「そうです、いま、どの辺かなって」 
「今は○○くらいかなー」 

そこで彼の携帯に着信があり、電話に出る。 
会話を聞
くつもりはなくても彼の声は耳に入ってくるので、御家族からの呼び出しだと分かった。 
チャンスとばかりに彼に目を向けると、目が合ってしまった。 

陳腐だけど、近くて遠いと思った。
58: :2014/10/19(日) 11:01:37.53 ID:
それから暫く普通に会話をして、私たちの住む街に入る少し手前で、彼が動いた。 

初めて彼からキスをされた。 

軽く触れるだけのそれを受けて、私は止まっていられなくて、近付いて、あの日より確かに濃厚になった。 

とはいってもタクシーなのでそんなに濃厚なわけではないが、飲み物を口移しされた。
59: :2014/10/19(日) 12:05:11.14 ID:
私たちの住む街に入ってからは何も無かった。 
一瞬だけ彼の肩に頭を預けたけれど、すぐに離れた。 
このまま何処かへ行ってしまいたかったが、それは無いのはわかっていた。 
彼は親御さんに呼び出されていたけれど、それを抜きにしてもあのままホテルに行くようなことは無かったと思う。 

いつも通り家の近くまで送ってもらって、いつも通り御礼を言って下りると、いつも通りタクシーが見えなくなるまで見送った。 

私は落ち着くために真っ直ぐ家に帰らず、近くのスーパーへ向かった。 
とりあえず水を飲もうと選んでいたらメールがきた。
60: :2014/10/19(日) 13:14:43.14 ID:
『まだ起きてる? 二時間くらい付き合えませんか?』 

『もちろん大丈夫ですよ!あれ?私であってますか?』 

『合ってるけど 
 都合のいい使い方だろうし嫌だったら断ってね』 

『いやいや! 
御一緒していいのであれば何処でも行きますよ』 

『今、駅前のカラオケに入りました 808号室です 
先に歌ってますw』 

『すぐに向かいます!』
61: :2014/10/19(日) 14:00:22.27 ID:
走って五分後に到着したら、彼は歌わずに携帯を操作してた。 

「歌ってなかったんですか?」と聞くと「一人で歌ってもつまらなかった」と答える彼に、本当に寂しがり屋な人なんだなあと愛しさを感じた。 

この日までにカラオケのあるお店に行ってて気付いてたけど、彼も私もそれぞれ最近よく歌う曲があった。 

歌手も時代も全く違う曲だけど、少し似ていた。 
二人とも不倫の曲だった。 

この時も彼が歌って私が歌って、二つの歌の歌詞を眺めながらまるで今日のことを歌ってるみたいだと思った。
62: :2014/10/19(日) 14:01:54.42 ID:
何曲か歌ったあと、彼が最近見た動画の話をしてくれた。 
軽く説明したあと「見てみる?」とiPadを取り出すので、カラオケの音量を0まで下げて一緒に動画を見た。 

彼が面白
いというものを知りたくて真剣に画面を見つめていたら、視線を感じた。 
目が合って「えっなんか変ですか?」と聞くと「いや、真剣だなと思ってw」と笑われた。 
ずかしくて誤魔化すように再び画面に集中していると曲が流れ始める。 
彼が「こいつが歌うまいんだよねー」と言うので「本当ですね」と顔を上げたら、唇が触れた。 

また彼からだった
。 
63: :2014/10/19(日) 14:07:12.15 ID:
止まらなくて、どうしてあんなに積極的になってしまうのか分からないくらい、キスをした。 

一旦離れて、落ち着く。 
でもやっぱりしてしまって、やっぱり、何も我慢できなくて 
もう本能のままに寄せてた。
 

彼の胸に顔を埋めて見られないようにしながら「焦らさないでください」ってお願いした。
64: :2014/10/19(日) 14:14:39.12 ID:
「なに?」って聞き返す彼に、全身が揺れた。 

ここまでで十分わかると思いますが、性格も癖も彼はエスで私はエムです。 

こういう関係になるなんて予想すらしていなかった頃から、飲みの席で話す体験談で興奮するくらい、彼の言うことは何もかもが好みでした。
66: :2014/10/19(日) 14:22:31.16 ID:
>>65 
いや、面白いよ。続けてよ。 
こっちの不倫相手の娘とかのこと考えると複雑な気持ちw 
67: :2014/10/19(日) 14:30:11.08 ID:
>>66 
ありがとうございます。 
お言葉に甘えます。 

娘さんに恋されないようにご注意をw
68: :2014/10/19(日) 14:31:18.31 ID:
案の定この時も嫌なことが一つも無く、本当に好みとしか言いようがなかった。 

もっと言えば、私はそれまでキスというものが苦手だったはずなのに、彼のは良かった。 

カラオケでこんなことをする人の気持ちも、この時初めて知った。 
止まらないんですね。 

結局、彼の携帯が鳴るまでキスしてた。
69: :2014/10/19(日) 14:34:09.86 ID:
カラオケを出る前、彼が謝った。 

「ごめんね、こんなおっさんが気持ち悪いことして」 
「なんでですか!嬉しかったです、」 

彼を見上げると、彼も少し嬉しそうにしていた。 

「送
れなくてごめん、気を付けて」 

そう言って別れたあともメールは続いて、その文面から、彼も葛藤しているのかなと思った。 
母の娘だから抑えてるけど、可愛がりたい気持ちはあるんだろうな、と。 

ただ確信も自信もあるはずも無く、私も好きだと言葉にしたりはせず、態度に出てしまってる状態でした。
70: :2014/10/19(日) 14:36:14.27 ID:
それからも毎日メールしていたし、変わらず週に二、三度は会っていたが、二人きりというのは殆ど無かった。 

みんなで飲む日に、先に待ち合わせて食事をすることは何度かあったけれど、あとはタクシーの中くらいだった。 

タクシーの中では相変わらず、キスしてた。
72: :2014/10/19(日) 14:43:17.29 ID:
あるとき彼が風邪をひいていて、移るからと断られたことがあった。 

「、嫌ですか?」と聞く私に嘘をつけない顔で「いやじゃない…」と答えた彼は、一瞬触れるだけのキスをして離れた。 

毎日のメールの中で、お酒でも飲みながら映画を見たいね、と話した。 
色々探したけれどやっぱりホテルが最適なんじゃないかと結論に至った。 

彼が「行
く?」と言うので「Eさんがいいなら…」と答えると「じゃあ………やめるか!」と返ってきた。
74: :2014/10/19(日) 14:48:18.95 ID:
困らせているのがよく分かり、急に申し訳なくなった私はすぐに謝った。 
「どうして謝るの?」と聞く彼に「余計なことを言って困らせてしまったので…」と正直に伝えると「ごめんね、私も色々と葛藤しているのです」と言った。 

初めて彼の言葉から本心に触れた気がした。 
こうなんじゃないかああなんじゃないかと 
勝手に想像することはあっても、彼から聞いたことは一度も無かったから。 

そして私はますます大胆になっていった。
82: :2014/10/19(日) 16:59:23.58 ID:
一週間ほど経った日、みんなで朝6時まで飲んで、彼とタクシーに乗り込んだ。 
その日はたまたま三日連続で会っていた日で、それが関係していたかはわからないけれど、手を繋いでキスをして「もう帰るんですか?」と言ってしまった。 

「なんで、帰るよ、」 

「…そうですよね」
 

言ってはいけないことを言ってしまった。 
行ってはいけないところに行きたいと思ってしまってる。 
私も私で、葛藤していた。
83: :2014/10/19(日) 17:07:01.87 ID:
私の家が近付く。 
タクシーの運転手さんには、そこを左折してくださいと伝えてある。 
曲がり角に差し掛かる手前で運転手さんが口を開いた。 

「ここ左ですねー」 

ウィンカーが出て、思わず繋いでいた手に力が篭った。 

彼が、ぎゅっと握り返してきた。
 

「あーーー、 
いや、真っ直ぐ行っていいです」 

タクシーは曲がらなかった。 
彼を見ると、まるで「言ってしまった…」と自分を責めているような、苦々しい表情で前を見据えていた。
84: :2014/10/19(日) 17:13:42.98 ID:
「ごめんなさい、困らせてますよね…」 

思わず声を掛けていた。 
彼も思わず、答えてしまったのだろう。 

「困ってるよ…」 

二人とも黙り込んだけれど、それでも彼は的確に道案内をして、タクシーはホテルの裏で停車した。 

下りてから「そもそもこんな時間に空いてるのか?もうすぐ7時だよ…」と言い出した。 
それから「ここがやってなかったら、帰ろうね」と。 

素早く自動扉を擦り抜けて、すぐそこのパネルに目を凝らした。 

部屋はひとつも空いていなかった。
85: :2014/10/19(日) 17:18:40.22 ID:
「ほら、空いてないよ。行こう」 

足早に踵を返す彼の後ろをついて歩く。 
目の前の大通りで再びタクシーを捕まえて、数分前に通り過ぎた場所へ戻る。 

彼も私も、何処か安心してるのが分かった。 
行かなくて良かったのだ。 
これで合ってる。 
空いてないのが幸いだった。 

あんなに酔っていたのにしっかりメイクを落として布団に潜り込んで、そう思い込むようにして眠った。 

二時間後に起きたら、メールがきていた。
86: :2014/10/19(日) 17:19:59.38 ID:
『お疲れ様ー 
だいぶ酔ってたけど、大丈夫ですか? 
今日の気持ちがまだあったら、明日、いかがですか』 

『酔ってしまってすみません… 
Eさんがいいのであれば、私はどこでもお供いたします。 
困らせてごめんなさい。 
待ってます。』
87: :2014/10/19(日) 17:28:28.01 ID:
次の彼からの返信には、もうそのことについて触れられていなかった。 
ああ無かったことにしたいのだな、と察したので私ももう何も言わなかった。 

違う話題で
メールを続けて、彼の用事の時間が迫り結局会えずに、また今度映画でも見ましょう、と言われた。 

その後返信の無いまま夜を迎え、中々深い眠りにつけず布団の中で微睡んでいたら、知らない間に彼からメールがきていた。
88: :2014/10/19(日) 17:32:06.20 ID:
『返信が遅くてゴメンね』 

些細なというかただただ普通というか、そんな言葉から始まるだけで胸が躍った。 

彼は私が思っていたよりも遥かに優しくて、彼は何もずるくないのに、何もかもがずるくて、
どうしようもない気持ちになった。 

だけど本当に、「返信が遅くてゴメンね」とか言うタイプじゃないと思ってた。 
そもそもこんなマメに連絡をとるひととも思ってなかった。 
待ち合
わせ時間に連絡がきてから起きてシャワーを浴びてもう一回寝るくらい待たせるから待ち合わせが出来ないって言ってたけれど、遅れてきたこともない。 

恋愛感はもっと酷いひとの印象だったのに、何一つ酷いところがない。 

ああ、彼女じゃないからかな。 
そう思うと妙に納得がいってしまって、でも正直それでもショックではなかった。
89: :2014/10/19(日) 17:40:52.29 ID:
私は別に彼の彼女になることを望んでいるわけではない。 
ましてや彼の奥様を妬んだり恨めしく思うような感情も一切無い。 
まず同じ土俵に立っていないし、更に言えば本当に頭の悪いことこの上ないが、不倫という意識すらいまだにしっかりとは持っていない。 

でもみんなで飲んでいて、彼が他の女性とキスするのは見ていて嫌だ。 
特に相手の女性が明らかに彼に好意があって、前によく二人で飲みに行っていたのも知っていた時はひとりで帰りながら泣いた。 

一言で表すのは難しいけれど、選ぶならば「片想い」という気持ちだった。
90: :2014/10/19(日) 17:44:27.83 ID:
その日彼は昼から予定が入っていて、夕方から時間が空くと思うからそしたら他も誘って飲もうか、という話になった。 

夕方が過ぎた頃『飲み会が終わらない…』と連絡がきた。 

『お疲れ様です…! 
今日は○○さんもお出
掛けのようですし 集まるのは難しそうですね、』 

それから更に四時間後、彼は一言『飲む?』と送ってきた。
92: :2014/10/19(日) 17:49:43.59 ID:
『え!終わったんですか?』 

『あっ まだ終わらないかも』 

『うん、大丈夫です!』 

『いや、今から○○行く 
 …と思ったらやってなかった!飲む?』 

『行ってもいいんですか? お疲れじゃないですか?』 

『来るならどっかで飲むけど。』 

『いきます、! お化粧してないんですけど大丈夫ですか?』 

『いいよ。 
駅前のカラオケに入った 
 810号室です』
94: :2014/10/19(日) 17:56:37.09 ID:
あれ?デジャブかな?と思いながら、急いで着替えて暴風雨の中走って、二十分後には到着。 

「お疲れ様です!」 
「ん?私ちゃん酔ってる?」 

驚いた表情で席を空けてくれる。 
彼の言う通り、家でウイスキーを飲んでいた私はそれなりに酔っていた。 

「はい、家で飲んでましたwあれ?Eさんはそんなにですか?」 
「んーまあまあだよ」
 

当たり障りの無い会話を続けて、一時間は何も無く、恋愛とかじゃない仲間内での心配事について話した。 
その
話が中々私には深刻なところがあって、つい泣いてしまいながら話を続けてた。 

ふと、彼が黙り込む。
95: :2014/10/19(日) 18:00:10.59 ID:
「私ちゃんに、酔った勢いで言うけど」 
「…はい」 

あれ、なんか雰囲気が違う。 
振られるのかな? 
第一にそう思った。 

「…………やっぱもう少し飲んでからにする」 

言うが早いか彼は勢いよくグラスを傾けて、全て飲み干した。 

「お酒頼みますね
w」 

追加で二人とも三杯ずつ頼んで、また話を戻して二杯を飲み切った頃、彼が再び切り出した。
97: :2014/10/19(日) 18:23:55.23 ID:
「さっきの話だけど」 
「…はい、」 
「………………………うーん、」 

彼の表情から迷っていることが伝わる。 
言った方がいいか、そして何て言おうか。 

「………………」 

私は彼の
目をじっと見つめたまま、黙っていた。 
テーブルに置かれた彼の腕時計がアナログだったら秒針の音が響いてそうなくらい、静かだった。
98: :2014/10/19(日) 18:24:49.98 ID:
「……ちょっと、なにその目!」 

鼻と口を両手で包むように顔を隠しながら、彼の瞳の中に何かを見ようとした。 
彼の本心を探っていた。 

「いやいや、待ってるんですよ」 
「ああそう。うん…うーん」 
「…………」 

「…なにを言うか、わかる…?」 

「……どれかな、って思ってます」 

正直に言った。 
私は頭の中で幾つか候補を上げていた。 
どれが来ても彼を困らせない反応が出来るように、ある程度を想定した。
100: :2014/10/19(日) 18:47:46.86 ID:
「どれかな!?そんなにある!?」 
「えー、うーん、はい。」 
「ちょっと言ってみ?」 
「……うーん…嫌、です」 
「えー?言ってみ?」 
「間違ってたら恥ずかしいので、」 

「あー…うーん…そうか、 

まあなんて言ったらいいか…
 

…私ちゃんは、母ちゃんの娘なんだよね」
101: :2014/10/19(日) 18:54:54.70 ID:
絶妙な言い方だと思った。 
どう捉えるかは私次第な言い方だった。 

多分、私が何も思ってなければ、ああやっぱり昔から一緒に飲んでた仲間の娘はまずいですよねって、そう思ってた。 

でも私は薄々気付いていて、すぐにその意味が分かってしまった。 

ちょっと正直すぎやしないか、と思った。 

疑惑が確信に変わった瞬間だった。
102: :2014/10/19(日) 18:56:08.34 ID:
「意味、わかる?」 
「あー…と、わかり、ます、」 

うそです。 

「…本当に?」 
「…そうですね、知ってました」 

うそです。
 

「…そうか、」 
「そりゃそうですよ、分かりますよ。誰に聞いたわけでもないですけど、そりゃそうですよ」 

うそです。
103: :2014/10/19(日) 18:59:15.77 ID:
「あー…そっか…、なんか、知らなかったら騙してるみたいで、」 
「いやいや、騙してるなんてそんな…そうですね、でもいま、疑惑が確信に変わりました」 

これが、ほんとうです。 

「え…疑惑…?え、じゃあなんか違うんじゃない、」 
「冗談ですよw知ってましたー」 

私はそこで初めて、はっきりと彼に嘘をついた。 
これで私が本当に確信に変わってしまったのだと知ったら、彼が苦しいだろうと思ってしまった。
104: :2014/10/19(日) 19:00:31.08 ID:
「そっか…」 

「知ってました、だから私も、これでも葛藤していました。だめだって思ったけど、ダメでした。ごめんなさい。私も頭がおかしいんですよね、困らせてるのもわかってます」 

「いや私ちゃんはおかしくないよ、」 
「…
ごめんなさい」 

「…だからDNAって怖いよねって、お互いに」
105: :2014/10/19(日) 19:15:03.94 ID:
それはいつもみんなも私も面白がってネタにしている話だった。 

母がEさんのことが大好きだったのは周知の事実。 
私もEさんのことはこんな関係になる前から人として大好きだったし、そう答えてた。 
もっと言えば彼は元々祖母が息子のように可愛がってた青年なのだから、これはもうDNAレベルでEさんが好きなんだね、とよく話していた。 

Eさんは母が好きで、そしてそのDNAを継ぐ私が好きで、だから怖いと言ったんだろう。
106: :2014/10/19(日) 19:16:30.47 ID:
私はそれすらも嬉しかった。 

この関係に名前なんて求めてなかったけれど、好きだとか可愛いとかを言葉にする人ではないから、間接的にでも好きだと伝えられたことが嬉しかった。 

彼のこの告白が正しいのか、そんなことは分からないしどうでもいい。 
これでも真っ直ぐに向き合おうとしてくれているのかと思うと、それが嬉しかった。 

歪み切っているけれど、本心だった。
107: :2014/10/19(日) 19:20:17.63 ID:
そのまま色々な話をして、関係ない話もして、一時間延長をしてから数十分が経ち、会話が途切れたとき 

私は彼
にキスをした。 

彼は微動だにせず口を噤んでいたけれど、唇を離すと携帯を確認して、表情を変えないまま「…つぎ、行くの?」と小さく呟いた。 

「Eさんは、」 
言い掛
けたところで遮るように「行くよ」と立ち上がる。 
あの時と同じように彼の後ろをついて歩きながら、既に心には満足感が湧き上がってきていた。
108: :2014/10/19(日) 19:32:09.40 ID:
「空いてなかったら帰ろう」 

いつかと同じ言葉を落とした彼は、いつかとは違うホテルに向かう。 

徒歩10分
足らずの距離とはいえ、誰かに知られることを恐れている割に堂々と歩いていくんだなあ。 
というか一駅でも離れた方がいいんじゃないか?大丈夫か?と冷静に思ったけれど彼に
意見することは無く、夜中二時半の街を抜けた。 

自動扉が開くと、時間帯なのかこの暴風雨のせいか、ガラ空きだった。 
なんだか笑えてきて、受付を済ませてお部屋に入るといやらしい気持
ちなんかすっかり消えていた。 

彼は途中で買った缶酒を飲みながらソファに座ったが、お隣に座っていいものか迷って、
とりあえずテレビの前に正座してみた。 
すぐに「こっち座ればいいじゃん」とソファを指差して声を掛けられ、私はクッションを抱えてそこに収まった。
109: :2014/10/19(日) 19:33:50.70 ID:
お子さんに何度も見せられたという映画をつけると、私も彼と同じものを見たくて、テレビに近付いて見つめる。 

そのとき彼がどんな顔をしていたのか、見ておけば良かったと思う。 
完全に背中を向けて映画に集中してしまったから彼の表情は分からないけれど、また面白そうに笑っていたかもしれない。 

彼は丁寧に
解説してくれていたけれど、十数分が経ったころ「そんなに真剣に見なくていいんじゃない?」と私の腕を引いた。
110: :2014/10/19(日) 19:43:59.17 ID:
私はされるがままに彼に背中を預けて、それでも映画を見ていた。 

それから一緒に湯船に浸かったところまでで、もう恥ずかしさで爆発しそうで、細かいことは覚えていない。
111: :2014/10/19(日) 19:50:33.84 ID:
気が付いたらベッドに凭れ込んでいて、楽しくて、どうしようもなかった。 
112: :2014/10/19(日) 19:58:33.04 ID: 
正確な時間なんて全く分からないけれど、逆算して考えると二時間くらいはそうしていたのだと思う。 
とうとう私は「したい」と言った。 

「だめ」と答える彼に、何度もお願いをしたけれど、結局叶わなかった。 

それから一度ベッドを出て洗面へ向かって戻ってきたら、彼は脱いでいたはずの肌着も服もすっかり身につけて、ソファに座っていた。 

部屋の電気もついていた。
113: :2014/10/19(日) 20:01:19.72 ID:
「え…」 
目を見開いて彼を見る。 

「そろそろ、行かないと」 

その言葉に驚き過ぎて言葉が出なくて、どうしたらいいか分からずにとりあえずベッドへ入ると、彼が隣に寝転んだ。 


「最後までは、できない」 

そう言う彼に本気で驚いてしまって、思わず「え!?なんで来たんですか!?」と大きく声を上げた。
114: :2014/10/19(日) 20:31:57.21 ID:
「…俺が来るべきじゃなかったよな、ごめんな」 

それを聞いて初めて、何故か涙してしまって、彼の腕に包まれながら「じゃあもう終わりなんですか…?」と絞り出した。 

「それはまだ、踏
ん切りがつかない…」 

彼の正直な言葉はとても残酷なものだったけれど、それでも嬉しくて、どうしたらいいか分からなかった。 

「私
ちゃんのことは、可愛いと思ってるよ…」 

私の前髪を撫で上げて本当に切ない表情で見つめられると、ああ、叶
えられないけれど、両想いなのかなと思ってしまう。 
真白いシーツで目の下までを隠しながら彼を見つめ返して泣いた。 

何事も無かったかのように部屋を出た。
115: :2014/10/19(日) 20:41:13.84 ID:
部屋を出るまで、というか、服を着るまで、「帰るよ」と宥める彼に抗うように私は我儘を言った。 

少しひとりでいたいから、先に出て欲しい。 
誰かに見られるのも困るだろうし、丁度いいのだと思う。 
私なら大丈
夫です、適度に帰ります。 

何度かそう繰り返した。 
彼は戸惑っていた。 
押し問答が続いた末に「いいの?本当に帰るよ?」そう言った彼に、布団の中に隠れたまま「いいですよ」と返した。 

本当にひとりになりたかったが、彼は「出来ないよ」と布団を剥いで私を抱き締めた。 
決して責めたかったわけではないのだがあまりに彼が辛そうで、とうとうベッドから出たのだった。
116: :2014/10/19(日) 20:44:11.32 ID:
ホテルを出たあとは、別の道で帰ろうと私が提案した。 
「ごめんな、送れないけど…」 
そう言って差し出された彼の右手をぎゅっと握って、大丈夫と伝えた。 

彼と道が被らないように遠回りしながら歩いて帰って、布団に潜って眠った。
 

二時間半後に目が覚めて携帯を見たら、いつもだったら来ているだろう彼からのメールがなかった。 

数分迷ったあと、私からメールを送った。
117: :2014/10/19(日) 20:49:20.88 ID:
『おはようございます! 昨日は色々とごめんなさい。 
Eさんがどう思われたかは分かりませんが、私は楽しかったです。 
本当ですよ! Eさんが嫌じゃなかったら、また遊んでいただけたら嬉しいです。 お疲れなのに、我儘を言って遅くまですみませんでした』 

『こんにちは!昨夜はありがとうございました 
お互いに酔っていて、何だか収拾がつきませんでしたね 
私も楽しかったですよ!また、遊びましょう!』
118: :2014/10/19(日) 20:54:20.50 ID:
本当はどう思っているのか分からない返信だった。 
その後もメールは続いているけれど、なんとなく、以前より少し距離を置こうとしているような気が、しないでもない。 

よくわからない。 

私はと言えば、その日は母と同じ空間にいるのが少しばかり辛くて、リビングに居られず部屋に篭った。 
そのときは正
直、多少なりとも母に憎しみを抱いていた。 

数日経った今はもう平気です。
119: :2014/10/19(日) 21:03:11.53 ID:
何のオチもないのですが、こんな感じです。 

手帳とメールの履歴を読み返してなるべく忠実に綴ったつもりでしたが、多少抜けていたり時系列が間違っています。 

こんなことを話せる相手がいないのでいっぱいいっぱいになってしまい、
ここにきてしまいました。 
見て、意見をくださった方にはお礼を言いたいです。 
ありがとうございました。 

書き出してみると冷静になるもので、見事に落とされてるなーと感じました。 

ちなみに昨日もタクシーで送っていただきましたがずっと手を繋いでいただけで、キスはしてもらえませんでした。
120: :2014/10/19(日) 21:14:36.18 ID:
THE モテ男って感じですね 
せつねーなー 
122: :2014/10/19(日) 21:39:07.28 ID:
>>120 
本当に、なんでこんなにモテるんだろう?ってくらいモテます。 
但しそれ相応の男らしさと頭の良さとトーク力と財力を持っています。
71: :2014/10/19(日) 14:39:43.06 ID: 
娘から来たら喰っちゃうよw 来ないと思うけど。 
なかなか駆け引きがうまい相手だね。その男がモテるのはよく分かる。 
73: :2014/10/19(日) 14:47:53.03 ID:
>>71 
向こうから来たら喰えるものなんですね。 
私も喰われたいです。 
本当によくモテる方ですね…やっぱり駆け引きにまんまとやられてるのでしょうか。
75: :2014/10/19(日) 14:52:49.34 ID:
>>73 
向こうから来た時点で大義名分できるからね。 
インモラルな相手にはこちらからは誘って光線出すし 
誘われたら請けるという意思表示は何らかの形で出すが 
直接的には絶対に誘わず待つw 

その人俺よりはマジメな人なように感じるがどうかなあ 
俺なら葛藤してるといいつつ、こういう恋愛の形もアリだと君をうまく誘導する 
79: :2014/10/19(日) 16:55:25.64 ID:
>>75 
彼の葛藤も作戦の内なのでしょうか… 
でも間違いなく遊び人ではありますね。 
恋愛云々を抜きにしても一緒に居たら楽しいし、性別関係無く彼の周りには人が集まるので、魅力的な方なんだと思います。
76: :2014/10/19(日) 15:29:04.25 ID:
不倫をいくらロマンティックに飾っても所詮不倫なんだよなー 
彼は素敵な人?奥様と子供を裏切ってる最低の間違いだろwww 
80: :2014/10/19(日) 16:58:07.40 ID:
>>76 
ロマンティックに飾っているつもりはないんですよ。 
私から見た、私の恋を吐き出させていただいてるのでそう見えるとは思いますが…。 
登場人物は全員最低ですが、それでも私にとっては彼は素敵な方です。
78: :2014/10/19(日) 16:24:59.84 ID:
親と子となんて飲み会のネタにでもするんだろ 
81: :2014/10/19(日) 16:58:45.70 ID:
>>78 
飲み会のネタに出来る程度の付き合いだったらまだ良かったと思います。
91: :2014/10/19(日) 17:48:49.77 ID:
>>79 
それはわかんないけど、もてるやつは 
ねらった相手を落とせなかったり、離れられてもさして困らないから余裕あるんだよ。 
だからいつでも本気のふりができる。相手に悟られにくくするため自己催眠的に本当に好きなつもりになるし。 

俺も予後はネタにしてるよ。 
口説いてる相手にも言っちゃう。で、 
私のこともそういう風に言ってるの? 
ってよく言われるけど 
「きみだけは特別」って言葉ですべて片づく。 
93: :2014/10/19(日) 17:54:55.54 ID:
>>91 
本気のふりはよくわかります。 
今の関係になる前の彼を見ていても、自分のことを好きな女が好き、という感じもありました。 

私のことを知らない人にネタにするのは構いません。 
ただお互い地元で実家が会社を持っているし、自分たちも親兄弟も飲み歩いてて共通の知り合いが多過ぎるので、その点だけは二人とも危惧しています。
96: :2014/10/19(日) 18:08:35.86 ID:
うわー その人うまいね。俺と行動パターンがよく似ている。確実に君がしたがってるの理解してて「過ち」の責任の所在を君にもっていく。しかし対外的には「俺のせい」と言いきる。 
なんでこういうことするのかというと、さらに君を好きにさせるためと、次に落とす女のためへの肥やしと、自身への良心の呵責を和らげるため。 

なにもそこで無理にしなくてもいつでもできるし、狙った女はたいてい誰と落とせる。だからがっつかない。 
99: :2014/10/19(日) 18:47:10.97 ID:
>>96 
おっしゃる通りですね。 
事実私は彼が連れていて恥ずかしくない良い女になりたくて努力をしているつもりですが、私の目指している「良い女」は「(都合の)良い女」のような気がしています。 

ただ
私がキスしなければこんなことにはならなかったので、やはり私が悪いです。 
それで少し彼の気が楽になるのであれば、私の所為でも私が可哀想だからやってあげたでも何でもいいと思ってます。 
私はそこには全く傷付かないというか、何とも思っていないので。
121: :2014/10/19(日) 21:31:18.40 ID:
ひとつ困るのが、彼に弄ばれている自覚があっても、私自身がそれを問題視していないことです。 

>>91さんが 

>それはわかんないけど、もてるやつは 
>ねらった相手を落とせなかったり、離れられてもさして困らないから余裕あるんだよ。 
>だからいつでも本気のふりができる。相手に悟られにくくするため自己催眠的に本当に好きなつもりになるし。 

とおっしゃっていて 
私はモテるわけではありませんが、私にも言えるような気がしました。 
Eさんのことを愛しているのかと問われたらそうじゃないし、好意は持っていてもEさん以外とも遊んでいたし。 
好きな人の中でEさんが一番、という感じなのかな、と。
123: :2014/10/19(日) 23:33:36.54 ID:
今後どうなるか気になる 
124: :2014/10/20(月) 00:11:29.35 ID:
>>123 
スレを残せたら今後も書き込もうと思います。 
とりあえず今日も一日中メールしてたけど返信が無いのでもう寝たみたいで、暇です。
125: :2014/10/20(月) 00:15:15.77 ID:
夕方頃に 

「○○さん(いつも私も一緒に飲んでる仲間)が一人で飲んでるみたいだよ」 

「行くか迷ってる。どうするか…」 

って言ってたから、Eさんが行くなら私も行きたいですって言うべきだったかなって少し後悔。 

でも昨日12時間くらい通して飲んでたし疲れてるの分かったから、これが正解だったと言い聞かせる。
126: :2014/10/20(月) 00:16:26.40 ID:
あ、またID変わったけど>>1ですよ。 

暇だから何か話したいけどどうしよう。
127: :2014/10/20(月) 01:15:37.12 ID:
暇だから思い出したことを適当に書かせてください。 

ずっと髪を伸ばしていて肩より短くしたことが無かったが、彼がよく「ショートカットが大好き」と公言していたので、いつかチャレンジしたいと思っていた。
 

ただ周りに「絶対やめた方がいい」と止められていたし、まだ憧れだと言い聞かせている時期だったから踏み出せなかった。 

ある日、長い
髪をクリップで纏めただけの手抜きヘアで彼と会う機会があった。 

顔を合わせた瞬間、髪型やメイクの細かな変化だとかオシャレだとか疎い彼に「髪どうしたの?」と聞かれた。
128: :2014/10/20(月) 01:20:32.88 ID:
「すみません、時間が無かったので纏めてるだけなんです」 
「ああ、なんだ」 

だったら興味は無い、といった反応だった。 

「ショートカットに見えましたか?」 

本当にショートカットが好きなんだなーと思うと面白くて、笑いながらそう聞くと 

「うん。 
切ったのかと思ってドキっとした」 

顔も見ずに腕時計を外しながらはっきりと答えた。 

この一言が私をショートカットにしました。
129: :2014/10/20(月) 01:32:18.91 ID:
次の日からインターネットでショートカットの画像を検索して、自分に合いそうな色や形を探した。 
それからカットとパーマが得意だと評判のヘアサロンを見つけて、次の休みに予約した。 

男性にはあまり理解されないかもしれないが、髪を切るのには勇気が要る。 
ばっさりいくとなると尚更。 
しかも私は一度、家で前髪を切る際に誤ってオンザ眉毛にしてしまい、過呼吸を起こした女だ。 
今回は自ら望んで短くするし明確なイメージも用意したとはいえ、もしも
似合わなかったら恥ずかしくて彼の前に出られない。 
その時のためのウィッグの候補までピックアップした上で、挑んだ。 

鋏が入ってばさっと髪が落ちていく瞬間には「やっぱりやめた方が良かったんじゃ…」と頭を過ぎりました。
130: :2014/10/20(月) 01:53:33.45 ID:
カット、カラー、パーマ、トリートメント、セットと全ての工程が終わる。 
この頃はEさんと会う約束なんてしたことなかったから、もしも今日会ったら何て言われるだろうかと考えながら、お店を出た。 

結局その日、
彼とは会えなかった。 

帰宅してお風呂で身体だけ洗いながら鏡を見つめた。 
半身浴をしながら、ため息を吐く。 
一時間後にベッドに入っても、いつこの髪型を見せることになるだろうかと考
えながら眠りについた。 

翌日、彼と会った。 
勿論連絡を取り合ったわけではない。 

私を見るなり、彼の顔が輝いたのがわかった。
131: :2014/10/20(月) 01:59:27.52 ID:
「切ったの!?」 

私が答える前に、既に一緒にいた飲み仲間の女性が入ってきた。 

「そうなの!すごい似合うでしょ!?」 

ここまで、彼以外の人には好評だった。 
自分でもとても気に入っていた。 
カットもカラーもパーマもイメージ通りに仕上げていただけて、あのヘアサロンを行きつけにしようと決めていた。 

彼はいつものように腕時計を外す。 
このときは、私の目を見たまま。
 

「いやー、ちょっといいね」 

いつもの飲み仲間が髪を切っただけなのに、彼は嬉しそうだった。 
分かりやすくて可愛いと思った。
132: :2014/10/20(月) 02:10:38.99 ID:
その日の彼は、ことあるごとに私の髪型について触れてきた。 
ただ本当に評判が良くて会う人みんな褒めてくれていたけれど、彼に言われるのはやっぱり特別だった。 

ふと、彼が聞いた。 

「なんで切ったの?」 

どきん、と胸が鳴る。 
顔が赤くなったかもしれない。 
Eさんが好きだと言っていたから、とは答えられない。 

「止
められてたから諦めてたけど、前々からしたかったんですよー!それであのーあれです、最近職場で色々あって、ちょっと気分転換したいなって」 

少々必タヒすぎたと思う。 
彼は「そっかー」と流した感じだった気がする。
133: :2014/10/20(月) 02:20:26.81 ID:
それから、 

「私ちゃんのこと女として見たことなかったけど、今日ちょっと可愛いと思っちゃったよね」 

そう言った。 

みんなが「えー!Eちゃん本当にー!私ちゃんすごいじゃん」と盛り上がる。
 

私はバレないように抑えながら、冗談っぽく「なにそれすごい嬉しいんですけどー!やったあ」と答えて乾杯をした。 

これ以
上無いくらいの褒め言葉だった。 

この決定的な一言のために、それから半年以上経った今でもショートカットをキープしている。 
一ヶ月半に一度ヘアサロンに行くようになったのだが「今日会える気がする」という日に予約をするようになった。 
この勘が割と当たる上に、変化に鈍感なEさんがその時ばかりは「あれ、髪切ってる!」と嬉しそうな顔をするので暫く髪を伸ばせそうにない。
 

このエピソードは、そのうち彼にも話してみたいと思っています。
134: :2014/10/20(月) 05:38:04.48 ID:
うーん。今 全部読んだけど、応援していいのかどうか… 
137: :2014/10/20(月) 11:32:13.28 ID:
>>134 
正直な気持ちを言うと、応援していただいても何を頑張ればいいかわからないのです。 
一緒に居たら楽しいし嬉しいけれど、彼に幸せを夢見てるわけではないので…自分でもよくわかりません。 
私が他で彼氏を作ればあっさり終わりそうなので、そっちを応援してもらった方がいい気がします。
135: :2014/10/20(月) 08:31:57.77 ID:
まぁ、チョロイなって思われているだろうね。 
読んでいてもわあなたが一方的に彼にメロメロなのが伝わるし。 
彼はあなたとの恋愛と言うより、若い子を掌で転がすのを愉しんでいる感じ。 
彼はあなたじゃなくて、「モテる俺」が好きなんだろうね。 

でも恋は盲目だから、他人があなたに何と言っても聞く耳持てないよね。 
個人的にはもっとあなた自身を大切にしてくれる人と付き合ってほしいけど…。 
まぁ、修羅場にならないように頑張ってね。 
138: :2014/10/20(月) 11:36:11.66 ID:
>>135 
おっしゃる通りだと感じています。 
そして私も、彼が満足出来るような努力を惜しまない自分が好きです。 

これは彼への恋とはまた別の話ですが、私が私を大切に出来ないのに、私を大切にしてくれる誰かを見つけられるのでしょうか。
136: :2014/10/20(月) 08:49:12.38 ID:
同じ男を好きになるなんて親子だなぁ 
139: :2014/10/20(月) 11:40:18.16 ID:
>>136 
本当に…。 
なんでこんなに似てしまったんだろう、と嫌になります。 
時々私の短所を羅列して罵倒されますが、心の中で「ブーメラン乙」と思ってしまうので、母が私に対して厳しいのは同族嫌悪のように感じます。
140: :2014/10/20(月) 11:41:14.44 ID:
堕ちてしまいたい、そんな願望とかってあったりしない? 
これで身体の関係でもできてしまったらますます迷路に迷い込みそうね 
まあそれも一つの経験ではあるんだろうけど、根がエムみたいだから 
もしそうなったらそうなったで仕方ないのかな 
141: :2014/10/20(月) 12:19:04.66 ID:
>>140 
堕ちてしまいたい、というよりは、Eさんのお妾さんになりたいです。 
彼に私の幸せを見出すとしたら、心情的にも金銭的にもそこに収まることが出来たら一番良いです。 
そうじゃなくても身体の関係は持ってみたいですけど、底無し沼になりそうですね。
144: :2014/10/20(月) 20:02:47.13 ID:
>>121 
君いいこだねえ。火傷しないギリギリの疑似恋愛にもってこいの最高のパートナーだw 
お互いが好きなふりをして、それをお互いに理解している。 
でも完全に演技なわけではない。本当に壊していけないモノは壊さずにギリギリの関係を保つ。 
145: :2014/10/20(月) 21:05:59.80 ID:
少し頭が可笑しいのだと思います。 
私自身が誰かを一番に想うことが無いから、一番に愛されるよりこういう関係の方が自分が楽なのです。 
私にとっての免罪符なのかもしれません。
160: :2014/10/21(火) 19:25:35.93 ID:
遊ばれてボロボロになるよ。 
相手は遊んで捨てる気は無いのだろうけど、結果的にはそうなる。 
相手も罪悪感を感じて生きていくことになるけど、またそんな女の子が現れたらまた同じ事を繰り返す。 
一種の病気なんだろうね、俺がそうだから… 
161: :2014/10/21(火) 19:35:43.63 ID:
>>160 
>1氏が割り切れれば長く続くけど手記を読んだ限りじゃ 
ドライに割切ってるようでずっぽりハマってる感じだからそうなる可能性高いかもね。 
でも相手さんが恨まれることもないだろう。 
そして>>160氏もそうなっても恨まれないのだろう。俺もそう 
そういう連中は幕引きもうまいはず。 
151: :2014/10/21(火) 11:07:00.45 ID:
なんかいいように利用されてるだけじゃね? 
154: :2014/10/21(火) 12:38:37.31 ID:
>>151 
確かに私で無くてもいいのではないかとはよく思います。 
しかし敢えて私に手を出すのは、メリットが見当たらないどころかリスクが高すぎる気も…。 
もしもこれが第三者に知られた場合、私はまだ若く独身で、何よりも母のことを「知らなかった」で済みますが、彼はそうはいかないので。
152: :2014/10/21(火) 12:31:01.39 ID:
不倫する奴は皆破滅すればいいのに 
155: :2014/10/21(火) 12:47:00.33 ID:
>>152 
そうですね。 
罷り間違って私が誰かと結婚し立場が変わっても、二番さんにマンションを与えられる人が良いと思っているので、そもそも歪んでいるのだと思います。 
こんな私が幸せになれるはずがありません。 
いつか地獄に落ちますから、せせら笑ってください。
167: :2014/10/22(水) 23:10:51.67 ID:
なんか、妙に親近感の湧く話ですね 

その男性は、俺と同類っぽいですが 
俺よりかなり上手な気がします。 

年季の差かなぁ 


母の元浮気相手に恋をしてしまった
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1413613333/


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